トドの小部屋

写真付き日記帳です。旅行記、本や美術展の紹介、俳句など好きなことをつれづれに。お気軽にどうぞ。

令和2年度の自選句集「志太」

2021-03-27 10:39:12 | 俳句
いよいよ令和2年度も年度末になり、教職員互助組合退職互助部のサークルである志太俳句クラブのメンバーによる自選句集「志太」第28号が完成しました。一昨日、25日に臨時の句会があり、係の先生から配布していただきました。令和2年度はコロナに翻弄された1年で、対面での句会は4回しか開けなかったとのこと。あとは誌上句会を実施したため、会員に郵送でのやりとりが多く、事務局担当者の負担が非常に大きかったと思います。会員の高齢化と減少もあり、係を引き受ける人がなかなかいない現状で、先行きが心配される事態です。一昨日の臨時句会では、役割分担を少しでも分散しようと部長が提案してくれましたが、令和2年度に事務局を担当してくださったS先生に代わる人がいなくて、もう1年引き受けてくれることになりました。自選句集の担当も事務局でしたので、ご苦労が多かったと思います。会計の前任者は二人で4年やってくれましたので、交代することになり、私は令和3年度からO先生と二人で会計を担当することになりました。昨日、帰り際に互助会事務局に知らせてきました。4月15日の新部長及び会計担当者への説明会に参加します。互助会から補助金を受けている関係で、領収書をすべて添付し、詳細な会計報告をしなければなりません。2月末に会計をしめるそうで、年明けから忙しくなりそうですが、2人で協力しあってやろうと思います。現職だったころ、3年部の学年会計を担当したことがありますが、3年生には卒業時に1人ずつ返金し、会計報告も一人ずつ印刷配布で、しかも生徒によって模擬試験受験回数が違っていて、その他の支出も違っていたので、返金額もまちまちで大変だった経験があります。お金は保護者の口座に返金しました。その時は2月に3年生の授業がほぼなくなった時間を使い、2月はその作業に注力しましたが、それを思えば俳句クラブの会計は、なんとかなるかなと思います。頑張ろう。
今日は12月初めにコロナ禍のため、練習中止を決めた混声コーラスらららの練習が再開されます。現状は12月初めに練習中止を決めたときと大して変わらずですが、今年の秋に予定している定期演奏会のこともあり、再開に踏み切ったのではないかと思います。前回3月13日の運営委員会での結論によるものです。練習したいのはやまやまですが、合唱は室内活動で発声をするため、リスクが大きい活動で、うちの団は大人数なので、感染予防措置がなかなか難しい面があります。夫は基礎疾患があり、すごく心配しますので、私は今日は新しい曲の楽譜と練習名簿を届けに行って、練習に参加しますが、4月いっぱいは練習を休もうと思います。早くワクチンをうちたいです。
コロナ禍においても太極拳の教室は練習を継続しています。地区交流センターの大きな部屋で、換気をしながら小人数で活動ですし、基本的にだまって練習しますので、その点では、安心できます。藤枝市の地区交流センターは最近、入口に体温を測定するサーモグラフィが設置され、家で検温していく必要がなくなりました。消毒薬も手をかざせば自動で出てくる装置に変えられました。早くコロナウィルスが収束してほしいですが、いつになるのでしょうね。
私の自選句10句のページを貼っておきます。なんだか今一つな気がします。

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