すごーく小さな話ですが,今日,ちょっと面白い光景を見たので一言。
今日の群馬県は,昼から雨が降りましたが,天気予報でも昼過ぎから雨と予報されていました。
そんな状態の中,午前中に,なんと散水車と清掃車が道路掃除を行っているではありませんか。
道路掃除が悪いわけではありませんが,もうすぐ雨が降るって分かっているのに水をまく,っていう発想がなんか滑稽に思えてきました。おそらく,「道路散水清掃計画」がたてられていて,それに則って散水したのだろうなあ,と推測されます。
融通,ってものがないのでしょうか。本当に小さい話ですが,こういう小さな無駄が大きな無駄につながっているのでは,って思いました。
以上,今日見かけたオモローな光景でした。
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今日の群馬県は,昼から雨が降りましたが,天気予報でも昼過ぎから雨と予報されていました。
そんな状態の中,午前中に,なんと散水車と清掃車が道路掃除を行っているではありませんか。
道路掃除が悪いわけではありませんが,もうすぐ雨が降るって分かっているのに水をまく,っていう発想がなんか滑稽に思えてきました。おそらく,「道路散水清掃計画」がたてられていて,それに則って散水したのだろうなあ,と推測されます。
融通,ってものがないのでしょうか。本当に小さい話ですが,こういう小さな無駄が大きな無駄につながっているのでは,って思いました。
以上,今日見かけたオモローな光景でした。
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道路清掃も必要かもしれませんが、溝さらえというのでしょうか?溝に詰まったゴミなどを取る作業をもっとやってもらえたら、思わぬ所での浸水が減るのでは?って思います。あとは市民のゴミ意識でしょうが。
うちの庭で考えるなら、雨のあくる日は水遣りは一部以外はしないとか、草取りをしようとかですね。
融通って面で言えば、道路の雑草取りで不満が。
近くに自動車専用道(県の公社管轄)と町道?があって、間に雑草が生えてまして、作業する範囲が分かれているのか、中途半端な状況になってしまってことがあってね。今はすっきりしましたけど。
時々死角になる箇所があるので、暇があれば刈りに行きたくなる気分になりますが、やっていいのかどうかってのもあって。
そして例え民間団体だとしても、完全に水や税金の無駄遣いと一緒だなぁとも感じましたね。
散水車の水も、元は雨からだと思うのですが、自然の恩恵はシカトしているような気もしてきます。
確かに,水をまく事情はいろいろありそうですね。
道路の維持に欠かせないものです。ただ,今回は,なんかあまりにタイミングが悪すぎて見えたので,なんとなくおもしろかった,っていうところです。
溝さらいは,年に1回くらいはやっている場合が多いです。ゲリラ的集中豪雨が今年問題となりましたが,溝さらいをしっかりやっておくと,多少被害が軽減できたようです(もちろん,キャパを超える雨だともはやどうしようもないのですが。)。
あと,道路の草取りですが,最近では「道路ボランティア」みたいな形で一般の人がやる場面も増えてきました。ただ,普通に「ちょっと草刈りしてみるか」っていうのは,なかなか抵抗があるような気がしますね。こういう気持ちの人たちが自由に草刈りができるような雰囲気作りも大切かもしれません。
散水車は県のものだと思います。したがって,県の方針で動いていたと考えられます。
確かに,今回の件は,無駄遣いだって目くじらたてるほどの金額ではないと思いますが,地球に優しいっていうことを考えるのであれば,「まず雨」っていうところを有効活用することも重要かな,って思います。