ニョニョのひとりごと

バイリンガルで詩とコラムを綴っています

9月27日、489回目の「火曜日行動」です。

2022-09-27 16:50:55 | 火曜日
489回目の「火曜日行動」です。



今日のレポーターはハルモニ会の横道さんと井上さんです。写真撮影は松尾さんです。今日も心一つに発信してまいりますね。



長崎さんの第一声です。

☆長崎さん

府庁にお勤めのみなさま、ご通行中のみなさま、こんにちは。
雨模様かと言われていましたが、何とかお天気がもつ中で今日の火曜日行動をしていきたいと思います。

子どもたちの笑顔と夢を奪わないでほしい、大阪府が全国に先駆けて支給してきた朝鮮学校への補助金、これが打ち切られてもう10年を越えようとしています。私たちのこの火曜日行動は2012年4月17日にスタートしました。10年と半年を越えようとしています。あからさまな子どもたちへの差別、大人が子どもにしてはならないことをする差別、これを止めていきたいと今日もみなさんと一緒に声をあげていきます。

奇しくも今日は、国民の世論の反対が60パーセント、70パーセント近くになっているにも拘わらず行われようとしている安倍元首相の国葬。これに対して今日も全国で声があがっています。大阪でも1時半から中之島の水上ステージで行動が行われることになっています。
昨日は、市役所前の女神像前に1,000人近い方々が集まって、これはおかしい!と国葬に対して反対の声があがりました。国葬を無理矢理行おうとする流れは、私たちが10年を越えて声をあげなければならない今の政治のあり方と深くつながっています。人と人が手をつなぎ合うこと、お互いの違いを認めていくこと、日本が過去に犯した歴史の過ちと向き合って、前を向いて改善していくこと、これらを全て否定してきた政治の流れの上に朝鮮学校への差別があり、世論の反対の中行われる安倍元首相の国葬があり、これらは一直線につながっています。

今日もたくさんの方々が参加されています。
この火曜日行動が紋切り型の集団の声にはならないのは、火曜日バンドのみなさんの働きが大きいです。いつも楽しい朝鮮の音楽、日本の民謡、ほとんどが日本人支援者のみなさんで火曜日バンドを行ってくれています。
そして、いつも力を与えてくれるのが、朝鮮学校の保護者の方々、オモニを中心とする保護者の方々です。

補助金カットの厳しい運営の中で、朝鮮学校の保護者の方々は、本当に大変な思いをして子どもたちを朝鮮学校に送っています。今日、来られているオモニの方々も、時には二つ、三つの仕事を抱えながら朝鮮学校の運営を支え、こうやって火曜日行動にも参加されています。
オモニたちの訴えひと言ひと言が本当に心に響きます。

では今日もいろんな訴えをつないでいきたいと思います。
それでは、大野さんからひと言、お願いします。




火曜日バンドは不滅です❣️



大野さんがマイクを持たれました。

☆大野さん

アンニョンハセヨ ご苦労様です。

東京の一般献花台を見ましたら、安倍晋三がブルーリボンをつけていました。葬式の時くらいはずせよという思いでした。
平壌宣言の中で解決に向かっていこうとしていたのに、横田めぐみさんの遺骨を持って帰って来た時に帝京大学の吉井さんという教授がDNA鑑定をしたわけですが、余りにも焼けていてDNA鑑定はできなかったんです、それを一方的に横田めぐみさんの遺骨じゃないと判断をしたわけです。2005年に吉井さんがイギリスのネイチャー誌に「確かではありません」と論文を発表しました。しかし、横田めぐみさんの遺骨だと認めてしまったら、被害者の会や右翼から猛反発を喰らいます。ニセモノだと言い切って日朝の関係が途絶えたのです。

平壌宣言を結ぶまでに、田中均さんが水面下で30回ほども話し合いを繰り返し、約1年かけて平壌宣言にこぎつけました。その中身は、小泉首相が本当に丁寧に、植民地時代に大変苦痛、損害を与えた、歴史の事実を真摯に受け止め痛切な反省の中、謝罪しました、という文言があるんです。前を向いて行こう、関係を正常化していろいろな問題を解決しようという文面なんです。国と国との約束で、将来にわたって有効なんです。安倍晋三元首相が朝鮮との関係をすべてご破算にした、こういう人の国葬を私たちは絶対に認めることはできません。圧倒的多数が反対する中でやろうとするのはもう民主主義国家ではありません。国が閣僚が何でも決めていける世の中に絶対にさせてはいけません。痛切に思います。今日これから集会がありますが、東京の方でも大きく広く集会が予定されています。

第1回目からここに来られている方がたくさんおられます。私はまだ浅いですが、この運動が近い将来必ず実を結ぶと確信します。歴史が証明しています。朝鮮人の人と日本人の人と一緒に、朝鮮人の苦痛を共有しながら運動を続けていかなければならないと思っています。朝鮮学校に対する差別がなくなるまで共に頑張りたいと思っています。
平壌宣言の中では、在日朝鮮人の地位に関する問題、文化財についての問題、等話し合うと明確に書かれています。議論は中断していますが、一緒に頑張っていきたいと思います。




女性同盟の夫さんがマイクを持たれました。

☆ 夫顧問

ご通行中のみなさん わたしは在日2世です。
朝鮮学校への差別を無くそう、ここで訴え続けて10年が過ぎました。
日本という国は「共生」をうたいながらも差別を繰り返している社会だと思います。近頃わたしたち同胞を取り囲んでいる差別の状況が表に出る差別から内なる差別が多くなってきていると思い、考えさせられます。

9月25日の日曜日、大阪の4つの朝鮮初級学校で運動会がありました。こども達の民族性を養い、心の広いこどもに育てようとアボジ、オモニ達の団結と奮闘している姿にとても感動しました。

わたしがここに立って学んだことは、どんなことがあっても決して諦めないとう信念と志です。差別が差別を生む暗い世の中ですが、社会をしっかり見て、こども達の明るい未来を目指してたたかい続けていくことを確信しました。
これからも頑張ります!




