トドの小部屋

写真付き日記帳です。旅行記、本や美術展の紹介、俳句など好きなことをつれづれに。お気軽にどうぞ。

俳句は楽しいけれど、難しい。

2016-11-08 17:20:52 | 俳句
11月に入り、バタバタともう1週間が過ぎてしまいました。早い!時の過ぎるのが早いと感じるのは、幸せな証拠かもしれませんね。平凡な日々の積み重ねはありがたいことだと思います。先週は月、火、金のフィットネス。水曜日は筆ペン習字。土曜日は合唱といういつものペースでした。今週の木曜日は月に一度の句会があります。11月の兼題は「秋深し」でしたが、なかなか良い秋の句ができないまま、へぼ句を3句事務局の先生にハガキで送りました。なので、どなたにもとっていただけないかもしれません。^^; 12月の句会は12月1日ですぐなのです。兼題は「枯野」です。俳句の世界は冬に。今年はいつまでも暑かったので、なかなか「秋深し」という実感がわかないままでしたが、ここにきて、急に寒くなってきて11月初めに炬燵を出してしまいました。例年より早かったです。来年の1月には、句集のための自選句を10句選ばなくてはならないのですが・・・。日曜日のNHKの俳句番組と木曜日のプレバト俳句の査定ランキングを毎週見ています。とても面白いし、ためになると思います。俳句には多少フィクションを入れても良いということですが、なかなかフィクションの句はできないものです。やはり実感が伴わないとできない。そして実際に見た景色や体験がないとなかなかできません。
コメント (6)
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