ニョニョの日記詩「2-37～2-45」（バイリンガル）

日記詩2ー37
感動の舞台

1.言葉の力

2021年10月31日
大阪国際交流センター大ホールに
響き渡った
美しいウリマル
力強いウリマル
希望のウリマル
3世の先生と4世の生徒たちが
心一つにウリマルの詩を朗読する姿
それだけでも胸は一杯なのに
生野朝鮮初級学校が歩んできた道程
歩むであろう未来への道程を
真心込めて朗誦している
なんと教え子が指導したという
嬉しいのに涙が止まらない
嬉しいのに胸が震える
不安だらけの日常を
忘れさせてくれた詩の朗読
希望のともしびを灯してくれた
二世から三、四世へ繋がれた言葉
言葉の力がこだまする感動の舞台‼️

일기시2ー37
감동의 무대

1.말의 힘

2021년10월31일
오사까국제교류센터 대홀에
울려퍼진
아름다운 우리 말
힘이 넘친 우리 말
희망 가득찬 우리 말
3세 교원과 4세 학생 두명이
마음 합쳐 우리 말의 시를 읊는다
그것만이라도 가슴은 벅찬데
이꾸노초급이 걸어온 로정
앞으로 걸어갈 미래에로의 로정을
진정 담아서 랑송한다
아니 글쎄 제자가 지도했다잖아
기쁜데 웬 눈물이냐
기쁜데 가슴은 왜 떨리느냐
불안만이 가득찬 어려운 일상을
속 시원하게 잊게 해준 시랑송
희망의 등불을 가슴에 켜주었구나
2세로부터 3,4세에로 이어진 우리 말
말의 힘이 메아리치는 감동의 무대‼️

日記詩2ー39
ちょっぴり寂しい朝

今日は遠足
いつものように
学校の見える信号まで来た時
スファが前触れもなく手を離し
そそくさと走って行った
見ればイケメン同級生が
コンビニからオンマと出てきた
はしゃいだ声で話す二人
イケメン同級生と手を繋ぎ
後ろも振り向かず校舎に消えた
ふふふ そりゃ皺くちゃハンメより
イケメンが良いに決まってるよな
でも ちょっぴり寂しい朝

일기시2ー39
조금만 섭섭한 아침

오늘은 소풍가는 날
여느때처럼
학교가 보이는 신호까지 왔을 때
수화가 예고도 없이 손을 뿌리치고
동동걸음으로 달려갔다
보아하니 멋쟁이 동급생이
콤비니에서 엄마와 나왔다
신명난 소리로 회화하는 둘이
멋쟁이 동급생과 손을 잡고
뒤도 안돌아보고 교사안으로 사라졌다
ㅋㅋㅋ 그야그렇지 주름함매보다야
멋쟁이가 좋은건 뻔한 일이지
하지만 조금 섭섭한 아침

日記詩2ー40
コスモス畑で

娘二人と3人で
初めてコスモスを観に行った
急に思い立ったと誘われたけど
嬉しくて嬉しくてついて行った
奈良の耳成を超えてしばらく行くと
右を見ても左を見てもコスモス畑
一輪一輪は素朴なのに集まれば
なんと豪華で高貴な花だろう
子どもになってはしゃぎまわった
夕陽が沈むまでコスモスと戯れた

일기시2ー40
코스모스밭에서

딸 둘과 서이서
처음으로 코스모스구경을 다녀왔다
갑자기 생각났다고 같이 가자 했지만
기뻐서 기뻐서 뒤따라갔다
나라 미미나시를 지나 좀더 가니
오른쪽을 보아도 왼쪽을 보아도
코스모스밭
한송이 한송이는 그지없이 소박하건만
뭉쳐 피니 얼마나 화려하고 고귀한지
아이적에 돌아가서 뛰여놀았다
저녁해가 질 때까지
코스모스와 시시덕거렸다

