今回は肩のGNドライヴです。LEDを使用した電飾が仕込まれています。電飾といっても面倒な配線作業は無く、メカオンチの筆者でも悩むことなく組み立てられます♪
↓これが注目の電飾ギミックの部品です。すでに組み立てられた状態で、普通のパーツと同じように扱うことができます。
写真左:パーツの裏側にはボタン型電池(別売)を出し入れするためのフタとスイッチがあります。矢印で示した部分がスイッチです。
写真中央:パーツ表側には緑色に光る発光ダイオード(LED)が突き出ています。
写真右:これはGNドライヴのタービン部分の透明パーツです。中央部が黒くなっているのは、付属のシールを貼った状態だからです。このシールでLEDの光を受け、透明パーツのタービン部分やノズル部分がキレイに光るように光を反射させる&コーン(円錐状)のパーツの透け防止を図っているものと思われます。
コーンのパーツに透明パーツを組み込んだ状態です。コーンは白いパーツですので、多少の光透けが予想されます。パーツの裏側に黒やシルバーなど隠ぺい力の高い塗料を塗っておくと良いかもしれません。
青い装甲パーツに電飾ユニットを組み込んだ状態です。カポッとはめ込むだけです。ホンマに簡単です。
支持アームの可動部にはバックパックのアーム基部と同様、ポリ製ボールジョイントが採用されています。
気になるのが写真左端、ドライヴが付く装甲との接続軸です。軸の根元近くに穴が開いています。強度的にちょっと心配…(汗)。
GNドライヴのユニット全体を裏側から見たところです。電飾のスイッチは目立たないように、設定画のディテールを活かしたデザインになっています。支持アームの太い部分には肉抜き穴が開いています。気になる方は埋めてしまいましょう。
写真右端、バックパックとの接続軸にも穴が開いています。ぽんたさんの行き付けの模型店さんに届いたサンプルキットでは、この軸が折れていたそうです(泣:17日の記事のコメント欄参照)。ポリ製ボールジョイントの保持力が高く、力の掛かる部分だけに、強度面での不安があります。筆者も製品版ではこのような破損が無い事を祈っています(太ももの脚付け根ロール関節部の接続軸もちょっと不安です。余計な力が掛からないように工夫されてはいるのですが…)。
話は変わってビームサーベルです。柄の部分は2パーツ構成です。ビーム刃は1/100エクシアのような新規設計のものではなく、他のキットでも使われている汎用品です。ビームの接続部分がかなりキツいので、ビーム側の接続ピンが細くなるように少し削ると良いと思います。
肩にドライヴが付くと印象がガラッと変わります。
写真ではドライヴのコーン部分がかなり大きいですが、パースが付いているために実際よりも大きく見えているようです。比率的には「HGキットよりも少し大きめ」ぐらいだと思います。
防御形態と突撃形態。
GNソードⅡのパーツ分割はこんな感じです。左下にあるグレーの小さいパーツは腰サイドアーマーに取り付けるためのジョイントです。
ソード刃兼ライフル砲身部の取り付け部分はポリキャップ接続です。基部には十字型のストッパーが付いていて、モード変更時(ソード⇔ライフル)には接続軸を軽く引き出し、刃の向きを90度ねじってから元の位置まで押し込むようになっています。
謎の透明パーツ(センサーでしょうか?)は基部と一体成型になっています。色分け用のシールが付属しているのですが、HGケルディムガンダムのような方式による色分けだともっと良かったですねぇ。
ライフルモードとソードモードです。ライフルモードはデザイン上、どうしてもソードモードよりもグリップが細くなってしまうので、手に持たせた時の安定感はイマイチです。グリップや手首の角度を工夫して持たせると良いです(ストック部分は前腕へ接続できません)。
ライフルモードの保持力向上のため、グリップをソードモード並みに太くする補助パーツをプラ板などで作るのがベストかもしれませんねぇ。
次回はシールド、そして完成写真です。
↓これが注目の電飾ギミックの部品です。すでに組み立てられた状態で、普通のパーツと同じように扱うことができます。
写真左:パーツの裏側にはボタン型電池(別売)を出し入れするためのフタとスイッチがあります。矢印で示した部分がスイッチです。
写真中央:パーツ表側には緑色に光る発光ダイオード(LED)が突き出ています。
写真右:これはGNドライヴのタービン部分の透明パーツです。中央部が黒くなっているのは、付属のシールを貼った状態だからです。このシールでLEDの光を受け、透明パーツのタービン部分やノズル部分がキレイに光るように光を反射させる&コーン(円錐状)のパーツの透け防止を図っているものと思われます。
コーンのパーツに透明パーツを組み込んだ状態です。コーンは白いパーツですので、多少の光透けが予想されます。パーツの裏側に黒やシルバーなど隠ぺい力の高い塗料を塗っておくと良いかもしれません。
青い装甲パーツに電飾ユニットを組み込んだ状態です。カポッとはめ込むだけです。ホンマに簡単です。
支持アームの可動部にはバックパックのアーム基部と同様、ポリ製ボールジョイントが採用されています。
気になるのが写真左端、ドライヴが付く装甲との接続軸です。軸の根元近くに穴が開いています。強度的にちょっと心配…(汗)。
GNドライヴのユニット全体を裏側から見たところです。電飾のスイッチは目立たないように、設定画のディテールを活かしたデザインになっています。支持アームの太い部分には肉抜き穴が開いています。気になる方は埋めてしまいましょう。
写真右端、バックパックとの接続軸にも穴が開いています。ぽんたさんの行き付けの模型店さんに届いたサンプルキットでは、この軸が折れていたそうです(泣:17日の記事のコメント欄参照)。ポリ製ボールジョイントの保持力が高く、力の掛かる部分だけに、強度面での不安があります。筆者も製品版ではこのような破損が無い事を祈っています(太ももの脚付け根ロール関節部の接続軸もちょっと不安です。余計な力が掛からないように工夫されてはいるのですが…)。
話は変わってビームサーベルです。柄の部分は2パーツ構成です。ビーム刃は1/100エクシアのような新規設計のものではなく、他のキットでも使われている汎用品です。ビームの接続部分がかなりキツいので、ビーム側の接続ピンが細くなるように少し削ると良いと思います。
肩にドライヴが付くと印象がガラッと変わります。
写真ではドライヴのコーン部分がかなり大きいですが、パースが付いているために実際よりも大きく見えているようです。比率的には「HGキットよりも少し大きめ」ぐらいだと思います。
防御形態と突撃形態。
GNソードⅡのパーツ分割はこんな感じです。左下にあるグレーの小さいパーツは腰サイドアーマーに取り付けるためのジョイントです。
ソード刃兼ライフル砲身部の取り付け部分はポリキャップ接続です。基部には十字型のストッパーが付いていて、モード変更時(ソード⇔ライフル)には接続軸を軽く引き出し、刃の向きを90度ねじってから元の位置まで押し込むようになっています。
謎の透明パーツ(センサーでしょうか?)は基部と一体成型になっています。色分け用のシールが付属しているのですが、HGケルディムガンダムのような方式による色分けだともっと良かったですねぇ。
ライフルモードとソードモードです。ライフルモードはデザイン上、どうしてもソードモードよりもグリップが細くなってしまうので、手に持たせた時の安定感はイマイチです。グリップや手首の角度を工夫して持たせると良いです(ストック部分は前腕へ接続できません)。
ライフルモードの保持力向上のため、グリップをソードモード並みに太くする補助パーツをプラ板などで作るのがベストかもしれませんねぇ。
次回はシールド、そして完成写真です。