ポセイダースのライブ、無事に終了しました。
ご来場いただいたみなさま、対バンのdenebの皆さん、Jiveスタッフの皆さんありがとうございました。
Winter Live 2011 Enjoy Music!! と銘打った今回のライブ。
ホントに楽しいイベントになりました。
ちょっとした経緯で企画する事になったライブでしたが、いろんな方の協力を得ていいライブになったと思います。ありがとうございました。
音楽ってつくづく楽しいし仲間ってやっぱりいいよね。
この調子で広島の音楽がもっともっと熱く盛り上がっていったらいいな～って思います。
軽くライブレポしてみます。
今回のライブはdenebさんと２マンライブ。
まずは我々ポセイダース。
ポセイダースはジョセフこと石田賢治くんと砂Ｐこと砂原智也くんと私というユニット。
初ステージは１０月の『東日本大震災支援チャリティーバザールinコイン通り』でしたが、その時はカバー曲もやったんですけど、今回は全曲オリジナル曲で臨みました。
そんなわけでセットリストは以下の通り。
１．あなたの帰る場所（石田賢治）
２．記憶の底に咲く花（砂原智也）
３．アイノアメ（三輪真理）
４．手紙（石田賢治）
５．黄昏がきこえる（砂原智也）
６．メリークリスマス（三輪真理）
７．HUG（石田賢治）
８．時の横顔（砂原智也）
９．星空と粉雪（三輪真理）
３人の曲をそれぞれがメインボーカルを取りながら順々に演奏するという一風変わったスタイルでした（順々なのは偶然ですが）。
全員がシンガーソングライターでボーカリストという点でユニークな異色ユニットかもしれないですね。
それぞれソロや所属バンドの活動はありますが、なかなか評判も良かったので細々と続けていけそうです（笑）。
またライブやれたらいいな。
（メリークリスマスの時の写真（笑））
そして後半はdenebの皆さん。
denebさんを知ったのは今年のセプコンにdenebのアコースティックユニット、ばぶだちが出て下さったのがご縁です。
メンバーは、タチバナシンジ(Vo&Gu)、bubbles(Cho)、TAKEKAZU from Mr.unknown(Gu)、なかぺ(Ba)、かわやん(Dr)、MIDO(Perc)（敬称略です）という大所帯。
最初はアコースティックな構成から始めて徐々にバンドサウンドに上げていくあたり、ライブ運びも慣れてるな～～とつくづく感心でしたね。
そしてタチバナくんの書くオリジナル曲が、なんともあったかくて心がホカホカしました。
最後は私たちも加わって『上を向いて歩こう』の全員演奏。
楽しく盛り上がりました。
いや～～良かった良かった。
全員演奏の前に、１８日にめでたく３０歳になる砂原くんのバースデーをお祝いするサプライズも。
実は朝からケーキを焼いて仕込んでいたのでした。
ケーキの写真がないけど（涙）。（どなたかヨロシク！！）
砂原くん嬉しそうでした。やったね！！
そして打ち上げはJive近くの鉄板焼き屋さんで午前３時まで盛り上がり、ホントに楽しい１日でした。
（まだ料理もきてないのにこのように盛り上がる人たち（笑））
ご来場の皆さま、denebの皆さん本当にありがとう。
ジョセフ＆砂原くんお疲れさま。
（最後におすましでパチリ記念写真。）
いや～音楽ってホントにいいですね！！