6月18日(土)から2泊で長野に行ってきました。
18日は夫の学生時代のワンゲル仲間が甘利山に登っているところに、静岡から私たち二人が合流する目的で、午前6時に自宅を出て、一路、甘利山に向いました。白根という所で高速道路を降り、午前8時半ちょっと前に、甘利山山頂で、夫の友人たちと合流できました。甘利山は、登山道と山頂にもレンゲつつじが咲くことで有名な山らしく、何度も登る人がいるようです。しかも、駐車場が、山頂近くの高いところにあり、山頂までほんの少し歩くだけで登れました。このところ、体調がすぐれない夫は、前泊して、宴会に参加できないため、山頂での短時間の合流になりましたが、懐かしい顔ぶれに会えて嬉しそうでした。同じ釜の飯を食べた若いころの思い出がたくさんある仲間は貴重だなと思いました。私にとって、初対面の人ばかりでしたが、気持ちよい人たちで、一緒に楽しく歩けました。今年のレンゲつつじは、例年ほど花がなかったようで、ちょっと残念でした。その晩は、まっすぐ長野の家に向かうつもりでしたが、仲間のお一人が北杜市にお住まいで、急遽、お宅に伺うことになりました。別荘地なんですが、定住していらして、ご自宅用に建てられた建物はとても立派でした。広い庭には、ご主人が丹精されている野菜畑が広がり、すごく上手に栽培なさっておられ、感心しました。お宅でとれた美味しい苺をご馳走になり、えんどう豆をたくさんいただきました。
6月19日(日)は、1日別荘で過ごしました。リビングダイニングの照明が一つ不調になり、思い切って、LEDに取り換えることにして、コメリに買いに行きました。アイリスオーヤマのお手頃な照明器具があったので、一つ買いました。リビングダイニングは縦長なのて、二つ照明がついており、二つ一度に変えてしまいたかったのですが、あいにく、買おうとした商品が一つしかなく、次回、夏に行ったときに、もう一つ取り換えることになりました。シーリングライトなので、高所の作業になり、大変でしたが、夫が上手に取り換えてくれました。
6月20日(月)は静岡に帰る日でしたが、早起きして、掃除をすませ、10時頃に別荘を出ました。スズランの自生地として有名な湿原があり、入笠山登山もできるということで、出かけました。富士見パノラマリゾートという場所で、冬はスキー場のようです。山頂駅までかなりの距離をゴンドラで登ります。
鹿が入らないよう、湿原の入口に扉があり、周りはぐるりと柵がめぐらしてありました。かなり広い場所で、スズランだけでなく、サクラソウ、れんげつつじ、釜無ホテイアツモリソウも見ることができました。ホテイアツモリソウは絶滅危惧種で、長野県、山梨県、福井県のみで、自生する花で、長野県では、ここ富士見町だけで見られるのだそうです。大切に覆われていましたが、美しかったです。これがホテイアツモリソウです。
サクラソウ
自生するスズランです。野生のスズランは小ぶりで、可憐でした。
このような階段を上っていく両サイドがスズランの自生地でした。
入笠山山頂までは、片道1時間くらいでしたが、岩場コースとなだらかな山道と2コースあって、登りは、岩場コース、下りはなだらかな道で下山しました。一部、鎖があったり、久しぶりに登山らしい登山で、疲れましたが、山頂では、真正面に八ヶ岳の山々が聳え、満足しました。山頂で、お弁当代わりのずんだ餅を食べました。夫は小さな水を持っていましたが、ペットのお茶が一本だけだったので、帰り道は、水分不足で疲れました。下山後に山頂駅近くにあったカフェでルバーブアイスティを飲み、生き返りました。
18日は夫の学生時代のワンゲル仲間が甘利山に登っているところに、静岡から私たち二人が合流する目的で、午前6時に自宅を出て、一路、甘利山に向いました。白根という所で高速道路を降り、午前8時半ちょっと前に、甘利山山頂で、夫の友人たちと合流できました。甘利山は、登山道と山頂にもレンゲつつじが咲くことで有名な山らしく、何度も登る人がいるようです。しかも、駐車場が、山頂近くの高いところにあり、山頂までほんの少し歩くだけで登れました。このところ、体調がすぐれない夫は、前泊して、宴会に参加できないため、山頂での短時間の合流になりましたが、懐かしい顔ぶれに会えて嬉しそうでした。同じ釜の飯を食べた若いころの思い出がたくさんある仲間は貴重だなと思いました。私にとって、初対面の人ばかりでしたが、気持ちよい人たちで、一緒に楽しく歩けました。今年のレンゲつつじは、例年ほど花がなかったようで、ちょっと残念でした。その晩は、まっすぐ長野の家に向かうつもりでしたが、仲間のお一人が北杜市にお住まいで、急遽、お宅に伺うことになりました。別荘地なんですが、定住していらして、ご自宅用に建てられた建物はとても立派でした。広い庭には、ご主人が丹精されている野菜畑が広がり、すごく上手に栽培なさっておられ、感心しました。お宅でとれた美味しい苺をご馳走になり、えんどう豆をたくさんいただきました。
6月19日(日)は、1日別荘で過ごしました。リビングダイニングの照明が一つ不調になり、思い切って、LEDに取り換えることにして、コメリに買いに行きました。アイリスオーヤマのお手頃な照明器具があったので、一つ買いました。リビングダイニングは縦長なのて、二つ照明がついており、二つ一度に変えてしまいたかったのですが、あいにく、買おうとした商品が一つしかなく、次回、夏に行ったときに、もう一つ取り換えることになりました。シーリングライトなので、高所の作業になり、大変でしたが、夫が上手に取り換えてくれました。
6月20日(月)は静岡に帰る日でしたが、早起きして、掃除をすませ、10時頃に別荘を出ました。スズランの自生地として有名な湿原があり、入笠山登山もできるということで、出かけました。富士見パノラマリゾートという場所で、冬はスキー場のようです。山頂駅までかなりの距離をゴンドラで登ります。
鹿が入らないよう、湿原の入口に扉があり、周りはぐるりと柵がめぐらしてありました。かなり広い場所で、スズランだけでなく、サクラソウ、れんげつつじ、釜無ホテイアツモリソウも見ることができました。ホテイアツモリソウは絶滅危惧種で、長野県、山梨県、福井県のみで、自生する花で、長野県では、ここ富士見町だけで見られるのだそうです。大切に覆われていましたが、美しかったです。これがホテイアツモリソウです。
サクラソウ
自生するスズランです。野生のスズランは小ぶりで、可憐でした。
このような階段を上っていく両サイドがスズランの自生地でした。
入笠山山頂までは、片道1時間くらいでしたが、岩場コースとなだらかな山道と2コースあって、登りは、岩場コース、下りはなだらかな道で下山しました。一部、鎖があったり、久しぶりに登山らしい登山で、疲れましたが、山頂では、真正面に八ヶ岳の山々が聳え、満足しました。山頂で、お弁当代わりのずんだ餅を食べました。夫は小さな水を持っていましたが、ペットのお茶が一本だけだったので、帰り道は、水分不足で疲れました。下山後に山頂駅近くにあったカフェでルバーブアイスティを飲み、生き返りました。
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