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卯月26日 シマガツオにて

シマガツオというのは市場やお店ではあまり眼にしない

私もシマガツオを知ったのは 3年前くらい

顔はグロテスクだが アブラが乗った白身で

刺身をはじめどんな料理でも美味しい

水深は 200~300mの深場の釣りになるので

あまりやる人は多くないかもしれない

12匹の釣果 自宅用に4匹残し 後はお裾分け


舟宿からお土産でいただいた 小魚はそのまま
醤油をかけてもいただけた


塩揚げで大根おろし これが一番美味しいかもしれない


さて シマガツオおろしましょう


こんな風に包丁を入れます


鱗は堅いので おろさずにそのまま皮をはぎます


腸は試しにホルモンにします


刺身です アブラが乗っていて
ビンチョウマグロの様です


さて、頭は兜焼きにすると美味しいです


刺身には 日本酒の方がいいですね
【日本酒】純米大吟醸 錦御殿◎○


箸休め


箸休め2


【泡盛】琉球◎

【芋】黒霧島 ◎

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卯月26日 スーパー五目 シマガツオ 豊漁

釣り人の朝も早いがサーファーの朝も早い

鵠沼河口では 腰ぐらいの波が崩れている

6時ちょいすぎ サーファーがたくさん入っている


私も久々に入りたいところだが 今日の所は
スーパー五目で 島きち丸!
要予約


船宿到着時には左舷オオトモ3人 右舷オオトモ1人 

おそ松さんと左舷の前をキープ
本日の勝負は先に20cm以上を五目釣り上げた方が
昇級する 2人も五目の場合は先に挙げた方が
二級 後が一級 の昇進
そんな訳のわからない 規則を決め
乗船 車も近いところに止められウキウキ♪ 


朝のうちは
シマガツオ(エチオピア)を狙う
最近は 豊漁だそうだ 期待大!
水中ランプの下に 大きな2本針 おもり150号

おもりは昨日 上州屋さんで購入したが
740円もしてびっくりたまげた


さて、釣り場まで30分ほど・・・・・
潮がかかるので 前に避難


7時20分 釣行開始
指示棚は 180m カウンターで測らず
糸を見て測るように指示が出る
船長さんの指示通り 糸測りする

185m位下げ徐々に上げていく
しばらく固定
ビシ竿がこんなにしなる


ところがハプニング発生 電動リールが
カウンターが点灯いているものの巻き上がらない

「ががが~~~~ん」電動故障かよ?
今日一日 手巻きか?
しかたなく ロッドキーパーに竿を置き
(手持ちでないとばれる確率が大だが)

180mを手巻きでくるくる 
無事 1尾目をゲット



追いかけるおそ松さんは 一荷で応戦

      酒井    おそ松さん  
7:30   1
7:35           2
7:40 酒井手巻きで晴らしは痛恨
8:00 一荷にて
      3       4
8:20  5       7

手巻きに付かれて 中乗りさんに相談
貸し電動リールはありますか(半分冗談で)
私の電動リール見ていただいたら
持ち主でないのに私より この電動に詳しい
と言うことで どうにか動くようにしていただいた

電動が動くことがこんなにうれしい日はなかった(涙)


8:30  6       7

8:55  7       8
9:15  10      11


30リッターのク-ラーもすぐ満杯!!! 


釣れすぎた場合は 船には大型クーラーが付いていて
入れておける いらない場合は船宿さんが
後で食べる
もちろん返してもらってもいい


大型クーラーに3匹 保存(笑)

9:30  10    12

シマガツオ大漁で 1部終了



船は沖の瀬に向かって 大きく移動
移動時間約50分

10:30
2部が開始した 私はシメサバを作りたいので
サバを少しほしいのだが サバの気配のない
外洋に出ていった

潮の流れが大変速く
一流し 一おろしだ 下ろすのを送れたら1回休み

70~90mの棚 これも糸で水深を測るのだが
潮が速く棚がかなり狭い様だ

コマセはどんどん流されていくので オオトモ有利である

10:55 アカイサキを上げたが 目の前でばたばたと暴れた瞬間
      姿が消えた

11:20 右舷オオトモ外人さん ハチビキを上げたそうで・・・・

11:55 おそ松さん メバルを上げる 
      中乗りさんが「刺身で最高だよ!」
      おそ松さん やった!と喜んでいた

      しかしその後 外洋のため揺れが大きくおそ松さんはダウンした

12時過ぎ 2部ここまで釣果何もなく
       急に竿が軽くなった またまたトラブルか(涙)
       80mから下道糸ごと切れてさよならしてしまった
               シマガツオが終わった後で良かったが
       損害は大きい        

       80号スコップビシ クッションゴム1m 天秤
      どうやってもコマセが大きく後ろに流れ
      サビキを使って やってみたが
      船長さんにやめた方がいい と言うアドバイス

      ビシを借りてウイリーに戻すが
      ともかく何もあたり無し
      心配した 船長がわざわざ様子を見に来てくれたが
      言われたとおり忠実にやっているが 
      だめなようだ

1:45 ラスト流し 第2部 何もなく終了
     ダウンしていたおそ松さんが戻ってきて
     あれから何も来なかったのと 気の毒そう

2:00 江ノ島 帰港開始 遠い遠征

  江ノ島到着は 3:20分 遠いなあ

おそ松さんも言っていたが 一部だけで十分だ
2部はちょっといらないな 
2部はもう少し近場でやりたかったね(笑)

港に着いたら 船宿さんからお土産をいただいた
かき揚げにするといいらしい          


全釣果プラス+2


大きな物は 1.5kg


小ぶりは 1.1kg であった 

 

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