青年同盟の任さんがアピールをしました。

☆ 青年同盟の若者

わたしは青年同盟東大阪のイム・ジュスンと申します。
先日、「北海道・笹の墓標展」に行ってきました。韓国・朝鮮から日本に強制連行されて強制労働させられた人々の遺骨が埋められています。その発掘事業で発掘された遺骨やその他の展示会に行ってきました。亡くなった方々の遺骨や展示を見ながら、生きている者として、朝鮮のルーツを持ちながらこれからどう生きていくのか考えさせられました。

先日、長崎由美子先生のセミナーにも参加しました。お子さんを持つオモニたちが来て率直な意見や質問がありました。
民族教育はよく言われていますが、民族保育からが大事なんだと身に沁みて感じました。
わたしも小さい子ながらに「そんなんしてたらポユッパン(3年組)に上がられへんで」
と言っているのをきいて微笑ましく思いました。
差別が続いていることに憤りを感じますが、この地道な活動が5年後10年後に実を結ぶと信じて種を播いています。
これからもチョチョン(青年同盟)で若いからこそ出来ることを、今後も頑張っていきたいと思います。コマスムニダ。




東大阪地域のオモニたちがマイクを持たれました。

☆ オモニ

アニョンハシムニカ。 今日は東大阪初級学校のオンマたちで参加しています。
わたし達の東大阪のハッキョでも好天の下、運動会を終えました。こども達が元気に走り、学んだことを披露してくれました。
2025年に万博が開かれる予定での大阪で、外国からのお客さんも来る中で、国際条約である「こどもの権利条約」も守られていません。

校舎は壁に穴が明いてオンマたちは不安の中、こども達を通わせています。
こども達の教育の権利、日本のこども達が受けているいる権利。朝鮮学校のこども達にも当然同じようにあるはずです。
子ども達もがんばっています。コロナも落ち着いてきたので、これからたくさんの行事があります。ウリハッキョの現状、こども達の本当の姿を見ていただきたいと思います。きっと素晴らさをわかってもらえると思います。コマスミダ。



☆ 歌とシュプレヒコール

歌 「声よ集まれ歌となれ」
シュプレヒコール
・子どもたちの学ぶ権利を保障せよ
・朝鮮学校の子どもたちを差別するな
・朝鮮学校に高校無償化を適用せよ
・朝鮮学校に補助金支給を復活せよ
・行政が差別するな
・みんなの力で豊かな共生社会をつくろう





最後に大村さんがマイクを持たれました。

☆ 大村さん

みなさん こんにちは。
先日日曜日には城北朝鮮初級学校でも運動会があり、参加してきました。
城北朝鮮初級学校は創立63年の木造校舎です。台風が心配でしたが危惧したこともなく、秋晴れのもと、運動会が行われました。

日本の学校に比べたら狭い狭い校庭ですが、幼稚班から6年生まで一生懸命に走り、集団体操をし、最後に手に手にハンカチを持ってみんなでトラックを一周します。ほんとうに誇らしげに堂々と行っていました。これが民族教育で育てられた姿なんだと、改めて実感し、感動しました。
保護者、先生、地域の同胞、卒業した青年たちもやって来て、こども達を見守り支えて一丸となって運動会を成功させている。日本の学校にはない姿です。自分のこどもだけでなく皆でこども達を育てようという姿を実感しました。

日本のこどもや青年は「自己肯定感」を持つことが低いという調査結果が出たと聞きました。
日本社会の現状から分かるように思います。
でも朝鮮学校のこども達は自己肯定感をしっかり持って社会に巣立ち、いろんな所で活躍しています。もちろん有名人でなくていいんです。一人一人がいろんなところで活躍しています。そんなことを感じさせてくれた運動会でした。

今日は安倍元首相の国葬日です。何度も言いますが、第二次安倍政権が最初に手を付けた政策が「高校無償化」から朝鮮高校を除外することでした。朝鮮学校を差別することでした。
この差別と偏見を撒き散らした安倍元首相を許すことはできません。

それでは皆で力強く歌いましょう!




最後の歌は「勝利のその日まで」‼️



午後から国葬反対のデモ行進があるというので申し送りはすぐに終わりました。



雨も降らずなんとか終えることが出来ました。来週も頑張ります。

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9月20日、488回目の「火曜日行動」です。

2022-09-20 15:00:00 | 火曜日
台風も去り、思いがけず雨も上がりました。488回目の「火曜日行動」行うことができました。



今日のレポーターはハルモニ会の陶山さん、写真撮影は松尾さんです。今日も心一つに発信してまいりますね。



長崎さんの第一声始まりました❣️

長崎さん

府庁でお勤めの皆さま、ご通行中の皆さま、こんにちは。昨日は台風の中で、今日も心配されましたけれども、台風一過という天気になりました。さわやかな風が吹いていますが、朝鮮学校にも早くさわやかな風、そして安心できる子どもたちの未来を創るためにも、今日も皆さんにアピールをしていただきたいと思います。

この火曜日行動は2012年の4月17日にスタートしました。朝鮮学校に学ぶ子どもたちが、自分たちの夢と希望をもって、差別を受けずに生きていくためにも、長年大阪府が支給してきた朝鮮学校への補助金、この一日も早い復活を、そして当時始まった高校無償化の適用、そして幼児教育の無償化が、差別なく、すべての朝鮮学校の幼稚園に支給されるように、そんな思いで今日も、皆さんと声をあげていきたいと思います。

いつもこの火曜日行動に勇気を与えてくれるのが、今も音楽が流れています火曜日バンドの皆さんです。バンドの仲間の皆さんはほぼ日本の皆さん、楽しい朝鮮の歌曲や日本の歌で、いつも差別を訴えているんだけれども、来ると明るい気分になるね、ここに来ると自分の居場所があるような気がするね、そんな声が出るのは、この火曜日バンドの皆さんの音楽の力も大きいと思っています。

私も日本人として生野区で朝鮮学校を支援する会を長年続けてきましたが、ここに集まってきている方々は、いろんな立場を越えて集まっています。お子さんを保護者に送って、朝鮮学校が大変な中で運営されていますが、オモニの皆さんは、お仕事をダブルワーク、時には三つ抱えながら、子どもたちをハッキョへ送る、そんな活動をされているオモニの皆さんが、仕事の合間を縫って、今日も参加をされています。朝鮮学校で子どもたちが学ぶ中で、共に子どもたちと歩んでいるハッキョのソンセンニムたち、そして日本の仲間としてここに参加されている方、さまざまな宗教や党派、いろんな立場を越えて、ここで大人が子どもの夢と希望を奪わないそんな思いでアピールをしています。

