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文月26.27日

 

不完全燃焼のマウイを後にして
 ワイキキに飛んだ

 まだかかどの裏の日焼けやけどの後がやや痛い
 マウイでロングジョンを購入しようにもそんな物は売っていなかった

朝食に近くのダイエーで買ってきた
食パンにクリームチーズを塗ってトマト レタス それに
SMAPミート ケチャップ マスタード かなりボリュームがある
サンドイッチになった 
(ホテルには朝食が付いている事を忘れていた)

私は早く海に向かいたいのだが まだかかどの裏が不安

10時過ぎ出発
ホテルに近いワイキキのポイントはまるで鵠沼状態 




こんなところではいる気にはなれない そういえば昔サンデービーチに行ったことが
あったなあと思いつつ サンデー見に行こうよと提案

ダイアモンドヘッドから下に ワイルドっぽいがいい波が見える
上から見て胸くらいに見えるから おそらくオーバーヘッド

その昔 20数年前 アツシサーフさんをはじめとするワイハ観光団4人組が
ダイアモンドヘッドを訪れたとき 岩の上を素足で何十メートルも歩いていった
ということを聞いたことがある
あるとあの下は浅い岩(?)という感じ びびりも入って ポイントまでの長い坂
ワイルドなオーバーヘッド

3人でしばらく眺めていたが サンデーに向かった
かなり昔の思い出を頼りにナビをしているので間違えること多々あり

ようやく11時半過ぎ サンデーに到着
右は完全に海水浴場で ボディーボードのポイントになっている
左は波乗りのポイント
5人ほどしか入っていない ショートボードやファンボードにいい波だろう
サイズは腰胸で ジャンクな波だ!!!!

 近くにいたサーファーに近くにレンタルボードがないか聞いたら
5分ほど行ったところにサーフショップがあると事
早速向かうが 発見できず......

結局戻ってきてしまった
ワイキキの中でもホテルから歩くとかなり距離のある
カピオラニパーク前を選んだ ここは比較的すいていた
人数は10余名くらい
 KOA通りのショップで私は9.2 ワイルドKさんは9.6をそれぞれ20ドルで借りて
ワックスを半分頂 車にぶち込み いざ向かう
今度は駐車場の空きが見つからない 
変なところに駐車しようものなら即時駐車禁止の切符を切られて無視しよう物なら
日本まで送られてくると言うことを聞いたことがある.

しっかりしたところに、駐車しなくてはいけない.

ビーチまで結構あるところにようやく止められた.

1R
海パンの上に やけどの痛み緩和のため 古着の紺のスラックスを着用
その上から ショートジョン着用
自分でもすごい格好だと思うが痛さ緩和にて波乗りエンジョイのためには
仕方ない もうおそらく2度とこんな格好することはないと思うが
思い出の一つにしよう

ここもポイントまでかなり距離があるが波を食らうことはないのでリラックスパドリング

パドリングすること5分ぐらいだろうか

時折岩を眼にする
レギュラーは岩に向かうため グーフィーオンリー
結構がんばって沖から波をとれたと思う

スラックスサーフィンで1本目を乗ってロングライディングして行くと
うっすらと下には岩があちこちあるのが眼に入ってくる
逆光でわかりにくいがスラックスをはいているのがわかるだろう....
 

絶対に変なワイプアウトはできない
丁寧に乗り継いでプルアウト失敗のワイプアウト頭を隠して後ろに大きく倒れる
こんな感じで岩は大丈夫であったが たまに座っていると
足の先が岩にさわることがあって 慎重さは欠かせなかった

 1時間でロングライディング6本 まあまあですねえ
9月28日
朝から雨が降っていた やはりノースに向かいたいと車を走らせた
相変わらず昔の思い出を思い出しながらのナビ役はH1とH2を途中で
間違い ここでも道に迷った

ハレイワに着く頃には11時をすぎていて
またまた 食事から
ワイルドKさんが メニューの一番上の
「パンケーキとスクランブルエッグ、かりかりのベーコン。それにHコーヒー」のセット
を注文したので私も同じ物を注文.

