おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

チープ万年筆。

2020-06-07 23:43:00 | 我思う、故に書くなりよ。
どーも。

ま、不要不急ってのもなし崩しにどーでもイイ感じになっちゃった様に思える、おじたん。です。

…定石となってますが…

何か困ったらダイソーでナントカなる…

ってコトで、原チャリでトコトコ行ってまいりましてね…お安く困りゴトを解決。

そのついでにアレコレ見て回ると、見慣れぬ万年筆がぶら下がってたのでゲット。

ま、ダイソーは万年筆ってのも、かなり前から置いてあり、『ド』の付くチープさでありながら、そこそこは書ける…ってモノだと知ってましたが、今日のは最初からカラーインクが同封されており、なおかつ…

…密閉構造なのでインクが乾きにくい…

ちょいと¥110じゃ見掛け無い付加価値モデルだったんですよ、奥さま…。

キャップ側にスプリングサスペンション付きのゴム栓があり、一応はちゃんと密閉される仕組みになってるざます。

肝心な書き味は…カリカリ系かと思ったら、なかなかのヌラヌラ系。中、太字なのかな? ファンシーな文字書きには良いと思います。インクカートリッジも規格品だと思われ、洗って詰め替えるとかして、如何様にも。

んま、普段はボールペンですので、滅多に使わない万年筆にはなりますが、赤とオレンジ、注意書き用途に使おうかと。

あとは…携帯していてダダ漏れするとかしないとか、ココが意外に重要でして、高級万年筆でもダダ漏れるヤツは漏れる…ので、密閉構造がどんなもんじゃいっ! ってコトですな。

しかしまぁ、100均万年筆もココまで来るか…って、ちょいと驚きましたのよ、奥さん。

…気合い入れて書く用のモンブランのマイスターシュテックな万年筆がかなり前から見当たらず、少々困ってますが、プレピーとか、入門用万年筆がゴロゴロしてるので、幾分、脱力気味に書いてたり。

それでもまぁ、一応、手書き。そうした中にコイツらも混えて、大事な一筆、大事な手紙ってのを楽しむのも良いかなと。
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