おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

さようなら…ごしょみ幼稚園。

2013-03-19 23:20:37 | 我思う、故に書くなりよ。
回覧に、地元の幼稚園の閉園と特別解放のお知らせが…。

地元の農協が設けた幼稚園で、47年間、5678名の卒園児を送り出したそうな…。

おじたん。も、この幼稚園の卒園生って事になり…3期か4期あたりになるのかな? 定かじゃないが…通っていた記憶がある…。

他の記憶は…と、考え込んでもあまり出ないんだが…同級生がジャングルジムの一番上から落ちたのを見た…って記憶、担任の先生が病気でしばらくいなくなった記憶、トイレに間に合わずに漏らしちゃって泣いている子がいた記憶…それくらいかなぁ…。

途中で園舎も建て替えられているので、観に出掛けても想い出はあまり無いんだと思うが…。

一番の記憶…は、朝の迎えがバスではなくて、セダンの車…あの科特隊が使っていた外車(シボレーコルベア?)と同じだった記憶が残っている…。横にあのマークが付いていれば…と、思っていたのだけれど…。

まぁ、バスでピックアップするほど園児がいなかった方面だったんだろうと思う。気が付くとバスに変わり、いつもの運転手さんがどこかへ消えちゃったのがちょっとショックだった覚えも…。

ウチは農家じゃないので、入園するのに農協の株を2株ほど買わなければならなかった事を後に聞いた。

ほとんどの同級生が同じ小学校へ行くことになったのだけど、幾人かは別の学校に…って事になり、あれ以来の記憶が無い。あの当時の顔でしか記憶に残っていない…。どうしてるのかなぁ…。

そんなこんな…だが、卒園してからは一度も足を踏み入れていない。

先生に会いに行くとか…そうした事もあってもおかしくなかったのだが…同級生のお母さんが園長さんだったりしていた関係からだろうか、前は通っても、中にはいる事はなかったのである…。

担任だった先生の名前は…まだ覚えている…。途中でいなくなったりしたもんだから、記憶に残ったのかなぁ…。

閉園となる理由は…少子高齢化等々、園舎の老朽化…って事だ。最後の卒園児は63名だったそうで、これが少ないのか多いのかさっぱりだが…近所に他に幼稚園も無いけど…大丈夫なんだろうか…。

卒園以来、足を踏み入れるチャンスはあと2日あるけれども…やはり園舎が建て替えられてしまったので、あの頃の記憶を呼び戻す材料は乏しいのかもしれない…。



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