ノースは穏やかで波はあまりない ノースの波乗りは冬場と相場は決まっているが
以前頭くらいの ハレイワで何度かは行ったことはあるが
ロングボード転向後は ハレイワのその波ではおそらく沖にすら出て行くことは
できないだろうなと思っていた

膝でも腰でもいい ハレイワより右側のポイントに1度でいい入りたかった
サンセットで遙か右側にサーファーが3人サイズは腰くらい
雨は激しい 

 そのまま、来た道を戻り パイプラインの右側のポイントを覗いた
同じ色の板で10数名が入っていた サイズは腰くらい

少し先に 以前波乗りの神様 ジェリーロペスの住んでいた家が改築されていた
あのどかん!!!というすごい波に変わり

テニスコートのように静かな海であった

 さて、ハレイワに戻ってきた頃には雨もやみポイントに着いたが
私が遙か昔に見たハレイワとかなり変わった姿がそこには現れた.

海岸の海までの幅が以前見た物よりかなり短くなり
半分以下に感じた
 いや~ここも気球温暖化の影響を確実に受けてきたと言うことだろうか

波はなく サーフショップでウインドーショッピング

  私は サンセットの膝腰波で 記念に波乗りがしたく
 
 2回ほど主張したが あえなく 却下!!!

 仕方ないから今度一人でこっそり来て小さなノースに使ってやるんだから
と心に誓った. 


  サーフショップではワイルドKとともに板のノーズ テールの両ガードを購入
結構安い

 ロングボードの購入も考えるが ワイルドKさんは予算オーバーであえなく断念
日本に戻ってからかなりの後悔をしていた

私は、ノースポイントのオレンジ板を購入しようと思ったがこちらは日本でも
同じくらいの価格で購入が可能な様子で買わずに良かったと安堵した
しかし、次に板を購入するならば
ビックスポーツかノースポイントの軽い板を購入するつもり

私にはそれしかないと思った

結局、ノースでの波乗りはなく最後の夜を迎えた.

最後の夜はワイルドKさんリクエストの
ロコモコをいただく やや肉が固いカレーだった 8.5$

   最近の免税店は良くない
ウイスキーだってだいたい同じくらいな値段で日本で買うことができる
免税店で買わず ABCショップで買ってお土産にした方が絶対いいと思った


 次くる時はもう少ししっかり取り組みたい          end

バドワイザー etc。。。。

ワイルドターキー8年 101PROOF ◎

ビアーばっかり飲んだくれ

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文月25日

今日は悲しい日記だ 2時間40分も入って 7本しか乗れない悲しいお話


1R
 どうしてって 入ってポイントについて板の上に座るまで気がつかなかった
私が情けない

  今日は10.2の300cm超えの同じ板を2本借りた
今日の板も 昨日と同じ形状の物でメーカーはサウスポイント

板の上に座ると 股が痛い ええ 板幅が私には広すぎるのか?

座っても波が来たときすぐに動けない

しばらくしているうちに原因がわかった 昨日のパドリング時に焼けた
かかどの裏が真っ赤になってやけど状態
肩や背中は焼けないよう(やけど状態にならないように細心の注意
を払っていたのだが)足の裏がボンレスハム(ワイルドKさん曰く)
状態だった.

