6月16日(火)~6月23日(火)の8日間
LookJTBのツアー
「添乗員がご案内する見どころたっぷり中欧4カ国めぐり8日間」に夫婦で参加し
オーストリア、ハンガリー、チェコ、スロバキアへ行ってきました。
第4日目 : 6月19日(金)
今日は、あまり良いお天気ではない。
朝曇っていて、今にも雨が降り出しそうな空模様。
気温も低く、14度ぐらいで寒い。
今日はもう3か国目(チェコ)になります。
午前:プラハ市内観光
プラハ城~聖ヴィート大聖堂~聖イジー教会~旧王室~黄金の小路~
カレル橋~旧市街広場~ボヘミアグラスカッティング見学
午後:ボヘミア古城観光(チェスキー・シュテルンベルグ城)
プラハ : チェコの首都
10世紀ボヘミア王国建国以来の歴史を刻む都市。
14世紀には、神聖ローマ帝国の都として栄えた。
☆ 通貨はコルナ(Kc) 1Kc=5円
混雑を考慮して、朝8:30にホテルを出発したが、途中から大渋滞となった。
プラハ城でバスを下りてからは、すべて徒歩でめぐります。
☆ プラハ城
ヴルタヴァ川の西岸に広がるフラチャニの丘に建つプラハ城。
城壁で囲まれた細長い敷地内には、教会や王宮、修道院と様々な
建造物が並び、小さな町のようになっています。
☆ 聖ヴィート大聖堂
マティアス門をくぐったところにある。
イケメンの警察官が立っていました。
門までの道路の両側は、菩提樹の並木が続いていました。
甘い香りの菩提種の花
聖ヴィート大聖堂はプラハの代表的ゴシック建築、地下に歴代の王の墓がある。
毎日ミサが行われている祭壇
王の墓が置かれています。
北側の側面には、ミュシャ(アールヌーヴォーを代表する画家)のステンドグラス
☆ 旧王宮
16世紀まで歴代の王が使用した宮殿。
マリア・テレジアの時代にロココ様式に改修
柱のない大広間では、馬術競技も行なわれていた
☆ 聖イジー教会
ロマネスク建築の代表といわれ、973年ボヘミア初の女子修道院となった。
外観はかわいらしいが、修道院内は心が落ち着く雰囲気です。
教会内は音響が良いことから、コンサートホールとしても利用されている。
☆ 黄金の小路
ルドルフ2世お抱えの錬金術師たちがここで秘薬を作っていたという
伝説から「黄金の小路」と呼ばれている。
小さな屋根の低いうなぎの寝床のような家が連なり、土産物店となっている。
☆ カレル橋
ヴルタヴァ川に架かるゴシック様式の橋。
プラハ最古の石橋を渡ると旧市街へと入ります
歩行者専用で、欄干には聖者や歴史上の人物の彫像が30体ならんでいます。
露店やストリートミュージシャンが演奏をしているが、この日は観光客が多くて
彫像も1~2体しか見えません(私の背丈が低いせいかも?)
