アベノミクスも、まだ実体の伴わないバブル経済なので、海外の投機筋が円買いに走っているのでしょう。当分は投機筋が相場を動かす不安定市場になるでしょう。 @mainichijpnews: イタリア総選挙:円高・ユーロ安進む…安定政権困難に bit.ly/XYa1cG
オモロ~アメリカ人「出来るに決まってる!」フランス人「ドイツ人よりは先に出来る」ドイツ人「フランス人よりは先に出来る」イタリア人「出来なくてもいいや。」中国人「出来ました!(出来てない)」韓国人「出来ます!(出来ない)」日本人「出来ません(出来る)」 k____to
イタリア総選挙は、不十分な緊縮財政でかえって国内景気がおかしくなったという一方で、さすがにバラマキ財政では元の木阿弥っていうことから、第三極たる五つ星運動が票を集めたのでしょう。この有権者の発想は、イギリスもしかり、日本もしかりで、今後世界的に進んでいくかもしれません。
逆にいうと、有権者の期待を裏切ると、その失望感は半端ではありません。日本でも、民主党大敗がその典型例です。第三極政党は、「絶対に国民を裏切らない」という姿勢を示し、かつ実績を作ることが大きなカギになるでしょう。
イタリアに戻りますが、イタリア国債をユーロ諸国が相当額持っていることから、ユーロ危機が懸念されています。この影響、実は韓国経済へのダメージもかなりあるかもしれません。ユーロ市場にかなり食い込んでいるからです。日本企業ももちろん影響ありますが、さてどのようにリスクヘッジするか?
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