つまり足のうしろが長いパドリングの日焼けで大やけど状態
今まで気がつかなかった私は馬鹿だった

しっかり日焼け止めを塗っておくべきだったのだ

1本目はかろうじて乗れた
2本目今日一番 いや~昨日から見ると一番いい波

 苦労の末 一番いい位置に着けたと思ったら
下に人がいた 余裕があれば少しでも寄せて降りていけただろうに
余裕なしで ××××××××××

  それ以降 初心者のように板の上に寝て波を待つ
方向変換も手をぐるぐる回してやるため普通の3倍の時間が掛かる

  眼の前で何本 よだれが出るような波を見送っただろう
  一言「不完全燃焼!!!!」

 ワイルドK氏は 軽く見ても30本以上しかもすべて

超ロングライディングで完全燃焼していた。。。。。。。。。。。。。。。。


   と・ほ・ほ

 

バドワイザー etc。。。。

ジョニクロ      ◎
ワイルドターキー8年 ◎


   

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文月24日 PAIPA(パイパ)・・・・・・・・

PAIPA(パイパ)・・・・・・・・

http://homepage1.nifty.com/KENMERISURF/sukinami/h17/170724.htm




PAIPA(パイパ)・・・・・・・・


初めてバリ島の夜中に飛行機着いたときに
「すごいやられてしまった」という思いはバリ島を若い頃に訪れた人には1度はあるだろう
パイパの街を訪れたのは真昼にもかかわらずバリ島のあの思いに近かった

西部の時代劇にでも出てきそうなセットの感覚で噂通りのサーファーズタウン しばらく呆気にとられていた

まずは、ブランチというか遅い朝食ですねえ

ウエスタンの酒場みたいな感覚で 右側にカウンターそしてメニューが
書かれている.

もちろんなんて書いてあるかなんかわかるはずがないし
言葉は自分の思いを伝えることができても
相手がしゃべっていることはさっぱりだ

そうゆう時は 単語をはっきり大きな声で通じるまで何回も
叫ぶしかない

七面鳥の焼いたサンドイッチを注文したのだが

コールドの七面鳥のサンドイッチが来てしまった 
ホットコーヒーと一緒で 8ドル20セント

こうゆう時はとかく地元の客が食べているメニューがおいしく見えるのは私だけでしょうか。。。。。。。
サーフショップでポイントを聞いた
5分くらい走ると少し高台から海が見えた
そのシーンを見るととうとう来たなという気持ちだった

ポイントの左奥ではオンショアの風に乗って ウインドサーファーが空をビュンビュンと
旋回している す・ご・い すごすぎる!

やっぱりマウイはウインドサーフィンの聖地と言われるだけはある
右側の突き出ている岩場から最高のレギュラーブレークが見える
そしてサーフィンしているサーファーが見える
そのポイントに行くことにした
左に入り口があり入っていくと駐車場があって車が一杯まっていた
全部の車がサーファーに見える

パークは地域の地とたちのフレンドリーな場所になっているようで
あちらこちらでバーベキューが始まっている

ポイントには10~15人のサーファーが入っている      (ワイルドK氏 談)
ここに入るしかないでしょということで戻って板を借りる 長い板を2本借りようとしたが1本は壊れていて 仕方なく

252cmと280cmをレンタル 今にわかに流行りだしてきた エキビジションボード
エポキシ系で中身はからの軽い板だ(ボールペンのビッグの印がある
ビッグスポーツはフランスでは有名らしい)

1R
ポイントまでのパドリングはかなり遠い
イメージとしては逗子の感じか

ポイントブレークなので波はかぶらないでいけるが オンショアの風が
潮を飛ばしだんだんと眼が開いてていられなくなる

やっとポイントに到着
私ははじめ280の方の板でポイントに向かった

  ともかく挨拶 「はーい」とフレンドリーな挨拶 「ハーイ」と返ってくる
うれしい これ行こうかなと軽くパドリングを開始 

 普通ならもっとがむしゃらにパドリングしないと板は落ちていかないのに
軽いパドリングで板がスルスルを滑っていく 
「うああー こんなんでテイクオフできちゃうわけ」大・か・ん・げ・き

