まるぞう備忘録

無題のドキュメント

夢。

2024-06-26 08:16:23 | 今日のひとり言


26日。酉の日。




昨晩はあまりの怒りの夢で目が覚めました。
私自身、自分がこんなに怒りで真っ黒い空気を出すのか、と驚きながら目が覚めたのでした。
でもそれは、もうそれは昇華出来たよ。という最後のシルシでありました。

最後の昇華の役割としての夢でした。
その黒い空気は、自分を飲み込むのではなく、過去の体験としてもう自分には干渉しない記録としてアルバムに保存されました。そんな夢でした。



繰り返されたパターンの正体。

それは、
私が訴える真実が信じてもらえない。ということに対する怒りでした。
それは私に信用がないことから、起きることでありました。
相手が、社会的権威や社会的常識というフィルターで見ていることによります。
いくら私が真実であることを、きちんと論拠立てて、証拠を揃えて、わかりやすく述べたとしても、それは「社会的権威と異なる」「社会的常識とは異なる」という理由で、否定され信じてもらえませんでした。

そして夢の中では、それは私の過去の何度となく繰り返された人生のパターンでありました。
そしてこの人生でも、場所と時間と立場は変わりながらも、同じパターンを創造していたのでした。

私の中のアンガーポイントが気になって調べてみた。というのもそのヒントでした。
・自分の中の正義が否定された時。
・相手が自分より頭が悪いと思った時。
・相手が自分を見下げた態度を取ったとき。
それぞれ、3つのアンガーポイントとして分類されていましたが、でもそれは私にとって一つのパターンでありました。

社会的権威や社会常識とは異なる。という理由から。
私がいくらこちらが正しいのはこのような証拠からです。
と訴えても信じてもらえず否定される。そういうパターンでありました。



それは静かに解決した。

でもそのパターンも、ようやくこの人生で昇華して一括りついたようです。

・真実は相手に示唆するレベルでしか伝えられない。
・相手には相手の事情があるのだから、説得論破するのではなく、相手の立場に寄り添うことが大切。

この答えに辿り着きました。
一つにはここ数年の社会現象から学んだ教訓であります。
そしてもう一つは「私に遭う人は私に肯定してもらいたがっている」という回答でありました。これが「相手には相手の事情があるのだから、説得論破するのではなく、相手の立場に寄り添うことが大切。」ということであります。



私はその時、自分の想いの波長が変わった音を聴きましたよという小説があります。未来の世界線がガッチャンコと音を立てて切り替わった。
今朝観た夢。昇華が一括りついたようです。それはその世界線の中の話でありました。
なるほど。
このようにして世界は生み出されていくのですね。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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月曜夜の地震。近年になくおかしなものでした。ドーンとダンプカーが突っ込んできた衝撃の一発でした。ナンダ!!!地震?そのような感じ。地震は埼玉南部。のろしのようにおもいました。

→ 震度はそれほど強くないけれど直下で起きるとそのような感じが多いかもしれません。今年の夏は昨年より更に暑いそうです。猛暑の中での停電対策。マンションはプラス断水対策。

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