8月25日発売の「月刊ホビージャパン 10月号」に付属する「ザンライザー改造キット」のサンプルが、先日店に届きましたので、筆者の都合により少し遅くなりましたが紹介させていただきます。
*なお、このサンプルはバンダイプロショップ加盟店向けの展示用として、販促ポスターとともに送られてきたものです。
*説明書が無いため、「月刊ホビージャパン 9月号」の記事の写真を参考に組み立てています。そのため、組み立てを間違っているところがあるかもしれませんが、ご了承ください。m(- -)m
ランナーは白1色のものが1枚です。ランナーの大きさは「月刊ホビージャパン」誌とほぼ同じ大きさです。
赤い四角で囲ったパーツについては、記事の後の方で書きます。
パーツの精度は通常のガンプラと同様です。ボリュームもかなりあります。雑誌の付録という限られた条件で作られたキットですが、充実感があります。
作業用のアームは可動式です。先端部のクローも回転します。
大迫力の「GNバスターソードⅢ」です。長さはダブルオーガンダムの身長よりも長いです。
「GNバスターソードⅢ」は2本を合体させて使用することもできます。
完成状態の各部ブロックです。主翼は薄くシャープに成形されています。オーライザーの大型クラビカルアンテナや機体尾部のフィンを取り外し、これらのブロックを組み合わせれば「ザンライザー」の完成です。
斜め前方から見た「ザンライザー」です。長く突き出た「GNバスターソードⅢ」が攻撃的なシルエットを形成しています。
前方に突き出した2本のパーツ、機体後部にX字型に配置されたクラビカルアンテナにより、ガンダム輸送艦「プトレマイオス2」を小型化したような雰囲気になっています。
前から見るとクワガタムシのようですねぇ。
下から見たところ。複雑なブロック構成により、1/144スケールとは思えないほどの巨大感があります。
ダブルオーガンダムとのサイズ比較。オーライザー単体よりも、かなり大型の機体になっています。
ザンライザーとダブルオーガンダムがドッキングした最強形態「ダブルオーザンライザー」です。
背中に背負う「ザンライザー」は、かなりの重量です。そのため、支え無しで立たせるのは困難です。「GNバスターソードⅢ」を支えとして立たせるのが良いと思います。
「GNバスターソードⅢ」を手に持たせて、重量配分を工夫したポーズを取らせると、支え無しで立たせることが可能です。
作業用アームにはGNソードⅡなどを持たせることができます。
4本の剣を持たせた状態。
合体させた「GNバスターソードⅢ」の使用状態です。
「ザンライザー改造キット」を単体で組み立てた状態です。オーライザー無しで運用する場合は、この状態で遠隔操作されてダブルオーと合体すると思われます。
オーライザー無しの合体形態「ザンダブルオーガンダム」です。オーライザーの分だけ背中が軽くなりますので、支え無しで立たせることができます。
後ろから。百式やF91のようなシルエットになります。ダブルオーライザーとはまったく印象が異なりますねぇ。
ガンダム本体と支援メカをさらに強化するという、ガンダム史上まれに見る特殊装備ですが、どの形態も格好良くまとまっています。プレイバリューも大幅にパワーアップしますので、かなり楽しめますよ♪
実はこの改造パーツ、「ダブルオーガンダム+オーライザー」と組み合わせられるだけではないんです。ソレスタルビーイングの他の機体(ケルディム・アーチャーアリオス・セラヴィー・セラフィム)とも組み合わせることが可能です。一番上のランナー写真で、赤い四角で囲った2つのパーツは、他のガンダムとドッキングさせるためのアダプターと思われます。
「やってくれるじゃねぇか、ソレスタルなんたらぁ!!」
この「ザンライザー改造パーツ」が付属する「月刊ホビージャパン 10月号」は8月25日発売、特別定価1290円です!
