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おえちゃんの独り言

気ままに書いてみたい

山茱萸(サンシュユ)と馬酔木(アセビ)

2021年03月15日 17時43分48秒 | 季節の花
              3月14日(日)

          風は冷たいが、春らしい青空の日曜日でした

          太閤山ランドへ行ってみると、山茱萸の花が満開になっていました
      梅も終わり、桜までのつなぎの花木は、サンシュユ、アセビ、ヒュウガミズキなどがこれから咲いてくれます。
          
         その一つサンシュユ(山茱萸)は、春黄金花(ハルコガネバナ)とも呼ばれる
        ミズキ科の落葉小高木、春先に小花を密につけ、秋にはグミに似た赤い実をつけます。
              生薬や漢方薬としてでも使われる植物です

        

              青空に映えてとてもきれいです
                 
     
              コブシの蕾も膨らんでいました       
                 

         次のアセビ(馬酔木)は、馬が酔っぱらう木と書かれる不思議漢字名です
       ツツジ科の常緑低木、釣鐘状のかわいい花が咲き、花の期間が長いので昔から人気のある植物です。
          毒性があり、葉を食べてしまった馬が酔っぱらったようになってしまったことから
                   「馬酔木」とつけられたそうです
                 

          

          
             そして我が家の庭に咲く「ヒュウガミズキ」小さな黄色の花が咲き出しました
             雪で枝が折れたので、今年はう~んと小さい木になってしまいました
          

             その後のクリスマスローズ、ようやくきれいに咲きました

           セミダブルのファンタジー
         

         

           シックな黒紫のシングル咲きは、3本のみ
                  


         フェチダスは、やはりまっすぐにはならなかったので、ここには載せませんでした