私はこの板がとても気に入った
今日の行こうと思った波のテイクオフ率はすごく高かった

ともかく、1本乗るとロングライディングなので
戻るまでが大変 ちょと眼をつむり 潮が眼にはいるのを防ぐ

そして、長いパドリング 日差しも強い
ショートジョンと日焼け避けのTシャツを着てパドリング

ワイルドKさんは少し早めにあがり ロカールの人たちに

なますをもらったり コロナビールをごちそうになっていたそうな。。。。。。
2R
ワイルドKさんと板を交換して
252cmの方ではいる
今度は私がいつも乗っている板より短いので最初は
乗りづらかったが
波は力があるのでテイクオフはできる

ただ、さらに風は強くなって ほとんど目が開けられない
それにもまして パドリングが限界に近づいて
肩がかなり重たい

それでも 6本をしっかりキープ

疲れたわ!!!!

でもやっぱり波乗りは 午前中に1ラウンド 午後に1ラウンドのペースで
入りたいと思った

午後の2ラウンドはかなりつらい物があった

 

 

バドワイザー スタート 2本
黒甕 ◎
黒甕 ◎

響 17年 ◎

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文月23日 

アサヒ スーパードライをはじめに

CASA MAYAR という赤ワインをいただき


もう1本 ビアーで
終了

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文月22日

のどごし生

不二才(ぶにせ)1039円 佐多宗二商店◎
甕の匠 (雲海酒造)◎○
風憚◎○
神泉43度◎○

FOUR ROSES 54度
心とろける香りの原酒『フローラルタイプ』◎○

普通のFOUR ROSES ○
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文月21日

栗焼酎○
麦(銘柄不明)○

逢初 ◎
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文月20日

阿久根◎
吉兆宝山○
天誅○+COOP 宇治金時 これはやや失敗か?!?
蔵純粋○
天使の誘惑○


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文月19日

今日はなぜかわからないが同僚数名が
お気に入りの酒屋に集まった.

これから持ち込みで会合を持つ方たちは
「一粒の麦」と「吉兆宝山」を両手に握りしめ
意気揚々と出かけた

走り屋の君も黒麹好みで
「吉兆」を手にしてうれしそうであった

私はというとS型麹という新しい麹の
「阿久根」という芋をいただく 

佐藤の手続きについて旦那に伺い
店を後にする 楽しみがまた増えたわい

ということで 

のどごし生スタート

阿久根(まずはテースティンググラスでストレート)◎○
香りは芋らしいふくよかさをふつうに感じて
中の上の下...(私の評価でこの中の上の下というのは結構ハイレベル)

口に含んだ瞬間はまるで蒸留水でも飲んだかのように
刺激がない と思った瞬間
じわじわと芋らしさ、芋のふくよかさを感じさせてくれる
「S型麹」というのは初めて聞く物であるが
これも癖になりそうである

阿久根(大型氷でロック)◎○
  さらにうまさを極めた いわば中の上の下の上

**************************************
後は 同僚が最近麦をおいしくいただける
とつぶやいていたので麦中心にしてみる

高千穂(麦 黒麹)◎ 

今日は納豆で行く
高千穂(麦 黒麹)◎○

八重椿 ○
不老門 (28°15年麦・石川)オーク ◎○

最後はロイヤル水割りで エンド 

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文月18日

のどごし生の後は

風憚◎を飲みながらまたまたやってしまった

ハゲーンダッツ ストロベリーをいただく

不二才(ぶにせ)1039円 佐多宗二商店○
黒麹仕込み 松露○

と3種の芋とイチゴを楽しんだ

飛乃流 朝日 25度 720ml○

最後にロイヤルの水割り

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文月17日

今日は違った角度から

【しそ焼酎 若紫の君】△
【ごま焼酎 紅之女】○
【高千穂(麦 黒麹)】○
【甕の匠 (雲海酒造)】◎
【黄麹蔵】◎
【飛乃流 朝日 25度 720ml】◎

【黒麹仕込み 松露】○
と最後はまたいつもの流れか...

しそやごまは あわせる料理が難しいかな

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