昨日安倍元総理の国葬に反対する集会がPLP会館でありました。立ち見が出るような人が集まり声をあげました。東京では13000人を超える人が集まり、雨風の中で行われました。おかしいという声に対して、上から押さえつけたら国葬にみんなが賛成するようになるだろうと思っていたようだが、とんでもないことになっています。

朝鮮学校への差別も、10年も越えてここに立つとは思ってもいませんでした。でもいくら日本政府が、大阪府・市が朝鮮学校への補助金を打ち切り、いくら声をあげてもダメだと、あきらめるようにしたらみんながあきらめるだろう、集まらなくなるだろう、そんな思いに対して、こうやって10年越えてたくさんの人たちが継続して立ち続けています。誰に谷間れたわけでもない、お金をもらって動員されてきているのでもない、大人として自分の誇りを守るためにここに来て、自分の言葉でアピールをされています。

大阪朝高の元オモニ会長の高キリョンさんからアピールをお願いします。



大阪中高オモニ会の高さんの久々のアピールです。

高キリョンさん

 ご通行中の皆さま府庁の皆さま、お勤めご苦労様です。昨日台風が過ぎて、今日はすっかり季節が先に進んだ気がします。これからいろんな行事が目白押しです。朝鮮学校でも、運動会や秋祭り、そして発表会などいろんな行事があります。

先日、日本の友人と京都のウトロ記念館に行ってきました。その友人がウトロ地区に行くまでは、ネットで検索すると、在日コリアンのスラム街、とても怖いところ、恐ろしいところ、犯罪集団がいるというデマがあふれていた。実際足を踏み入れるとそんなことは無くて、日々、そこに住んでいる人々の生活があり、とてもみんなが力を合わせてウトロに住んでいた人々の暮らしの様子を見て、自分が見ていたネットのデマがウソだったと解ったそうです。行かなければわからない、学ばなければ気付かないということに改めて感じたそうです。

これから朝鮮学校では、秋祭り、運動会などがあります。この2年間のコロナ禍で、いろいろ制限が多く、従来通りに行事が行われませんでしたが、ちょっとずつ日常を取り戻しつつあります。どうか皆さん、偏見とネットの世界で朝鮮学校を見るのではなく、自分たちの足で朝鮮学校に行って、朝鮮学校の子どもたちや先生たちと触れ合ってみてはいかがでしょうか。そこで新たな気づきがあったり、たくさんの感動もあると思います。まず自分たちの目で見て確かめることが朝鮮学校を知る第一歩だと思います。みんなで大歓迎でお待ちしています。ホームページにも出ていますので、ぜひ朝鮮学校へ足を運んでください。



青年同盟の梁さんのアピールです。

梁さん

 ご通行中の皆さん、府庁の皆さん、そして忙しい中にもかかわらず、火曜日行動に来てくださった皆様、本当にお疲れ様です。コマッスムニダ。

高校無償化2010年から開始されたのですが、その当時自分は高校2年生でした。ちょうど自分たちが無償化の最初になりうる可能性を踏みにじられて、当時は街頭宣伝やら、試験勉強ほったらかして、クラスメイトの子たちと一斉行動をやりました。当時の悔しい思いを、今も学生たちがしていると思うと、ほんとに当時の悔しさが思い出されます。

我々は差別に悪い意味で慣れてしまって、風化されることを望んでいるような方々もいらっしゃると思うのですが、決してそういうことにはなりません。これからも自分たちの権利、そして真の平和が訪れるその日まで立ち向かっていくことでしょう。ここにいる皆さんと一緒に闘っていくことを誓います。どうぞよろしくお願いします。




森さんもアピールされました。

森一女さん

 一年前までここにずっと来られていた田中ひろみさんのお宅に先日行って、一周忌と言うことでみんなで思いを語り合ってきました。

私は他にも南京の問題もしています。25日の日曜日に、ドーンセンターで、お昼に南京!南京!という映画をします。これは南京大虐殺を描いているのですが、日本人兵士の目から見た視点もあるので、今までの映画とは違うので、ドーンセンターまで足を運んでください。

季節がよくなってきたので伊丹の朝鮮学校も、いろいろ催しがあるようなので積極的に行きたいと思います。




いつもながら崔さんの説得力のあるアピールです。

崔さん

 今日もしゃべらせてもらいます。短めで。

11日に沖縄知事選がありました。玉城デニー知事が、佐喜真候補を6万5千票の大差で破って当選しました。佐喜真さんが掲げたのは、ひとつに沖縄振興予算を大幅に増加する、環境産業に関する支援を大々的に取り付けるとか、政府をバックにして、いわゆるお金をあげるから言うことを聞けみたいな闘い方をしたのですよね。それに対して沖縄県民が出した答えは、NOなんです。金なんか要らん、とにかく基地持って帰れ、基地は来るな、戦争はごめんだ、戦争やるな。これが沖縄県民の意思なんですね。ものすごく感動しました。人間、金で動かないものなんだ。尊厳のために人間は生きているものなんだなと。ものすごく感動しました。それに対して、政府が今向かっている方向というのは真逆の方向だと思います。

少し前に関東大震災99周年、記念行事が至る所で行われました。来年は100周年を迎えます。関東大震災は一般的には大自然災害だと言われています。しかし我々朝鮮人にとっては、未曽有の人災なのです。皆さんご存知ですか。日本政府が故意に垂れ流した排外主義的デマゴギー、それによって何千人の朝鮮人が虐殺された、それが関東大震災なのです。日本政府はそれに対して、謝罪・保障はおろか調査すらまだ行っていない。なかったことにしようとしている。風化を待っている。こんなことが許されていいのか。少し前に最高裁が群馬の森に設置された朝鮮人犠牲者追悼碑撤去してもいいという決定を下しました。その碑に何とかかれているのか。刻まれているのか。記憶、反省、そして友好なんです。

しっかり過去を記憶し、しっかりと反省し、それをもって真の友好を築いていこう。しかし今日本政府は、記憶はおろか、記憶自体抹殺しようとしています。なかったことにしようとしています。反省、とんでもない。完全に開き直って、友好、とんでもない。朝鮮に対する憎悪、反目、敵愾心を煽り、それを戦争につなげていこうとしている。国民をそろって動員していこうとしている。こんなことが許されていいのか。沖縄県民はNOを突きつけた。沖縄県民の方向性、意思に日本の未来が見えると思いませんか、皆さん。


