新栄堂の占い日記

私はプロの占い師ですが、鑑定をしながら日頃感じる事…を書いております。

誠実に!

2016年03月26日 | 今日の出来事

上図は日本人のある「文筆家・タレント」の命式です。
彼は生れつきの「ハンディキャップ」を持ちながら、持ち前の「明るい」「誠実」「マジメ」なイメージで多くの人から指示を得ていました。
また、2001年に発売された「五○ ○○○」は580万部を超えるベストセラーに…沢山の人々に勇気を与えてきたと思います。
ところが…
今朝のテレビニュースで。。。彼の「誠実」なイメージが消えてしまいました…。
不倫のきっかけは、お子さん誕生後に妻が母となり、寂しさが外へとの事。
悪魔は「愛の寂しさ」に忍び寄る…、悪魔の常套手段です。

彼の命式は…
日柱:戊子…六秀という一芸に秀でた生れ。
天干の並びは偏財を中心とする偏印との並び…学問芸能の才能があり、文化人・芸能人・評論家・スポーツ選手にも多い星。
中心星の偏財は男命では女(妾)を表し、女性の気持ちをつかむのが上手く、人生を楽しみたい星でもある。
命式本体の十二支に「辰・子」があり、行運にダブルの「申」が出ることにより、「申子辰」水局する(当方の流派では▲▲)で表す。
「申子辰」水局は夜や色事を表し、特に土の日干では水は財星(女やお金)を表す。
偏印にはメディアという象意もあり、今回の記事となった様である。

世の中をリードする役目を持つ人は、正しく生きなさいという天の啓示なのかも知れない…。
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コメント (2)
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