ガンプラ秘密工場(仮)

ガンプラ他、プラモデルを限られた環境下(ノンシンナー)で楽しもうというブログ
 

「PGガンダムアストレイ レッドフレーム」サンプルレポート(その10)

2009年03月26日 | 臨時ニュース・その他
 今回は腕の組み立て・前編です。

 写真左:腕側の肩関節ブロックを構成するパーツ群です。
 写真右:組み立てると隠れてしまうのですが、肩内部のポリキャップカバーには自動車やバイクのブレーキディスクに似たディテールが入っていて格好良いです。


 上腕からひじ関節までを構成するパーツ群です。


 写真のピントが合っていませんが…(汗)。これはひじ関節の動きに連動して上腕の装甲がスライドする機構のためのパーツを組み立てたところです。

 
 写真左:HGや1/100アストレイのひじ関節は可動軸が1本だけでしたが、PGアストレイはPGストライクガンダムと共通の内部骨格になっているため、2重関節になっています。
 写真右:HGや1/100スケールキットのひじ関節でも充分な可動範囲でしたが、やはり2重関節にはかないませんねぇ。

 
 写真左:上腕の側面を覆う装甲パーツです。
 写真右:ひじ関節の上半分が装甲パーツによって隠れるため、外見的には2重関節とは分かりにくくなります。

 
 写真右:前腕の下半分(手首側)の骨格となるパーツ群です。
 写真左:小さい関節部ですが、ここにもメッキパーツのシリンダーが入っています。


 手首近くの関節はわずかですが内側に曲がります。

 
 写真左:前腕の上半分(ひじ側)の骨格となるパーツ群です。
 写真右:ひじや前腕下半分との接続用ポリキャップやシリンダーを配置していきます。

 
 写真左:前腕の上半分と下半分を接続します。
 写真左:上半分と下半分との接続部でも可動します。

 ここまではパーツの大半がPGストライクガンダムと共通である腕の組み立てですが、装甲パーツが付くとまったく違った印象になります。次回、腕の組み立て・後編をお楽しみに!





最新の画像もっと見る