尊厳を守れ、戦争するな、真の友好を築こうと言っているのです。そのメルクマールが朝鮮学校に対する、あなた方の見せ場で勝負なのです。今、日本が向かっている大きな方向性に対して、しっかりと立ち止まって、直視し、未来を真摯に見据えていく、それがあなた方そして我々にかけられた大きな課題ではないでしょうか。今日はこれくらいで終わります。



オモニたちのアピールと全員でのシュプレヒコールです。

オモニから

アンニョンハシムニカ。長崎先生をはじめ、いつも私たちを支援してくださる日本の方々、いつもありがとうございます。生野朝鮮初中級学校に子どもを通わせている朴と申します。今日は4年生のお母さんたちと一緒に来ました。今、小学4年生の長男と長女と次女が大阪中高級学校に通っております。来年は末っ子が小学1年生に入りますので、来年は高校生一人、中学生一人、小学生二人と4人通わせることになります。今から、高校無償化に該当しておりませんので、学費も上がりますので、それをどうやってねん出しようかと、頭を痛めております。高校ざっと4、5万かかると聞いているのですけど、それを当たり前と思ってはいけないというエピソードがありました。今、日本の企業で働いているのですが、外国人だからと言って差別を受けたことはありません。

朝鮮学校の幼稚園に通わせているお母さんも一緒に働いていて、保育所や幼稚園に通わせている家庭には会社から補助が一人当たり1万とか出るのです。補助をもらう要件は市役所とかが出す保育所決定書を出しなさいと言われている。頭からもらえない者と思っていたのですが、私たち保育所決定書ないんですけどもらえますかと所長に聞いたら、当たり前もらえるよと答えが返ってきて、同じように子ども預けて働いているのだから出ないわけないでしょと言われました。幼稚園からの領収書などを出して朝鮮学校の幼稚園に通わせているオモニたちも補助金がもらえるようになりました。その時、私自身が差別されることに慣れていたんだなと気づかされました。


高校無償化も除外されて当たり前とは絶対に思わずに最後まで闘いたいと思っておりますので今後ともよろしくお願いします。

歌 「声よ集まれ歌となれ」

シュプレヒコール

・子どもたちの学ぶ権利を保障せよ
・朝鮮学校の子どもたちを差別するな
・朝鮮学校に高校無償化を適用せよ
・朝鮮学校に補助金支給を復活せよ
・行政が差別するな
・みんなの力で豊かな共生社会をつくろう




大村さんもアピールです。

大村さん

皆さんこんにちわ。今日で488回目となりました。1週間野後に安倍元首相の国葬が行われますが、2012年、第2時安倍政権になった時に、まず一番に手を付けたのが高校無償化から朝鮮学校を除外するということでした。そこからヘイトスピーチ、ヘイトクライムが始まったのです。2013年からあちこちでヘイトスピーチが行われ、大阪鶴橋でもデモがあったりとかあり、このたびのウトロの放火事件にもつながった、ヘイトクライムを広めたのが、安倍元首相です。高校無償化からの排除や、地方自治体の補助金を不支給にする、そういう公的差別をやることによって、日本国中に差別が蔓延していく。

この前大阪泉南市の市議会で、ある議員さんが、多文化交流委員に中国人を選ぶのに、それは恐いんじゃないか、こんな発言が今も出てくるのです。安倍元首相を射殺した犯人について、SNS上では、朝鮮人ではないのか在日韓国人ではないのか。そういうことがとびかっています。これは100年前の関東大震災の時のあのデマと全く同じ様相を表しています。この朝鮮学校を公的に差別することを許さない世の中を作っていかなければならないと思います。安倍国葬には絶対反対です。



最後の歌は歌舞団の歌姫の音頭で「勝利のその日まで」❣️



駐輪場での申し送りです。

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来週も頑張りましょう❣️

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9月13日、487回目の「火曜日行動」です。

2022-09-13 16:06:00 | 火曜日
快晴です。




487回目の「火曜日行動」です。











今日のレポーターはハルモニ会の木村さん、写真撮影はいつものように松尾さんです。今日も心一つに発信してまいりますね^_^








サランさんが初参加です^_^







長崎さんの第一声始まりました。

☆長崎さん

朝鮮学校の子どもたちの夢と希望をうばわないでほしい。そのためにも、大阪府が全国に先駆けて出されていた補助金が打ち切られて10年になりますが。この一日も早い補助金の復活、高校無償化、幼保無償化──これは一部の幼稚園には出されるようになりましたが──、全ての朝鮮学校の幼稚園に適用されていくように、私たちは毎週訴えを続けています。
楽しそうな音楽が聞こえてきます。毎週火曜日、「火曜日バンド」ということで有志の方々が音楽を奏でておられます。このバンドの皆さんの多くは日本人です。

私たち日本人の支援者は、朝鮮学校への差別を変えていくことが日本社会のあり方を変えていく基(もとい)であるという思いで参加しています。それから朝鮮学校に我が子を送っている保護者の方々、朝鮮学校で働いている方々、子を孫を朝鮮学校に送る当事者の方々、そんないろんな方々の参加で毎週火曜日におこなわれています。

この火曜日行動は12月にはいよいよ500回を迎えることになります。

一日も早く、子どもの力ではどうにも変えることができないことで子どもたちを差別しない、そんな当たり前のことをなぜ私たちは10年を超えて訴えなければならないのかと思います。

しかし、この10年の出会いの中で信頼や絆が火曜日行動の中から生まれていきました。
オモニのみなさんの持つ横断幕の中には韓国の支援をしている団体から送られてきたものがたくさんあります。モンダンヨンピルなどの市民団体のメンバーからたくさんのカンパをいただきました。私たちは世界の中で孤立していません。世界の人たちが差別はおかしいと思っている。そんな中で火曜日行動は続けられています。

今、安倍さんの国葬については世論が反対に傾く中で強行されようとしています。そんなことについてもいろんな立場からお願いします。

















火曜日バンドは不滅です‼️














大野さんのマイクアピールです。

☆大野さん

アンニョンハシムニカ。今日は暑いですね。

国葬反対の運動が東京や大阪でも盛り上がっています。「国葬するより告訴せえ」との声もあります。
安倍さんは何をやってきたか。
まず、朝鮮学校に対する無償化を取りやめ。