日記詩2ー41
１立方メートルの花園

青森ー北海道ー東京ー京都ー大阪
中津ー瓢箪山ー今里ー中本
終の棲家は東成区中本
古屋でも玄関にはガレージがあり
１立方メートルの花園がある
花園？笑わないでね
私には大切な花園
毎朝孫たちを送って 家に帰ったら
お花たちと心の会話をしている
25年育てた紅葉とサツキ
15年育てたアーモンドの花
プーゲンビリアに西洋桔梗
弁慶草やゼラニウムにコンロンカ
そして大事な姫リンゴの花
所狭しと段々に置いている
どの花にも思い出があり
語れば話は尽きない
１立方メートルの私の花園は
今日もお腹いっぱいお水を貰って
とても元気です^_^

일기시2ー41
1립방메토르의 꽃밭

아오모리ー북해도ー도꾜ー교또ー오사까ー
나까쯔 ー효땅야마ー이마쟈또ー나까모또
마지막정착지는 히가시나리꾸 나까모또
집은 낡아도 현관엔 주차장도 있고
1립방메토르의 꽃밭도 있어요
꽃밭？웃지 마세요
나에겐 소중한 꽃밭
아침마다 손자들 보낸후 집에 들어오면
꽃들과 마음속 회화를 해요
25년 가꾼 단풍나무와 진달래꽃
15년 키운 아몬드꽃
브겐비리아에 서양도라지
변경초와 젤라니움과 콩롱카
그리고 아끼는 히메사과나무꽃
빼곡히 단을 만들어 간수하고있어요
어느 꽃에도 추억이 있어
말하느라면 시간가는줄 모를거예요
1립방메토르의 나의 꽃밭은
오늘도 배불리 물을 먹고
아주 잘 있어요^_^

日記詩2ー42
日曜日の朝

日曜の朝だけは遅寝しょうと
目覚まし時計も合わさず
特に予定も立てず
自然に目がさめるのを待ちたいのに
6時になれば勝手に眼が覚める
若い頃は太陽が最上に昇るまで
死んだように眠れたのに
歳とったせいなのだろうか
歳とった証なのだろうか
35歳はもう通じないかなぁ（笑）

일기시2 ー42
일요일아침

일요일아침만큼은 늦잠을 자자고
자면종시계도 안 맞추고
특별한 예정도 짜지 않고
자연히 잠에서 깨이기를 기다려는데
6시만 되면 제멋대로 잠이 깨인다
젊을 땐 해님이 가장 높이 솟을 때까지
죽은듯이 잘수 있었는데
나이 들었기때문일가？
나이 든 징표일가？
35살이라 해도 이젠 아무도 안 믿겠지

日記詩2ー43
1週間の始まり

朝が来た
1週間の始まりだ
今朝もたがわず
スファと手を繋ぎ学校に向かう
前を歩く上級生たちは
1秒も止まらずお喋りしている
「今日も走るおばさんたちに
会えるかなぁ？」
どちらからともなく発する言葉
今里筋線を真ん中に
西に、東に向かうおばさんたち
「今日も走ってたなぁ」
裏門前で手を振り別れる
「今日も楽しく過ごすんだよ」
「は愛〜」
1週間の始まり‼️

일기시2ー43
한주일의 시작

아침이 되였다
한주일의 시작이다
오늘아침도 어김없이
수화와 손잡고 학교를 향한다
앞서 걸어가는 상급생들은
1초도 멈출새없이 재잘거린다
「오늘도 달리는 아줌마들
볼수 있을가？」
어느쪽이라 없이 터치는 말
이마쟈또선을 가운데로 하여
서쪽으로 동쪽으로 향하는 아줌마들
「오늘도 달렸었네」
뒤쪽문에서 손을 흔들며 헤여진다
「오늘도 신나게 지내야 한다」
「네〜」
한주일의 시작‼️

日記詩2ー44
晴れた‼️

朝, 目覚めた時
雨がダラダラ降っていたのに
学校に向かおうと外に出たら
なんと、青い空が‼️
何か良いことありそうな朝‼️

일기시2ー44
개였다‼️

아침 깨여났을 땐
질질 비가 와서 우울했는데
학교를 가자고 밖에 나가보니
어머、푸르른 하늘이‼️
뭔지 좋은 일이 있을것 같은 아침‼️

日記詩2ー45
三国志の思い出

朝、7時45分から15分だけ
BSで旅物語を放映している
今は空からの旅
今日は三国志にまつわる中国の旅
諸葛亮孔明や劉備 懐かしい名前、、
昔、子どもたちが幼かった頃
長屋の二軒隣のガレージには
中二階の空き部屋があった
夫が壁一面に書籍棚を作ってくれ
壁いっぱい本を並べた勿論三国志も
残念ながら小説ではなく
大人も子どもも楽しめるようにと
横山光輝さんが描いた漫画の三国志
総勢60巻と総集編1巻も並べた
夏休みのある日親子で部屋に集まり
競争しながら回し読みした日の事が
走馬灯のように蘇った
そんな日もあったなぁ 胸一杯‼️

일기시2ー45
삼국지의 추억

아침、7시45분부터 15분간
BS에서 려행이야기를 방영한다
지금은 하늘부터의 려행
오늘은 삼국지와 관련된 중국의 이야기
제갈량이랑 류비 그리운 이름들
옛날 자식들이 어릴적
우리 집옆에 주차장이 있었는데
그 집 중2층 나지막한 천장이래
빈방이 하나 있었다
애기아버지가 그곳에
길고 큰 책장을 만들어 설치해주었다
벽 책장에 빼곡히 나란히 된 책들
물론 삼국지도
아쉽게도 소설은 아니지만
어른도 아이도 즐기라고
요꼬야마씨가 그린 만화의 삼국지도
총 60권과 총집편 1권을 나란히 했다
여름방학의 어느날 온 가족이 모여앉아
경쟁하듯 돌려가면서 즐겨읽던 날이
주마등처럼 떠올랐다
그런 날도 있었구나 박차오른 내 가슴‼️

横浜港と山下公園に行ってまいりました^_^

旦那さまが11月20日に横浜で行われる恩師の90歳を祝う同窓会に参加するというので、便乗して私も関東に行き、お会いしたかった方々と再会して参りました。

21日は金婚式の代わりに横浜港、山下公園を散策しました。

20日

21日

楽しかった。

とても癒されて帰りました。

11月16日、449回目の「火曜日行動」です。

秋晴れの大阪府庁前です。今日も大勢の有志の皆さんが進んで府庁前に来てくださいました。

大阪中高のオモニ会の皆さんが新しい横断幕を作って持ってきてくださいました。

今日のレポーターはハルモニ会の木村さん、写真撮影は松尾さんです。今日も心一つに発信してまいります。

長崎さんの第一声始まりました。

☆長崎さん

今日は温かな日和で、大阪城公園の木々も紅葉の季節を迎えました。秋といえば冬に向かう季節ですが朝鮮学校で学ぶ子どもたちの笑顔を守るため、大阪府の補助金復活、国が全ての子どもたちの健やかな成長を保証するために設けた高校無償化、幼保無償化の一日も早い適用を求め、いろんな立場からの訴えを行います。

いつもこの場で音楽を演奏してくださる火曜バンドの皆さんの多くは日本人です。文化や芸術で一緒に活動することの楽しさをもって訴えています。また、私自身もそうですがキリスト者としての立場から訴えておられる方もいます。

大野さんのマイクアピールです。

☆大野さん

日朝市民連帯の大野です。10年近くにわたって訴え続けておられるこの活動に、私も一昨年から、なんとかしなければならないという思いを持って参加しています。
選挙はいろんな問題をあぶり出しました。

維新の皆さんの中でも、東京から選出された小野たいすけさんが10月はわずか1日しか国会議員でなかったのに、10月分の文書通信交通滞在費100万円がまるまる支給されたことを問題にしました。維新の会ではこの100万円を彼から徴収してコロナ対策に使うことにしたそうです。

朝鮮学校問題についてもこのような発信がなされたらと思いますが、そのようなことに期待して運動をやっているわけではありません。
一方「民主党」と書くと、立憲民主党と国民民主党に票数に応じた配分がなされたそうですが、これもおかしいことだと思います。
選挙の結果には不満がありますが、これから私たち、死ぬまで維新の政治を見極めたいと思います。

イケメン三人衆　プラス沈さん.健在です。

長崎さんが繋がれます。

☆長崎さん

今のことに関連して述べておきます。

吉村知事もまた、大阪市長選に出るために2015年10月1日に国会議員を退職し、その時わずか1日の在職で10月分100万円を全額受け取ったということが、れいわの大石あきこ衆院議員の指摘で明らかになりました。それであわてて寄付をするということになりました。

まず自分から襟を正してもらいたいものです。

京都から駆けつけてくださいました。

☆有志の方

京都から来ました。私は在日日系アメリカ人です。第二次世界大戦の時、戦争には何の責任もない日系人を米政府が収容所に送り、財産を剥奪しました。その後、米政府はその誤りを認め、補償しました。

ところが逆に日本政府は戦時中に植民地支配を行った朝鮮人に対する差別をますます強めています。官製差別の典型です。歴史を理解してもらい、一日も早く無償化を適用し、補助金を復活してください。

小川さん、今日も兵庫県から来てくださいました。

南大阪の1パーセントの底力の田村さんもアピールです。

☆田村さん

「1％の底力で朝鮮学校の民族教育を支える会」の者です。

先日、『ニジノキセキ』というドキュメンタリー映画を見ました。

日本はポツダム宣言を受諾して、侵略した国のものを元に返し、平和憲法を制定して、平和に向かって進むと言いました。アジアの国々も日本が反省したかと思ってそれを認めましたが、中国との国交正常化は1972年にやっとおこなわれました。日本はまだ侵略戦争を心の底から反省していません。それを根本的に改める政治・指導者を持たなければ日本は世界から孤立してしまいます。

大阪府の知事も広い視野を持ってほしい。インターナショナルスクールに補助金を出して朝鮮学校に出さないのは差別です。
日本人として朝鮮学校の民族教育を応援していきたいと思います。

スンジャさんが遠くから駆けつけてくれました。

大林さんのマイクアピールです。

☆大林さん（カトリック正義と平和評議会）

私は生野兄弟会（在世フランシスコ会）にも入っております。

2019年、フランシスコ教皇が「良い政治は平和に寄与する」と述べました。

選挙結果にがっかりするのではなく、良い政治になるまで努力していくことが大切です。

私たちは子どもの頃、「けんかした相手とも仲良くしなければならん」と教えられました。しかし、行政が弱い者いじめをしているのは大人として恥ずかしいことです。

今年も押し詰まってきましたが、来年も再来年も、皆さんと関わっていきたいと思います。

大村さんもマイクを持たれました。

☆大村さん

今日で449回目になります。

いろんな所から新しい仲間が増えているのはうれしいことです。
先日東大阪市でおこなわれた、大阪と和歌山の朝鮮学校の美術作品展に行ってきました。

幼稚班から高校生までの作品が並んでいました。幼稚班から中学生の作品を見ていると、民族教育でのびのび育ったみずみずしい感性が表れていました。学校の中で朝鮮人として生きるのが当たり前という雰囲気で育っているのですが、高校生の作品になると、社会での生きづらさを描いているものがありました。

金賞の絵の説明の中には、「差別」「偏見」といった言葉が並んでいました。民族教育でアイデンティティーを育みながらも、日本社会が人権を大切にしないことに胸が痛みました。

人権担当総理補佐官というのが新設されました。人権を口にするなら、まずは国内の在日朝鮮人、在日外国人に対する差別の是正に是非とも取り組むべきではないでしょうか。

オモニたちを先頭にシュプレヒコールと合唱「声よ集まれ 歌となれ」です。

☆オモニ

東大阪から来ました。本当にウリハッキョのためにがんばっている方々に「コマッスムニダ」です。

私たちは布施小学校と年1回の交流をおこなっています。どちらもかわいい子どもたちです。私たちは自分のルーツを学ぶために朝鮮学校に通っているのです。

学ぶ権利は世界中で守らなければなりません。もちろん日本でも、子どもたちが少しでもいい環境で学べるよう、朝鮮学校の子どもたちと保護者の声に耳を傾けてほしいと思います。

☆歌とシュプレヒコール

『声よ集まれ、歌となれ』

・子どもたちに学ぶ権利を保障せよ！

・朝鮮学校の子どもたちを差別するな！

・朝鮮学校に「高校無償化」を適用せよ！

・朝鮮学校に補助金支給を復活せよ！

・行政が差別するな！

 

最後の歌は大村さんの音頭で「勝利のその日まで」！

今日もくっすんさんが愛のキャンディを配達してくださっています。どこの誰が10年近くも毎週飴を配ることができますか⁉️

12月12日のお知らせです。

お天気が良かったので大阪城公園内を歩いて帰りました、小川さんは博物館前でスケッチされました。

素晴らしい‼️

来週は府庁がお休みなので火曜日行動もお休みします。再来週の火曜日にお会いしましょう、いつも応援ありがとうございます^_^

許玉汝詩集 P42～P43 「バス停への道」（バイリンガル）

　　　　　　　　　　　　　　
「バス停への道」
　　　　　　　　　　

リファと手をつなぎ
今朝も向かう
スクールバス停に

ちっちゃな手
冷たい手が
いつの間にかぬくぬく

ハンメの体温あげたよ
今日も楽しく過ごしておいで

いつか大きくなって
今日を思い出す日が
あるかなぁ

たった２分の道のり
長い人生のほんのかけら

でもハンメはうれしいの
リファと手をつなぎ
バス停に向かえることが

ただのバス停じゃないよ
ここは　故郷への入り口

さぁ　行っておいで
ウリマル　ウリノレが
両手を広げて待っているよ

　　２０１２・５・１６

「정거장에로의 길」


리화와 손을 잡고
오늘아침도 향한다
뻐스정거장으로

자그마한 손
찬 손이
대번에 따뜻해지네

함매의 체온 주마
오늘도 즐겁게 지내거라

그언젠가 커서
오늘을 떠올릴 날이
있을가

단지 2분의 거리
기나긴 인생의 한쪼각

그래도 함맨 기뻐
리화와 손을 잡고
정거장으로 향할수 있는게

그저 정거장이 아니란다
여긴 고향에로의 입구

자, 잘 다녀오거라
우리 말 우리 노래가
량팔 벌려 기다리고있단다

2012/5/16

許玉汝詩集P150～P151 「あなたの涙を忘れない」（バイリンガル）

「あなたの涙を忘れない」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
毎週この場所で会うようになって
もう何か月が過ぎたでしょう

梅雨空のじめじめした日も
カンカン照りの夏の日も
紅葉まばゆい秋の日も
ずうっと一緒でしたね

でもあなたの涙を初めて見ました

あなたは朝鮮の子供たちを想って
涙を流してくれましたね　今日
あまりにも理不尽な差別に怒り
朝鮮の子供たちに申し訳ないと
涙ながらに訴えて下さいましたね

日本人のあなたと　朝鮮人の私
私たちは今日　真の友になりました
垣根は涙と共に流れゆき
熱い想いで　一つになりました
　　
有難う　平田さん
あなたの涙を決して忘れない
あなたのその涙は　必ずや大阪府民の
いいえ　すべての人々の胸を
やさしく溶かしてくれるはずです

共に歩むこの道が
笑いに溢れ　希望に満ち
すべての子供たちの幸せに繋がるよう
手と手を取り合いましょう
心温かき　わたしの友よ！ 　

　　　　　　　　（２０１２・１２・１１）

「그대의 눈물을 잊지 않으리라」


주마다 여기서 만나게 되여
벌써 몇달째가 되였을가요

지긋지긋한 장마철에도
찌는듯이 무덥던 여름날에도
단풍이 곱게 물든 가을날에도
언제나 우린 함께 있었지요

하지만 그대의 눈물을 처음 봤어요

그대는 조선아이들을 생각하며
눈물을 흘리였지요 바로 오늘
견디기 힘든 차별의 칼바람에 노하여
조선아이들에게 미안하다고
눈물 머금고 호소하였지요

일본사람인 그대와 조선사람인 나
우리는 오늘 진정한 벗이 되였지요
넘을수 없었던 벽이 눈물과 함께 흘러가
뜨거운 마음으로 하나가 되였답니다

고맙습니다 히라타씨
그대의 눈물을 절대로 잊지 않을거예요
그대의 눈물은 기필코 오사카부민들의
아니 모든 사람들의 가슴가슴을
따뜻하게 따뜻하게 녹여줄것입니다

함께 걸어갈 이 길이
웃음에 넘치고 희망에 가득차
모든 아이들의 행복에 어어지도록
손과 손 맞잡고 나아갑시다
다정한 나의 벗이여!

　　　　　　　　　　　　　 (2012/12/11)