おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

やられた…62。

2015-12-01 10:33:18 | 我思う、故に書くなりよ。
そう言えば定期的な通院は欠かしておりませんでねぇ…。

特筆に価する様な事も無い状態は維持出来ているので、毎度おなじみの…って事で済んでしまってますが。

まぁ、強いて言えば不整脈がもうちょっとなんとかならんかなぁ…ってくらいで、これはまぁ壊れちゃってるから致し方ないもんだし…。あとは…体重が増加傾向にあるのをなんとか戻したりなんだりで、食べてる物、食べてる量がさほど変わらないだけに謎ですが…傾向としてはよろしくもないので修正に躍起になってたりしますけど。

ここ数日、友人知人から心筋梗塞って病気の問い合わせが多くて、なんのこっちゃかと思ったのですが、まだ若いDJと言うか写真家と言うか、俳優さんが急逝され、その死因が心筋梗塞だと知りまして…。

まぁ、稀に若い人でもこの病気でお亡くなりになる事は知られており、著名なサッカー選手も同じ病気で急逝された事は世間を騒がせましたけれど、そんなこんなの原因までは全く判りませんね。

…心臓の周りに張り付いている血管が中で詰り、詰まった先の心臓が壊死してしまうって事は判ってますが、なんで詰る様な事になったのか…ってのは、こうした若い人だとなかなか判りません。

特に、サッカー選手であれば、運動もしているし、食事もコントロールされており、そうなるだろう理由がことごとく排除された生活を送っているワケですから、そうなる理由を考えるのも難しい…。

それでも、なってしまう事があり、手当てが遅れれば助からない病気が心筋梗塞なワケです…。

不定期ですが、ちょくちょくとあちこちへ出向く生活になり、そこそこ気に掛けているのがAEDです。

そうした病気に襲われた時に、助かるか助からないか…そこを大きく左右する救命機器がAEDで、昨今じゃ設置されている場所も増えてはいますが、何気なく歩いているだけじゃ判らないものです。

今じゃ便利なアプリがスマホにあって、AEDの設置場所を示してくれるアプリが幾つかあるものですから、出先では必ず確認して、実際に設置されている事が明示されているものかどうか、確かめたりしてます。

んまぁ、ちょいと大きな街であれば、ゴロゴロ…な感じに設置されており、心配も要りませんけど、知っておいて損も無いし、自分だって再発がゼロでもないのですから。

…自宅の近くにAEDが皆無…ってのが1番ヤバイんだけれど、まぁ救急車呼べれば直ぐに来る距離だし…。

リハビリを兼ねてのお散歩コースも、なるべくならAEDが近くに…ってコースが望ましいワケですけれど、田舎じゃ設置が進んでもいないので、相応の覚悟はしておかねばならないのも困ったもんですが…1家に1台…ってもんでもないしねぇ。

ただ、こうした疾患の恐れがある人ならば、AED過疎地区は出来れば避けたい場所なんですよねぇ。

必ずしも万能って機器でもありませんけど、あるとないとじゃ助かる率が変わっても来ますから、身近な場所に…って事が望ましいと思うんですけれどねぇ…結構なお値段と維持費がネックなんでしょうか…。

ま、宝くじでも当ったら、購入を考えても無いワケじゃありませんが…。



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