それから、秘密保護法。国家の機密を漏らしたら、公務員は10年の懲役、一般人でも5年の懲役です。
それから自衛隊が海外でアメリカと一緒に戦争できる法律も作りました。

さらに共謀罪という、やってもしていないことで処罰できる法律も作りました。
実際、全日建連帯委員長は何もしていないのに、この共謀罪で逮捕されました。活動家に対する弾圧です。
また、オリンピック疑惑が噴出しています。コロナ禍でも強行したオリンピックには、金にまつわる疑惑がこれからもまだまだ出てくるでしょう。

全国私立幼稚園連合会は、全国で100万人の署名を集めて幼保無償化を実現させたと誇っていますが、この当時の会長は安倍さんの親友で、この連合会の2億5,000万円の年間予算に匹敵する多額の金を私的に使い込みました。

いろんなことが、安倍さんがいなくなったから出てきます。

国葬を決めたのは、どうやら麻生太郎の鶴の一声のようです。正義なしにおこなわれています。国民はどう思うでしょうか。






















カンさんがマイクを持たれました。

☆カンさん

5週間ぶりにやってきました。
先日の日曜日、北大阪朝鮮学校で3年ぶりに納涼祭、サマーフェスティバルが行われ、たくさんの方々が集まり、たいへんな盛り上がりでした。朝はいい天気だったのですが、開始直前に大雨が降って、運動場が水浸しになりました。教職員も生徒も、みんな誰から指示があったわけでもないのに、バケツやスコップ、スポンジを手にして、1時間もかからず原状復帰ができ、定刻通り5時に開催できました。

古賀さんの知り合いの女性議員の方も参加しておられて、マイクを手に「はじめて朝鮮学校のイベントに参加しましたが、びっくりしました。これだけたくさんの人が集まって、盛り上がるとは。これまでこのような存在を知らず、朝鮮学校の問題をあまりよく知りませんでした。」と、これまで参加できなかったことを素直に反省の弁を述べておられました。

他の地域でもコロナの関係で延期が相次いで、なかなか朝鮮学校に足を運ぶ機会がありませんでした。
北大阪では10月26日に創立65周年の一般公開授業を行います。どなたでも見ていただけます。記念イベントをした後、その後は焼き肉大会です。

11月19日には大阪朝鮮中・高級学校で、創立70周年の一般公開授業を行います。

さきほどの方もそうですが、やはり百聞は一見にしかず、なんですよ。常々、長崎先生が「来て、見て、知って」というキャッチフレーズを言っていますが、まさに的を射た言葉です。よろしくお願いします。


























伊関さんもアピールされました。

☆伊関さん

スゴハシムニダ。何人もの方から問い合わせがあった9月18日におこなう予定の日中友好の稲刈りですが、雨だと稲刈りそのものはできても、機械での脱穀ができないので、雨の場合は中止です。参加予定者は必ず予約してください。2、3日前に天気予報を見て再度連絡します。

そして、大阪府庁の職員、議員の方々、吉村知事に言いたい。

朝鮮学校に対する差別無き補助金の復活を心より求めます。差別と排除の先には活力ある社会は生まれません! 日本人からの意見です。








大瀧記者さん、今日も取材に来られました。





























大村さんもマイクを持たれました。

☆大村さん

今日で487回目となりました。
先ほども国葬の話が出ましたが、私はいつも「国葬反対」のプラカードをかばんにぶら下げて町を歩いています。
安倍元首相が何をしたのか。私は憤りしかありません。

2002年、当時の小泉首相が訪朝してキムジョンイル総書記と日朝ピョンヤン宣言を結ばれました。これが正しく履行されなければなりませんその中には在日朝鮮人の法的地位の問題が書かれています。

また、朝鮮側は日本に対して遺骨問題や日本人妻の問題に誠実に取り組もうとしているのに、日本側は安倍首相が拉致問題をテコにして、高校無償化からの除外、地方自治体の補助金不支給、コロナ禍での大学へ給付金の不支給…。拉致問題を解決させると言いながら、解決ではなく、それを手段にして在日朝鮮人に涙を流させているのです。私はこれを許すことができない。そういう面でも私は国葬に心から反対です。在日の方々は、たぶん、腹立たしく思っていると思います。

なぜ税金まで使って私たちを苦しめた人の国葬をしなければならないのかと。




























オモニたちを先頭にアピールとシュプレヒコールと合唱「声よ集まれ 歌となれ」

☆オモニ

気~つけや~。あんたのことやで、その差別。差別と無関心は何も生まへんで!

少し前に北大阪、私の子どもが通っている朝鮮学校で、久しぶりの納涼祭、サマーフェスタが行われました。
その中に私の子どもの保育園時代の友達も来てくれました。近所の人もたくさん来てくれて、楽しい時間を過ごすことができました。

そのママ友は保育園時代から何の色めがねもなく、お互いご近所のママ友として親しくしてきた友達です。そういう草の根のつながりの中から相互理解が始まるのだと思います。
そういう意味でも、朝鮮学校に来て、子どもたちの姿や先生たちが愛情を持って教育をしているありのままの姿を見てください。

10月30日に北大阪朝鮮学校で公開授業があります。このチャンスをぜひ逃さず、一度遊びに来てください。楽しい異国情緒あふれる温かい姿が見られると思います。どうぞ、相互理解を深める豊かな社会を作ってみませんか。
そんな気持ちを込めて歌を歌っていきたいと思います。

☆歌とシュプレヒコール
『声よ集まれ、歌となれ』

・子どもたちの学ぶ権利を保障せよ!

・行政が差別するな!

・朝鮮高校に高校無償化を適用せよ!

・朝鮮学校の補助金支給を復活させよう!

・朝鮮学校の子どもたちを差別するな!

・みんなの力で豊かな共生社会を作ろう!















集合写真の記念撮影です。


























































最後の歌は名テナーカンさんの音頭で「勝利のその日まで」!























