おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

ズンドコのみなもと。

2010-01-06 00:10:17 | おじたん。的便宜耳机評論。
…スーパーウーファーを頂いた…。

例によって、例の妄想の貴公子からだが…最近は妄想していない様子で、久々に風呂に入った…とも言っていたが。

頂いたのはDENONのDSW-5と言う、先に頂いた壊れたAVアンプのセット品だったみたいで、別売りもしていたモデル。サテライトは売っぱらったらしい。

まぁ、今までずっと2ちゃんで来ているので、こうしたズンドコ増強補助装置には関心が無かったのだが、PC周りの音をなんとかしようかと、市中を物色してみると、2.1ちゃんがなかなか良い感じの音を出しており、サブ・ウーファーもそろそろ…と思う様にはなっていたのである。

とは言え、おチープながら、そこそこのオーディオと合わせるとなると、それなりの大きさの商品になるワケで、置き場も苦しくなっている事から、どうしたもんかと考えていたのだが、頂いたDSW-5はLS-VH7とあまり変わらない大きさ。サランネットとフロントパネルはあの薄い青色と同じだし…。

そんなワケで、少しレイアウトを変えて据え置き、音を出してみると…イイ感じ。
DENONのAVアンプはもちろん、RD-VH7PCにもサブ・ウーファー向けの端子が付いてるので…。

もっと品の無い増幅された低音がダダ漏れするのかと思っていたら、意外にもしっかりとした音が出ている。まぁ、調整次第でズンドコの極みに近づく事も出来るが、低音で物足りなさを感じていた101MMに合わせて調整すると、しっかりと足りないところを補ってくれてる感じ…。

おチープオーディオも進化を遂げて、晴れて2.1ちゃんとなった次第…。

ホームシアターのエントリーモデル…って事で売られていたみたいだが、音楽の低音ってだけでなく、映画の効果音としての超低音なんかもかなりズンドコしてるし、それでいて妙なビビリも無いので、ガチでしっかり作られている感じ…。まぁ、サイズがサイズだから、比べれば幾らでも良いモノはあるんだろうけれど、これだって過去の遺物としてしまうにはまだまだもったいない…。

まだちょっと調整が煮詰まってないので、しっくり来ない感じもあったりするが、楽器が1つ増えた感じだから、違和感もあるし…見慣れないし、聴き慣れない…って事もあるんでしょうな…。

食わず嫌い…だったワケで、もっと早く喰っておけば良かった感じですかね。

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