*なお、このサンプルはバンダイプロショップ加盟店向けの展示用として、販促ポスターとともに送られてきたものです。
*説明書が無いため、「月刊ホビージャパン 9月号」の記事の写真を参考に組み立てています。そのため、組み立てを間違っているところがあるかもしれませんが、ご了承ください。m(- -)m
ランナーは白1色のものが1枚です。ランナーの大きさは「月刊ホビージャパン」誌とほぼ同じ大きさです。
赤い四角で囲ったパーツについては、記事の後の方で書きます。
パーツの精度は通常のガンプラと同様です。ボリュームもかなりあります。雑誌の付録という限られた条件で作られたキットですが、充実感があります。
作業用のアームは可動式です。先端部のクローも回転します。
大迫力の「GNバスターソードⅢ」です。長さはダブルオーガンダムの身長よりも長いです。
「GNバスターソードⅢ」は2本を合体させて使用することもできます。
完成状態の各部ブロックです。主翼は薄くシャープに成形されています。オーライザーの大型クラビカルアンテナや機体尾部のフィンを取り外し、これらのブロックを組み合わせれば「ザンライザー」の完成です。
斜め前方から見た「ザンライザー」です。長く突き出た「GNバスターソードⅢ」が攻撃的なシルエットを形成しています。
前方に突き出した2本のパーツ、機体後部にX字型に配置されたクラビカルアンテナにより、ガンダム輸送艦「プトレマイオス2」を小型化したような雰囲気になっています。
前から見るとクワガタムシのようですねぇ。
下から見たところ。複雑なブロック構成により、1/144スケールとは思えないほどの巨大感があります。
ダブルオーガンダムとのサイズ比較。オーライザー単体よりも、かなり大型の機体になっています。
ザンライザーとダブルオーガンダムがドッキングした最強形態「ダブルオーザンライザー」です。
背中に背負う「ザンライザー」は、かなりの重量です。そのため、支え無しで立たせるのは困難です。「GNバスターソードⅢ」を支えとして立たせるのが良いと思います。
「GNバスターソードⅢ」を手に持たせて、重量配分を工夫したポーズを取らせると、支え無しで立たせることが可能です。
作業用アームにはGNソードⅡなどを持たせることができます。
4本の剣を持たせた状態。
合体させた「GNバスターソードⅢ」の使用状態です。
「ザンライザー改造キット」を単体で組み立てた状態です。オーライザー無しで運用する場合は、この状態で遠隔操作されてダブルオーと合体すると思われます。
オーライザー無しの合体形態「ザンダブルオーガンダム」です。オーライザーの分だけ背中が軽くなりますので、支え無しで立たせることができます。
後ろから。百式やF91のようなシルエットになります。ダブルオーライザーとはまったく印象が異なりますねぇ。
ガンダム本体と支援メカをさらに強化するという、ガンダム史上まれに見る特殊装備ですが、どの形態も格好良くまとまっています。プレイバリューも大幅にパワーアップしますので、かなり楽しめますよ♪
実はこの改造パーツ、「ダブルオーガンダム+オーライザー」と組み合わせられるだけではないんです。ソレスタルビーイングの他の機体(ケルディム・アーチャーアリオス・セラヴィー・セラフィム)とも組み合わせることが可能です。一番上のランナー写真で、赤い四角で囲った2つのパーツは、他のガンダムとドッキングさせるためのアダプターと思われます。
「やってくれるじゃねぇか、ソレスタルなんたらぁ!!」
この「ザンライザー改造パーツ」が付属する「月刊ホビージャパン 10月号」は8月25日発売、特別定価1290円です!
二つ買っちゃった・・・・・
でも本がない・・・・くすん
確かにこれは・・ダブルオーライザーをもう一体買いたくなりますね!2体並べて飾りたいです。
いったいどこの??
これを機にOO MSVってプラモ展開して欲しいですね~。
これはHGダブルオーライザーを買えという神のお告げですか、そうですか
ちょっとヤマダ電気言ってきますかな…