おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

やられた…61。お見舞いにいく…

2015-08-15 22:27:08 | 我思う、故に書くなりよ。
満身創痍がフツーな友人が入院したと言うので、自身の通院ついでに見舞いに行く事に…。

自身の通院は処方箋書いてもらうだけ…って感じなので、他に何も無し。体重管理だのなんだのってのも今までどおりだし、特筆する様な突発事項も無いんで…。

速攻で呼ばれて速攻で会計し、さて友人を見舞おうかと思いきや、公儀な面会時間には半日ほど時間があり、さてどーしたもんかと思案してたら、当人が現れた。

しっかりと元気そう…である。

唯一のカフェテリアであれこれと話を聞く事に…。

んま、常日頃から満身創痍なままなので、入院したからといって改めて驚く事も無いのだが、ココ最近のその理由を知る限りは、なかなかよろしくない理由で入院している。

今回も謎菌が体内で悪さしまくったおかげで、全身症状がちらほらと出ており、危険な領域に進みそうな勢いなので入院って事になっている。

後日、その謎菌がいわゆる表在細菌であり、これが血液内で悪さして…って仕組みが判ったというか、下手人が判ったというか、薬効の甲斐あって退院にもなったワケだけれども、フツーに皮膚上に存在する細菌が下手人ともなると、んじゃどーしたら良いんだべか…って事にもなる。

最悪、薬剤耐性菌などが入り込もうもんなら…手に負えない事にもなるワケで、抵抗力だの免疫力だのの低下著しい満身創痍な状態からしてヤバイもんだからねぇ…。

…1日おきに透析しないとやってられねぇ…って事なので、そうしたトコロから入り込むんであろう事が危惧はされているが、それはそれで管理された上での事でもあるのだから、当人が気を付けるのも限りもあろうかな。

んまぁ、よろしく自重してくれや…って事で見舞いは終ったが、成人病も果てまで来ると、つくづく面倒な身体になってしまうものなのである。そこはそこで、慣れと言うモノもあり、そうした諸々と付き合いながら生きて行く事にはなるのだが、そんな事になるとは思ってもいなかったのは確かでもあるし、もう元にも戻れないのも事実だから、つくづくだなぁ…。

帰路、8年ほど前に他界していた友人の墓を訪れた。

石に姿を変えて8年。物言わぬ姿になって8年。一方的に近況を報告するのにも慣れた。ついでにお願いしておく事は、残っている友人たちに罹る災難を少しでも和らげて頂きたい事であるが…ヤツにそんな願いを託してもどーなるんだか…。あの世へいっちまっただけで、そうしたお願いがどーにかなると、どーにかしてくれると願いがちであるが、生前の彼を知っている限りでは難しそうだな…。

やれやれ…暑いを通り越して、あぢぃ…。

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