「相性」といいますと、一般的には男女の恋愛についてのことを言いますが、その他下記の様な相性もあります。
性格上の相性と運命上の相性とがある。
性格的な相性が良くても、運命的には互いに運気を傷つけあう相性もある。
また、男女の命式で干支合が多く、互いに引き合う縁が多くても腐れ縁となり、仲が悪くて離婚したくても出来ない様な相性もある。そして、男女としては仲が良くても子供が出来難い相性もあるし、カップルの相性は良くないが、子供は出来やすい相性もある。
恋愛の時は単純に男女の相性のみを見れば良いが、いざ結婚となると、様々な角度で相性を見る必要がある。
例えば、嫁ぎ先の環境(家風)に適した相性か…?等、様々な事が考えられる。
箇条書きにすると以下の様な項目が考えられる。
先にも述べたが…
1.男女(カップル)の相性としてはどうか?
2.子孫運としての相性。
3.経済面から見た相性。
4.行運の流れから見た相性。
5.特に長男の嫁の場合は、嫁ぎ先の親との相性。
6.その他
それでは相性の見方は…?
1.日柱の相互関係から見た相性。
2.変通星から見た相性。
3.二人の命式間の干支合と十二支から見た相性。
4.日干と月支の関係から見た相性。
【日干の相互関係からみた相性】
日干は自分自身を表しますので、その干支が互いにどの様な関係になっているかを見る。
(干合の関係は良い)
男-女
甲-己
庚-乙
丙-辛
壬-丁
戊-癸
男性の日干から見て、女性の日干支が「財」となるのが良い。
これは女性の側から見れば、男性の日干が「官星」となることを意味している。
逆に女性の日干から見て、男性の日干が「財」となるのは良くない(男女の関係が転倒している)。
次に日干が生じ合いっている相性も良い。
例えば、女性の日干が(水)で男性の日干が(木)等も良い。
日干が同じ五行同士の場合は、吉凶共に出やすい。
この場合は、同士の様な結婚となるが、流年・流月・流日が同じ様になり、運気の上がり下がりが一緒となり、互いの運気の補完がし難くなる。
【日支から見た関係】
日支同士の関係を見た時に、互いの日支が「相生・三局・支合」しているの吉ですが、「冲・刑」するのは凶と見ます。特に注意が必要なのは日柱の干支が「天戦地冲」となって場合です。
例えば…
庚午⇔丙子、甲申⇔戊寅、癸巳⇔丁亥 等ですね…。
その反対に日柱の天干地支が干合・支合・三局している組み合わせは良い相性と言えます。
例えば…
(男性)―(女性)
庚寅 ― 乙亥
壬辰 ― 丁酉 等ですね…。
また、日柱が「魁ごう」同士の夫婦も注意が必要と言われています。
続く…。
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性格上の相性と運命上の相性とがある。
性格的な相性が良くても、運命的には互いに運気を傷つけあう相性もある。
また、男女の命式で干支合が多く、互いに引き合う縁が多くても腐れ縁となり、仲が悪くて離婚したくても出来ない様な相性もある。そして、男女としては仲が良くても子供が出来難い相性もあるし、カップルの相性は良くないが、子供は出来やすい相性もある。
恋愛の時は単純に男女の相性のみを見れば良いが、いざ結婚となると、様々な角度で相性を見る必要がある。
例えば、嫁ぎ先の環境(家風)に適した相性か…?等、様々な事が考えられる。
箇条書きにすると以下の様な項目が考えられる。
先にも述べたが…
1.男女(カップル)の相性としてはどうか?
2.子孫運としての相性。
3.経済面から見た相性。
4.行運の流れから見た相性。
5.特に長男の嫁の場合は、嫁ぎ先の親との相性。
6.その他
それでは相性の見方は…?
1.日柱の相互関係から見た相性。
2.変通星から見た相性。
3.二人の命式間の干支合と十二支から見た相性。
4.日干と月支の関係から見た相性。
【日干の相互関係からみた相性】
日干は自分自身を表しますので、その干支が互いにどの様な関係になっているかを見る。
(干合の関係は良い)
男-女
甲-己
庚-乙
丙-辛
壬-丁
戊-癸
男性の日干から見て、女性の日干支が「財」となるのが良い。
これは女性の側から見れば、男性の日干が「官星」となることを意味している。
逆に女性の日干から見て、男性の日干が「財」となるのは良くない(男女の関係が転倒している)。
次に日干が生じ合いっている相性も良い。
例えば、女性の日干が(水)で男性の日干が(木)等も良い。
日干が同じ五行同士の場合は、吉凶共に出やすい。
この場合は、同士の様な結婚となるが、流年・流月・流日が同じ様になり、運気の上がり下がりが一緒となり、互いの運気の補完がし難くなる。
【日支から見た関係】
日支同士の関係を見た時に、互いの日支が「相生・三局・支合」しているの吉ですが、「冲・刑」するのは凶と見ます。特に注意が必要なのは日柱の干支が「天戦地冲」となって場合です。
例えば…
庚午⇔丙子、甲申⇔戊寅、癸巳⇔丁亥 等ですね…。
その反対に日柱の天干地支が干合・支合・三局している組み合わせは良い相性と言えます。
例えば…
(男性)―(女性)
庚寅 ― 乙亥
壬辰 ― 丁酉 等ですね…。
また、日柱が「魁ごう」同士の夫婦も注意が必要と言われています。
続く…。
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たとえ日干が良くない場合であっても、通変星など他の部分で良い場合は補えるのでしょうか?
庚乙で干合して新たに金のエネルギーが発生しますが、互いの命式ににとって五行の金が良い作用をすればラッキーですね…。
はい、変通星やその他でも補うことができます。
詳しくは、互いの命式全体を見ないと何とも言えません。
合う人がわかるのはもちろん、合わない人もわかるとゆうことでもありますね。
ありがとうございました。
何か気というものが関係、影響しているのでしょうか?ある占いの本では、相性が凶の場合、どんなに
相手が美人で頭が良くても、近づいてはいけない、とか。一緒にいるだけで、運気が下がったり、不運なことが続くとありますが、相手が美人で頭も良ければ、
ダメと言われてもなかなか決断できないことが。。
要すということですが、男女の相性で、
1.日柱の相互関係から見た相性。
2.変通星から見た相性。
3.二人の命式間の干支合と十二支から見た相性。
4.日干と月支の関係から見た相性。
上記の4つすべてが凶に当たる相性の場合の凶意と
いうものは、年運、大運の場合と比べて、比較にならないほど、凶意が強いということで宜しいでしょうか?
相性見てみたのですが、二人ともあまりよくないですよね。
人気もので、結婚相手はこの世に無数にあるような感じですが、結婚が大吉の相手にならないのは、宿命的に
結婚運がそうよくないということでしょうか?福山さんは、
結構晩婚ですし、紀香さんも一度失敗してるし。