ニョニョのひとりごと

バイリンガルで詩とコラムを綴っています

12月12日、文芸同大阪ハンマウム作品発表会2015が無事終了いたしました。

2015-12-13 16:20:12 | イベント



12月12日、文芸同大阪ハンマウム作品発表会2015が、大阪府朝鮮人会館に於いて午後6時半より行われました。

文芸同大阪の作品集「プルシ(火種)」も同時に発行いたしました。




        편집후 기              

[불씨] 22호가 6년만에 나왔다.
그간 음악부, 무용부를 비롯한 문예동의 모든 맹원들과 애호가들은 정력적인 문화활동을 통하여 동포사회를 더 풍요롭게 하는데 이바지해왔다.

 문학부맹원들이 그간에 창작한 작품은 150편을 넘는다.
달 1~2번의 문학부모임을 계속하면서 오늘에 이르렀다.

힘의 원천은 무엇인가? 문학에 대한 사랑뿐만 아니라 그보다 중요한것은 동포들과 함께 울고 웃고 그들의 참모습을 형상해낼 때 자신이 더없이 보람과 긍지를 느끼는데 있다.

한편의 시가 가지는 힘은 비록 미력하나마 결코 무력하진 않다.

[불씨]는 어두운 길을 밝히는 자그마한 홰불이다.
그 불의 뜨거움은 모든 슬픔과 괴로움을 녹여낼것이다.
우리의 소원인 남북을 가로막는 분계선마저도┅ .


編集後記

 「プルシ(火種)」22号が6年ぶりに刊行された
 この間、音楽部、舞踊部をはじめとする文芸同の盟員及び愛好家たちは精力的な文化活動を通じて同胞社会をより豊かにするため貢献してきた。

 文学部の盟員たちがこの間に創作した作品は150編を超える。
 月1~2回の文学教室を継続しつつ今日に至った。

 力の源は何なのか。文学に対する愛だけではなく、それよりも重要なことは同胞たちと共に泣き、笑い、彼らの真の姿を形象できたとき、自身がこの上ないやりがいと誇りを感じるからだろう。

 一編の詩が持つ力は微力ではあるが、決して無力ではない。

 「プルシ」は暗い道を照らす小さな松明(たいまつ)だ。
 その火の熱さは全ての悲しみと苦しみを溶かしてくれるはずだ。
 私たちの願いである南北を隔てる分界線までも┅ 。

                        2015年12月12日

                         「プルシ」編集委員会





作品発表会のプログラムです。


写真だけアップしていきますね。又時間の余裕のあるとき解説をいたします。

舞踊部青年組ー金賞受賞作「박편무(パクピョン舞)」







ヒャンウムの皆さんの重唱(子供さんたちも一緒に参加―ほほえましい!)

[우리 학교 우리 미래(ウリハッキョ ウリの未来)」









演劇口演部 ウリナラの昔話[뿡뿡! 단방귀 복방귀(屁こき女房)」























クラリネット重奏「アリラン・ファンタジー」






自作詩の朗読「花靴」金愛美さん。





自作詩の朗読「とうもろこし」金明恵さん。




独舞 金賞受賞作 キム・ヨンファさん。「小太鼓の踊り」







歌舞団3重唱 [희망의 나래(希望の翼)」





歌舞団3人舞[희열(悦び)」






自作詩の朗読「法事の日の風景」秦勝元さん。




自作詩の朗読「作業服」ニョニョ





群舞 舞踊部成人組 「巫女の舞」















今年度文芸功労賞












2部文芸同 同盟員たちの懇親会

特別出演 民族器楽団金さん





委員長のご挨拶

各部の報告



演劇口演部の新人、金春玉さん、和歌山から通っています。










長崎さんもお祝いのご挨拶をしてくださいました。

食事の後はジャンケンゲーム






最後はみんなで「この世に誉なし」を歌いました。





孫のユナがこの写真撮ってくれました。




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