防災カレンダー
新潟北部
千葉県北西部
山梨県中西部
高知市南の空
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最初にその人をどう捉えるか。
たとえばもし、目の前に歩いている人が、ゆっくりゆっくり歩いているとします。
私はその時思うのは
「ああ、何か邪魔だなあ。追い越せる場所になったら、さっさとこの人を追い越して行こう」
です。
でも、その離島出身の彼女は
「この人こんなにゆっくり歩いて大丈夫かな?身体に問題あるのか、あるいは道に迷っているかされているのかな」
そんなことを真っ先に思う人でありました。
オセロがゴロンとひっくり返る。
でもそんな私でも
・この人は私に認めて貰いたがっている(私に肯定して貰いたがっている)
と心の中で唱えると、世界の景色がゴロリンと変わるのでした。
それはオセロの四角が、黒だったのが、白に変わるような、大逆転の風景でした。
奇数の次元が、一つ上の偶数の次元に上がったような風景の変化でした。
・直接会話やメッセージを交わす相手に対して
・街ですれ違う見知らぬ相手に対して
・心の中で思い浮かぶ相手に対して
先程の言葉を唱えると、自分のオセロの心象風景が白黒逆転していくのがわかります。
自分のエゴが解けていく。
最初はエゴが抵抗するのでした。
そうなのです。
「この人は私に肯定して貰いたいと願っている」と思うことを、まず私のエゴが拒否するのです。
私のエゴは
「こいつは自分勝手で、自分さえ良ければいいと思っている。こいつにそんな勝手にさせるものか」
といつも思っていたいと好戦的なのでありました。
でもそこで敢えて
「この人は私に肯定して貰いたがっている」と思うと、
私のエゴはゆっくり氷解していくのでした。
この言葉はそのように私のエゴを解かしていく作用があるようでした。
この世界の風景のオセロが黒白逆転していく理由でした。
世界は私を好きだった。
この言葉を想い続ける実験をしていくと、面白い現象が自分に起きて来るのがわかります。
自分の未来の世界線が、ガツンガツンと音をたてて切り替わるのがわかるようです。まるで。
そしてそれと同時に私は静かに落ち込んでいく心の状態となります。
なぜだろう。どうして落ち込むのだろうか。
そのように自分の心を覗いて観ると、過去私は自分の人生で、本当に数多くの人を傷つけて来たなと、相手の心の痛みがわかるようになるからでした。
直接私が知っている人も、すれ違う見知らぬ人に対しても、私は思い遣りのない態度でずっと生きてきたなと再現されるからでした。
このブログの読者の方でも同じ様に私の言動で傷ついた方は大勢いらっしゃいました。
オセロの黒白が逆転することで、今まで見ないことにしていた、人の心の痛みが自分の痛みとして観えてくるのでした。
でもその静かな落ち込みが時期が過ぎると、今度はじっくり癒やされることも感じ始めます。
本当に興味深いです。
この癒やしの波動はどこから来るのでしょうか。
そう思うと、それは私の心の中から出ているのでした。
人に対して
・この人は私に認めて貰いたがっている
と想うことが、何と私自身を癒やし始めるのでした。もうびっくり仰天のオセロです。
その時私はああそうなのかと思います。
→ 世界は私を好きだった。
おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
SHO_KOさん
・・・
「愛されているという実感があれば、感謝は深くなる」
今朝は記事からそんな言葉が浮かびました。
→ まず最初の一手がこちらから
・この方は私に肯定されて欲しいと願っている
と思うことで、オセロの黒白逆転が起きて、何と
・自分自身が世界に愛されている
という風景になるのでした!
いつもコメントありがとうございます(^^)
==========
まるぞうさんはコメントユーザーのIPや詳しい情報を知る為のソフトをgooにカスタマイズして入れてらっしゃるのでしょうか?
その以外ではここまで遅くなることはあり得ないと思うのです。
やはりUNKNOWNの誰がどのようなコメントを毎日書いているか把握しておきたいですものね。
→ gooではそんなカスタマイズは提供していないです。
==========
アンノンさん
・・・
昨日の記事でお返事ありがとうございます。
背中を押されたようで心強いです。
認めるということ、柔らかいまなざしを持てるようにしたいです。
→ 私達の登山は
・奇数の強さの次元
・偶数の柔らかさの次元
こちらの合目を交互に体験してい本当に得難い登山風景のようですね。
私は長い長い奇数の時代から、偶数の時代に突入したというような私的小説でありました。
白だったものが黒に。黒だったものが白に。
未来の世界線がガツンガツンと音を立てて切り替わるかの如くです。
==========
まるぞうさん、超久しぶりにコメントします。《世界は私を好きだった》というタイトルを見た時、そうだよ当たり前じゃん、だって私は世界なんだもん、って何故だか想いました。世界=私であり私=世界。
自分が認識している領域を世界と呼び、
そこに自分独自の解釈を付けて世界を創造している私。今、それが好きだと思える自分で在る事。でも時々こんな世界から早く還りたいと思ってしまう事もあるけれど。
それも含めて認めてしまおうと思います。
皆誰かに認めて貰いたいと思っている、、そうだなぁと思います。他者を変える事は出来ないけれど、まずは自分で自分を認めてみる事でも、世界の風景は変わるのかも知れない。実験してみますね!
→ 私のような我が強い人間には、この実験は劇的な変化をもたらすようです。
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SHO_KOさん
・・・
「愛されているという実感があれば、感謝は深くなる」
今朝は記事からそんな言葉が浮かびました。
→ まず最初の一手がこちらから
・この方は私に肯定されて欲しいと願っている
と思うことで、オセロの黒白逆転が起きて、何と
・自分自身が世界に愛されている
という風景になるのでした!
いつもコメントありがとうございます(^^)
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まるぞうさんはコメントユーザーのIPや詳しい情報を知る為のソフトをgooにカスタマイズして入れてらっしゃるのでしょうか?
その以外ではここまで遅くなることはあり得ないと思うのです。
やはりUNKNOWNの誰がどのようなコメントを毎日書いているか把握しておきたいですものね。
→ gooではそんなカスタマイズは提供していないです。
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アンノンさん
・・・
昨日の記事でお返事ありがとうございます。
背中を押されたようで心強いです。
認めるということ、柔らかいまなざしを持てるようにしたいです。
→ 私達の登山は
・奇数の強さの次元
・偶数の柔らかさの次元
こちらの合目を交互に体験してい本当に得難い登山風景のようですね。
私は長い長い奇数の時代から、偶数の時代に突入したというような私的小説でありました。
白だったものが黒に。黒だったものが白に。
未来の世界線がガツンガツンと音を立てて切り替わるかの如くです。
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まるぞうさん、超久しぶりにコメントします。《世界は私を好きだった》というタイトルを見た時、そうだよ当たり前じゃん、だって私は世界なんだもん、って何故だか想いました。世界=私であり私=世界。
自分が認識している領域を世界と呼び、
そこに自分独自の解釈を付けて世界を創造している私。今、それが好きだと思える自分で在る事。でも時々こんな世界から早く還りたいと思ってしまう事もあるけれど。
それも含めて認めてしまおうと思います。
皆誰かに認めて貰いたいと思っている、、そうだなぁと思います。他者を変える事は出来ないけれど、まずは自分で自分を認めてみる事でも、世界の風景は変わるのかも知れない。実験してみますね!
→ 私のような我が強い人間には、この実験は劇的な変化をもたらすようです。
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