駐輪場での申し送りです。いつものようにクッスンさんが愛のキャンディーを配ってくださいました。
























今日は久しぶりに若者を囲んでランチしました。来週も頑張ります^_^

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9月6日、486回目の「火曜日行動」です。

2022-09-06 17:13:00 | 火曜日
台風の影響で蒸し暑いのに強風が吹いています。



486回目の「火曜日行動」始まりました。



今日のレポーターはハルモニ会の平田さん、写真撮影は松尾さんです、今日も心一つに発信してまいりますね。



長崎さんの第一声始まりました。

長崎さん

こんにちわ 台風が接近していて風が強いんですけど、皆さん気を付けてすすめていきましょう。
大人が子どもの夢をうばわない、朝鮮学校に通う子ども達が夢と希望をもって学べるように、大阪府・市が補助金を復活すること、高校無償化適用、そして行政が隔てなく幼児教育の無償化を行うこと、を求めて火曜行動をスタートさせてもらいます。

今日もいろいろな方たちが参加されています。いつも音楽で私達に元気くれている火曜バンドのみなさん、朝鮮の歌曲や日本の歌などを毎週奏でてくれています。火曜バンドの皆さんは日本人なんですよね。
日本を本当の意味で暮らしやすい社会にしたいと言う日本の人たちが、10年にわたって立ち続けています。

何より、子どもを朝鮮学校に送り、朝鮮学校に通う、当事者の方々がおられます。こうした中でも朝鮮学校にいろいろな差別が行われてきました。このような嵐の中でも、朝鮮学校に送りたいと思われています。子ども達は誇りを持って、社会の中で他者を認める人に育っています。

先週、関東大震災追悼式がありました。99年が立ちました。
私の母は東京で育ちました。5歳の時に震災にあったそうです。近くの街が火災で真っ赤になっていたのを覚えていたと言っていました。その母が、近所の人たちが、”朝鮮人が井戸に毒を入れた”子ども達を殺しに来る”と言って家にやってきた。しかし、祖母は、それはデマである、そんなことするわけがない、となだめたそうです。近所の人たちは一旦は帰りましたが、晩にまたやってきました。政府の役人が自警団をつくるなどするんだから、やっぱり朝鮮人が殺しに来るんだ、と。祖母はそんなことは真実かどうかわからないと言い続けたと、母が言っていました。そうした日本人も居たと校長先生が話されていました。


いろいろな方からのアピールをお願いします。





火曜日バンドは不滅です❣️



南大阪から来られた伊関さんがアピールをされました。

伊関さん

ごくろうさまです。1%の底力で朝鮮学校の民族教育を支援する会です。

この9月18日に、日中友好を願うという行事として、能勢の田んぼで日中友好の稲刈りを行います。これは今年で26回目、26年目になります。朝鮮学校の子ども達、日中友好を願う人たち、朝鮮学校関係者などと一緒に行います。どうぞみなさんご参加ください。

そして何より、今日おいでの皆さんと共に、朝鮮学校への差別なき無償化適用、長年あった補助金の復活をぜひよろしくお願いします。

差別と排外の中に活力ある社会は生まれません。在日朝鮮人の方々は税を納め、大阪の為につくしてくれています。しかし、無償化から排除され、補助金は切られています。差別は許せません。活力ある大阪の未来、日本の未来のためにも直ちに、差別なき無償化適用、補助金の復活を心よりお願いします。




南大阪初級の許校長先生もアピールされました。

校長先生

おつかれさまです。そしていつもありがとうございます。

私は南大阪初級学校の校長をしている許と申します。これからもよろしくお願いします。

少しだけ私の学校の話をさせて頂きたいと思います。南大阪初級学校は住之江区にあります。現在、生徒、園児を含めて23名という本当に小さい学校です。大阪府の50%に当たる南大阪地域のいろんなところから子ども達は通っています。中には片道2時間かけて通う子もいてますし、兵庫県から通っている園児もいます。3歳なのにスクールバスに2時間かけて通う園児もいます。

スクールバスも5台出しています。その5台を運転しているのはすべて学校の先生です。朝も運転があり、10分後には授業があります。クラブ活動が終わって10分後にはバスが出ます。本当に大変です。1日80Kの道のりを運転しています。

私達の学校は補助金が打ち切られ、慢性的な財政難に陥っています。

みんな大変な中、私達の学校でも、子ども達は一生懸命に学校に通っています、又私達教員も学校を守ろうと必至に頑張っています。

なぜこのようにするのか、そのように頑張るのか。私達が失われた、奪われたルーツを再確認してそれを取り返す、そのためにウリハッキョはありますし、守ろうとしているものです。

知事、一度私達の学校に足を運んでください。私達は色々の行事を行って、日本の方とも力を合わせてウリハッキョを守っています。私達は大変です。苦しい時もあります。でも倒れても倒れても、又立ち上がる、ウリハッキョの、そして民族教育の伝統だと思っています。私達はその伝統を受け継いでいます。これからも声をあげ闘っていきます。力を合わせて頑張りましょう。




朝日新聞社から久々に来られました。



平石さんがマイクを持たれました。

平石さん

こんにちわ 私は日本人ですが出来るだけここに来るようにしています。かって全港湾の組合にいて、南大阪初級学校と30年以上交流しています。その割に、校長先生が話された遠距離通学とかは知りませんでした。それでもいろんなことを学ばされました。

学芸会ではみんなが支え合って、私達が忘れているほのぼのとするものを感じました。納涼祭ではゲームとか朝鮮料理を楽しみました。偏見とか持たず、日本人は付き合っていったらいいと思います。色々なことが吸収できるし、考えさせられることもあります。

10年以上にわたって補助金をカットしたり、ひどいことをせずに、日本人が国際的になるためには色々な人と付き合うことが何より大事後思います。ぜひ、補助金を復活してください。



大村さんもマイクを持たれました。



大村さん

486回目になりました。校長先生から厳しい状況のなかで頑張られているお話がありましたが、城北初級中級も厳しい状況があります。無償化からの除外、補助金カットなどが重なって、児童、生徒が減少、さらに創立以来の木造建築などがあり、来年から城北は北大阪初中級に統廃合されます。最後の納涼祭も北大阪の納涼祭も多くの同胞、卒業生、保護者、日本人の支援者が集まり、頑張ろうとする姿を感じました。

