トドの小部屋

写真付き日記帳です。旅行記、本や美術展の紹介、俳句など好きなことをつれづれに。お気軽にどうぞ。

本態性高血圧

2024-06-07 10:17:54 | ぼやき
今月5日に左目の白内障手術、12日に右目の白内障手術と硝子体手術を受ける予定で、5日に志太眼科に行きました。でも、手術前の血圧測定であまりに血圧が高く、手術着に変えて、待っていた間にも血圧を測りましたが、相変わらず高かったので、手術は延期になりました。眼科の院長の堀井先生が、「手術は仕切り直しにして、内科で血圧の治療をして、血圧が落ち着いたら、手術をしましょう」と言って、私の主治医の近所の花岡医院の先生に紹介状を書いてくれました。昨日、さっそくその紹介状を持って、花岡医院に診察してもらいました。特に病気はないけれど、血圧が高いのを本態性高血圧というらしいです。ホルモンによって、高くなる場合もあるので、血液検査と尿検査をしました。結果は、次回の診察日に聞きます。「急に血圧を下げると良くないから、2、3か月かけてゆっくり下げましょう」と言われたので、目の手術は当分先になりました。白内障手術は簡単だからと周りの人たちから言われましたが、手術前はやはり緊張しました。堀井先生から渡された手術の説明書を読んでいたら、硝子体手術は怖くなったので、次回は、右目も白内障手術だけにしてもらおうと思います。手術が先に延びて、ほっとしたような気持ちです。今朝から1日一回、朝食後に一錠の降圧剤を飲み始めました。これで、血圧が安定しますように。50歳代後半に5年間くらい、ノルバスクという降圧剤を飲んでいましたが、退職後、やめてしまいました。降圧剤は認知症予備軍を作ると本で読んだからですが、もう仕方ないですね。花岡先生も堀井先生宛に、報告書を書いてくれたので、昨日のうちに、志太眼科に届けました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする