テコンドー・オムスクール ブログ

テコンドー・オムスクールの日記

オムスクール公式HPはこちら
⇒http://www.omschool.jp/

全日本コメント 渡辺芳夫さん

2007-05-05 10:54:21 | インタビュー
全日本コメントファイナル 渡辺芳夫さんです。

出場種目 男子団体戦 トゥル第三位 マッソギ第三位

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@


全日本大会を振り返って
先ずは、大会準備をしてくださったスタッフおよび大会関係者の皆さま並びに応援してくださった方、有り難うございました。
オムスクールに入会してから、代々木で行われる全日本大会へはスタッフ、選手として何かしら関わってきましたが、今年の全日本大会は、準備、心構えからして非常に充実したものでした。
忘年会のときでしょうか?団体戦のメンバーのオファーがあり、私が出れば、オムスクール指導員でチームが組めるとの言葉に安請け合いをしてしまいました。
が、正月明けから悩みました。(他面子は、現役バリバリ、一方、小生は選手としての練習らしきものは一切していません。皆の足を引っ張らないだろうかと・・・・・・・・・・)
そして、1月より寺島さん、高さん、白石さん、野本さんと土曜日は松戸、日曜は綾瀬で(各々の都合もあったでしょうが)一丸となって全日本大会へ向けた練習がスタート。
やはり最初は型にしろ組手にしろ私は皆さんの足を引っ張っていましたが、後半になると何とか皆に迷惑がかからない程度になったかな。(どうですか、がんもどきさん?)

冒頭にも触れましたが、今大会の準備・心構えについては、非常に満足しています。結果がどうではなく、個人的にテコンドーっておもしろいという練習が出来、そのまま大会へ参加することができたからです。
各自が拘りのある練習メニューを持ち寄って、よりよい練習内容に仕上げていき、また忌憚のない意見交換をし、練習を重ねるごとに進化していたようです。
最後になりますが、私にとって松戸テコンドークラブでの練習(通称、青春クラブ)のおかげで、今回
(たった一回だけですが)組手の動きに集約されております。そのような場を提供くださった寺島館長及びご家族の方、有り難うございました。

試合直前の最終確認


渡辺さんは前から二人目。

全日本大会コメント 高進裕さん

2007-05-05 10:48:04 | インタビュー
さてさて、全日本コメント、高さんです。

出場種目 男子マッソギライト級
     男子トゥル二段の部
     男子団体戦 マッソギ第三位 トゥル第三位


@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

今回の全日本大会では、私個人としては一つも納得できる成績を残すことはできず、すべてが中途半端、ただただ「悔しい」という思いだけが強く残りました。それはひとえに、私自身の未熟さによることです。しかし、あの大会をとおして、「自分が今までやってきたことは正しかった」ということだけは実感することができました。私は、まだまだ「テコンドー」がヘタクソで未熟です。課題が多いですが、その分伸びしろもたくさんあります。すべてにおいてこれからまた出直しです。

団体戦に関しては、三位という成績をどうとらえるかではないでしょうか。団体戦で勝ちあがっていくためには、相当な練習量が必要とされます。その点、ある程度の結果は残せたとも言えるし、もっとやれたのではという思いもあります。私はどちらかといえば後者の思いが強いです。個人戦ではふがいない成績に終わった私ですが、団体の仲間達がいたからこそメダルを分かち合うことができ、団体メンバーには本当に感謝しています。しかし、私はさらに上を目指したい、一番いい色のメダルをメンバーと分かち合いたいし、それができるとも思っています。「オムスクールの指導員はこんなにすごいんだ!」というのを日本中のテコンダーにしらしめたいですね。来年も青春クラブやりましょうね。

最後に、今大会を支えてくださった運営委員、スタッフ、選手の皆さん、そして温かい(熱い!)応援をしてくださった皆さん、本当にありがとうございました。また、今大会に限らず、多くの方の支えがあったから私は今までテコンドーをやってこれたし、今回のような貴重な経験ができるのだと、本当にそう思います。言葉や文章では伝わりきらない部分も多いと思いますので、これからさらにたくさんの方達をサポートし、感謝の気持ちを行動で表したいと思います。もっともっと精進いたします!ありがとうございました。



ASC杯開催!

2007-05-05 10:41:53 | 大会報告
オムスクールが主催するASC杯が5月3日、今年も開催されました。
少年部は他の大会同様個人戦ですが、成年部は団体戦のみというユニークな形態を採用しています。

少年部・成年部合わせて140名の参加があり、白熱した試合が繰り広げられました。

詳細は後日掲載いたします。

少年部表彰式


成年部表彰式