国葬や、知事の公費出席など、そんな予算があるのなら補助金を支給してもらいたい。差別なく同じように認めてもらえないことに怒りを感じます。



女性同盟の玄さんのアピールです。


オモニ

ごくろうさまです。
オモニも学生、先生、日本人の人たちと一緒に闘いつづけようとここに立っています。

私も納涼祭に参加してきました。悲しいかな城北が北大阪に。第4が生野に統合されます。
最後の納涼祭には沢山の人が参加されていました。沢山の人が参加してくれてうれしい、子ども達、保護者、卒業生、日本の方達、に久しぶりに会えた。また、何とも言えない悲しみもあり、涙を流しながら話されている方も沢山おられました。9月18日は第4の最後の納涼祭です。

3~4年前は大阪府・市の職員さんや議員さんが沢山来られて、子ども達が生き生き育っている姿にびっくりしたなど言われていましたが、何年か経つたび、私達に対する弾圧がどんどん強くなるばかりで腹立たしいです。朝鮮学校は私達のよりどころでありなくなりません。未来を見据えて良い環境を自分たちで作っていきたいと思っています。





シュプレヒコールと合唱「声よ集まれ 歌となれ」が繰り返し歌われています。



シュプレヒコール

*子ども達の学ぶ権利を保障せよ!

*高校無償化を適用せよ!

*行政が差別するな!

*補助金を復活せよ!




最後の歌は歌舞団の徐団員の音頭で「勝利のその日まで」‼️‼️



駐輪場での申し送りです。



来週も頑張ろうと約束し、帰路に着きました。

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8月30日、485回目の「火曜日行動」です。

2022-08-30 16:15:00 | 火曜日
真夏日ですが、時々涼しさも感じます。蝉の鳴き声は全く聞こえません。









今日のレポーターはハルモニ会の井上さんと横道さんです。





写真撮影はいつものように松尾さんです。今日も心一つに発信してまいりますね。











火曜日行動開始20分前から大勢こられて下準備をされています。







火曜日行動の宣伝カーが到着しました。








本当に久しぶりに岡田さんが来られました。記念撮影です^_^





12時になりました。長崎さんの第一声始まりました。

☆長崎さん

府庁でお勤めのみなさん、ご通行中のみなさん、こんにちは。
夏の終わり、日差しは和らいでおりますが、まだ蒸し暑い日が続いております。
今日は、8月最後の火曜日行動です。

私たちは、2012年4月17日にはじめてこの府庁前に立ちました。在日朝鮮人として文化やことばを学び大きくなっていく、この当たり前の、学校で学ぶ権利を大人が差別で奪ってはならないと、10年前に私たちは府庁前に立ちました。今は大きな病院が建っていますが、10年前の風景は今とは違っていました。10年前赤ちゃんだった子は今はもう小学4年生、5年生です。10年前中学生だった子は大学を越えて社会人となり中には赤ちゃんを抱いて参加される人たちも出てきています。

10年経って変わらないものへの怒りは差別がなくならないことです。当初私たちは、こんな闘いはすぐに終わるだろうと思っていました。大人が子どもを差別してはいけない、人種や国籍で差別してはいけない、そんな当たり前のことが通らないことがあるだろうか、そう思って10年前私たちはこの場に立ちました。しかし、国と行政は、朝鮮学校への差別を是正しませんでした。全国で、朝鮮学校への差別はおかしいと裁判が起こりました。広島、九州、東京、愛知、大阪、五つの地で裁判が起こりました。そして大阪だけが第一審で、朝鮮学校への差別は違法であるという判決が下りました。2017年7月28日でした。その時、飛び上がって喜んだ子どもたちの顔を今も覚えています。その後の高裁、最高裁では、司法が行政の差別を糺すのではなく、司法が行政の差別にお墨付きを与え、後押しをしました。
今、安倍元首相の国葬反対の世論が50%を超えています。朝鮮学校への不当な差別が是正をされずに、国と司法と行政が一体となって差別をしてきたことが、この国の大きな歪みを生んできたのです。

この10年で朝鮮学校をめぐる情勢は、さらに厳しくなってきました。少子化、学生数が減る中で、国からも、大阪府、大阪市からも補助金が打ち切られた中で、朝鮮学校は、保護者の頑張りと地域の同胞、韓国の人たちからの支援、様々な人たちの支援で運営されて来ました。今日もオモニのみなさんが参加をしてくださっています。朝鮮学校が厳しい状態におかれ、差別の嵐が吹く中で、なぜ子どもたちを送っていくのか、その一人ひとりの思いの言葉をぜひ聞いていただきたいと思っています。

私が朝鮮学校を支えていきたいと思う原点は、私が保育士をしていた時の体験にあります。在園児の70%が在日の子どもたちが通っている保育園の中ではじめて民族保育を、在日の保育士さんと日本人の保育士で取り組んできた中で、挨拶のことばが「アンニョンハシムニカ」、韓国・朝鮮の踊りや文化が伝わる中で子どもたちは自分のルーツが素敵なものだと、そして何より、在日の保育士さんが本名を名乗って子どもたちの前に立った時に、子どもたちがうれしそうに「先生も朝鮮人なの?」「先生も韓国人なん?」「私も本当は朝鮮人なんだよ」と言ったそういう姿が、朝鮮学校の子どもたちが日本の社会の中で差別の嵐が吹く中で、本名を名乗り、自分自身を誇りある存在として、歴史の中で自分たちが日本で生きているんだと知ることが、日本で生きていくうえで大きな力になるんだと、保育士の時代を含めて思います。

今日もいろいろな方が参加されています。あとでマイクを渡していきます。





















火曜日バンドは不滅です。






















大村さんがマイクを持たれました。

☆大村さん

府庁で働いていらっしゃるみなさん、ご通行中のみなさん、こんにちは。

今日で485回目となりました。そうすぐ500回になります。こんなに長くなるとは思いませんでした。知事さんたちは私たちの訴えをきっと認めてくれるだろうという思いで始めたのですが、10年経って500回を迎えようというのに、ちっとも変わりません。ますます朝鮮学校を取り巻く状況は厳しくなってきました。

ここ大阪でも8校あった朝鮮初級学校が来年度は4校になります。旭区にある城北朝鮮初級学校のオモニたちが、子どもたちの笑顔をそのまま残してほしい、と今日もここに駆けつけて下さってますが、城北朝鮮初級学校もこの厳しい状況の中で、創立63年ですが、校舎はずっとそのままです、耐震も行われていません。木造で、少し建て増したところはありますが、運動場も狭く、ギシギシするような廊下で、台風に遭った時には屋根が全部吹っ飛んでしまいました。補助金の打ち切りや無償化からの除外による生徒数の減少によって、とうとうこの城北朝鮮初級学校で子どもたちが学ぶのも残すところ僅かの時間となりました。

