とある日曜日の「エンゲル係数限界値一家」の夕餉。
うん、サラダにはいい季節。
ウナギは友人のお中元で高級品(国産)だ。
実は「盛岡さんさ」のTEさんからの差し入れ以来、5日連続のウナギであって、誠に嬉しいのだ。
椎茸とネギの天麩羅。
嫁さんの揚げ温度が低すぎたらしく、ベトッ。
でも、オイシイ。
挽肉、薄味のヘルシー肉じゃが。
電子レンジで下ごしらえした、夏用レシピ。
冷シャブじゃ、うまし。
キンピラ牛蒡、ネギアタマの刻み多し、うん、ウメェ~。
夏はコレッ!!
ピーマンも細切りにして、ね、体に気をつかう夏。
まぁ、こんなんじゃ、一品一品は気をつかっても「量」がすべてを台無しにする、平和な一家のいつもの夕餉だった。
一転、単身赴任、仮住まいの事務所の夕餉。
なんか多すぎ!?
いつもの絹揚げ豆腐、ニラタマ、サツマアゲ、マルイチのいつも残っているゲソ天。
反省した昨夜は、トマト、残り物のウナギ、いつもの絹揚げ豆腐。。
これくらいが、いいんじゃあ~りませんか?
そして、これはいつぞやの松園昼まかない。
中華名人の豚薄切りと野菜。
いや、うまい、野菜たっぷり、カボチャ、ネギ、タマネギ、モヤシ、ナス、ほかほか、などなど。
野菜一つ一つが別々に下ごしらえしてある、この中華の技。
うん、まいった。
酸味も夏にはヨイ。
もちろん昨日の大通昼まかないもよかった。
大好きな「田舎カレー」、野菜とりどりの炒めもの、ポテサラ、具だくさんの味噌汁。
うん、単身赴任の偏った食事を補佐してくれる。ありがとう。
ふ~、生きるは食べる事と見つけたり。
いや、食べる事は生きる事、、、、、なのか?