先日の土曜日には、納涼大会が3年ぶりに開かれました。子どもたちの公演がありました。子どもたちは、のびのびと朝鮮人として言語や歴史や文化を学ぶ中で自己肯定感を抱いて育っている、その姿を私はまざまざと見せていただきました。今、日本の若者たちは自己肯定感を持てない人が増えている、そういった中で朝鮮学校で学ぶ子どもたちのいきいきとした姿をずっと変わらず守り続けるのが私たち日本人の歴史責任だと思います。

明後日9月1日、今は防災の日だとか言ってますが、関東大震災、朝鮮人に対する大虐殺が行われた、1923年9月1日のはなしです。今から99年前。未だに真相究明がなされないままです。東京都の知事は歴代追悼文を送って来たのに、5年前からは追悼文はありません。今年で6回目になります。追悼集会が行われる傍でヘイトスピーチをまき散らす人たちが集会をする、それを東京都は容認しているのです。そこからです。都知事が追悼文を送らなくなったのは。

歴史をほったらかしていることが今度のウトロでの放火事件、様々なヘイトクライムにつながります。本日、ウトロの放火事件についての判決が出ます。彼は全く反省もしていません。日本社会で、朝鮮人、韓国人に対する差別的な感情を抱いて、自分と同じようにこういう思想を持っている人たちがいるんだと公判の中で公言しているのです。ある新聞社への手紙には、年間数百億ものお金が朝鮮学校に流れている、といった悪質なデマが書かれていました。
私たちは、歴史を振り返り、ちゃんと見ていきたいと思います。


☆長崎さん

それでは、オモニからのアピールをお願いします。
















































元 城北の保護者の方のアピールです。歯切れが良いです。

☆ オモニ

みなさんこんにちは。わたしは高校2年生と初級5年生にこどもを通わせています。
わたしがこの高校無償化の話を聞いた時、一番上の娘はまだ幼稚園生でした。
その時、この子が高校生になる頃には朝鮮学校も無償化になっているだろう、と呑気なことを考えていました。しかしこのありさまです。なんでこんなことになっているのか。

毎週毎週ここに立ち続けている人々の、そしてここに立つことはできなくても、やれることをやってこどもを朝鮮学校に通わせている保護者のみなさんの気持ちを考えてみてください。
大人がこどもを差別する・・・恐ろしいです。こんな行政のもとで学校のいじめが無くなる訳がありません。大人の姿を見てこども達は育ちます。この様な大人の下で、日本のこども達に朝鮮人、韓国人や他の人々と仲良くしようという気持ちが芽生えるでしょうか。

オリンピックが行われたこの国で、当然のように差別が行われていることを、どう考えているのでしょうか。口だけの国際化、グローバル化ではありませんか!
弱い立場の人たちのことを無いものにする。そようなことは許されません。
オリンピックは良かった、成功した? ウソです。
行政の方々は目の前の現実をよく見て、もう一度学び直してください。自分達がどうようなことをすれば、この日本社会が良くなるのか、もう一度学び直してください。
自分達だけが良ければそれでいい、という考えでは社会はよくなりません。
みんなが仲良く認め合って手を取り合っていく、それがこれからの社会だと思います。

わたしたちは喧嘩をしたくてここに来ている訳ではありません。わたしたちは身をもって仲良くしょうと言っているのです。
わたし達の声を真剣に受け止めてください。真剣に考えてください!











東成の宋委員長もマイクを持たれました。

☆ 宋さん

行政のみなさん聞いてください。わたし達は本当に行政のみなさんに思うことは多いです。
みなさんはこども達の人権や未来のことを謳われていますが、それでは朝鮮学校のこども達はどうなのか。そういうことを真剣に考えてください。

ずっと無視され続けてきましたが、それでも民族教育を育んできました。そしてこども達はすくすくと育っています。日本社会にも貢献しています。そのこども達の未来を、この大阪で皆で手を繋いで育てていこうではありませんか。
そのためには私達は私達で頑張っていきます。そして大阪府庁の方々、日本の市民の方々と手を携えてやっていきたいと思います。

今、こども達は本当にすくすくと育っています。そして大きくなって日本社会の中でも活躍しています。
わたしも朝鮮学校に子ども達を送る父兄でありました。財政の負担やいろんなことがありましたがそれを乗り越えてがんばりました。日本の良心ある方々の応援も励みになりました。

行政のみなさん!特に役職のみなさん!私達の声に耳を傾けてください。
差別なんか許せません。
開かれた社会をつくるために共に手を携えていきましょう。

















オモニたちのアピールが続きます。

☆ オモニ

わたしは朝鮮中高級学校の一年生と朝鮮大学2年にこどもを通わせている親です。
コロナ禍で大学の長女はアルバイトも出来ず大変な思いをしています。なぜ朝大だけ10万円の補助金が出ないのか、なぜ朝高だけ無償化にならないのか、考えると憤りしかないのですが、しかし正直麻痺している面もあります。親もこどもも。

それでもここにこうして来てアピールを聞いていると、やはり私達は闘い続けなければならないとの思いがわいてきます。
自分が学生時代の時から何か変わったのか?良くなったのか?今も昔も変わらない日本社会。思えば悲しいですが、差別のない国際社会グローバルな社会を目指してこの大阪で頑張りたいと思います。
これからも共に闘いましょう。


















シュプレヒコールと合唱が続きます。

☆ 歌とシュプレヒコール

歌 「声よ集まれ歌となれ」

シュプレヒコール

・子どもたちの学ぶ権利を保障せよ

・朝鮮学校の子どもたちを差別するな

・朝鮮学校に高校無償化を適用せよ

・朝鮮学校に補助金支給を復活せよ

・行政が差別するな

・みんなの力で豊かな共生社会をつくろう





































最後の歌も歌舞団の尹団員の音頭で「勝利のその日まで」!30分があっという間に過ぎ去りました。


















駐輪場での申し送りです。















いろんなアピールが続きました。





各学校での納涼祭の様子が語られました。まだまだ続きます。









来週も府庁前でお会いしましょう❣️


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