15番目の聖ヤン・ネポムッキーの台座の彫刻に触ると
幸運が訪れると言われている。
たくさんの人を押し分けて、どうにか触ることができました。
人が触れた犬が光っています
橋の両側には、タワーゲートがあります。展望台まで登れば
橋の全体が見えたことでしょう。
タワーゲートを抜けると、旧市街です
☆ 旧市街広場
旧市庁舎広場には、ゴシック様式の「12人の使徒像の天文時計」があります。
大勢の人が集まっているのは、ちょうど正午の鐘の音と共に
12人の使徒やニワトリが動き出す姿を見るためでした。
旧市街広場を抜けて、市民会館までの旧市街を散策
ゴシック様式が美しいティーン聖母教会
17世紀ロシアとの戦いで火薬庫として使用された火薬塔
☆ ボヘミアングラスカッティング見学
繊細なカッティング作業を見学した後、店内のボヘミアングラスの
優雅な透かし彫りや金箔、色付ガラスなどの製品を見学。
昼食は、市民会館内のビヤホールで、名物ビーフグラーシュ(シチュー)orポーク料理を選択。
そしてチェコの定番料理クネドリーキ(パンのようにみえるもの)を食べる。
市民会館エントランスの屋根(とても立派な建物です)
ビーフグラーシュとクネドリーキ
クネドリーキとは、ジャガイモを牛乳や水で練り、茹でたり蒸したりして
作るパンのようなものです。
ジャガイモくさくて、あまりおいしくなかった。
☆ チェスキー・シュテルンベルグ城
プラハ郊外、ボヘミア地方の古城まで、約30分バスで出かけました。
緑の木立の中を潜り抜けて、小さなかわいいお城に到着
手入れが美しい小さな庭
チェスキー村の展望(メルヘンの世界のような風景です)
240年の歴史を持つシュテンベルグ家の貴族(95歳の老夫婦)が
現在もここで生活している。
美術品や、昔の貴族が所有していた貴重品などを見学。
謁見の間
狩猟好きだった城主が獲った獲物のはく製
緑色の陶器のストーブ
礼拝堂
お城から帰って、再びボヘミアングラスのお店へ行き、花瓶を1個買いました。
そして、迎えのバスで、クラリオン・コングレス・ホテルへと帰りました。
~~~ つづく ~~~
LookJTBのツアー
「添乗員がご案内する見どころたっぷり中欧4カ国めぐり8日間」に夫婦で参加し
オーストリア、ハンガリー、チェコ、スロバキアへ行ってきました。
第4日目 : 6月19日(金)
今日は、あまり良いお天気ではない。
朝曇っていて、今にも雨が降り出しそうな空模様。
気温も低く、14度ぐらいで寒い。
今日はもう3か国目(チェコ)になります。
午前:プラハ市内観光
プラハ城~聖ヴィート大聖堂~聖イジー教会~旧王室~黄金の小路~
カレル橋~旧市街広場~ボヘミアグラスカッティング見学
午後:ボヘミア古城観光(チェスキー・シュテルンベルグ城)
プラハ : チェコの首都
10世紀ボヘミア王国建国以来の歴史を刻む都市。
14世紀には、神聖ローマ帝国の都として栄えた。
☆ 通貨はコルナ(Kc) 1Kc=5円
混雑を考慮して、朝8:30にホテルを出発したが、途中から大渋滞となった。
プラハ城でバスを下りてからは、すべて徒歩でめぐります。
☆ プラハ城
ヴルタヴァ川の西岸に広がるフラチャニの丘に建つプラハ城。
城壁で囲まれた細長い敷地内には、教会や王宮、修道院と様々な
建造物が並び、小さな町のようになっています。
☆ 聖ヴィート大聖堂
マティアス門をくぐったところにある。
イケメンの警察官が立っていました。
門までの道路の両側は、菩提樹の並木が続いていました。
甘い香りの菩提種の花
聖ヴィート大聖堂はプラハの代表的ゴシック建築、地下に歴代の王の墓がある。
毎日ミサが行われている祭壇
王の墓が置かれています。
北側の側面には、ミュシャ(アールヌーヴォーを代表する画家)のステンドグラス
☆ 旧王宮
16世紀まで歴代の王が使用した宮殿。
マリア・テレジアの時代にロココ様式に改修
柱のない大広間では、馬術競技も行なわれていた
☆ 聖イジー教会
ロマネスク建築の代表といわれ、973年ボヘミア初の女子修道院となった。
外観はかわいらしいが、修道院内は心が落ち着く雰囲気です。
教会内は音響が良いことから、コンサートホールとしても利用されている。
☆ 黄金の小路
ルドルフ2世お抱えの錬金術師たちがここで秘薬を作っていたという
伝説から「黄金の小路」と呼ばれている。
小さな屋根の低いうなぎの寝床のような家が連なり、土産物店となっている。
☆ カレル橋
ヴルタヴァ川に架かるゴシック様式の橋。
プラハ最古の石橋を渡ると旧市街へと入ります
歩行者専用で、欄干には聖者や歴史上の人物の彫像が30体ならんでいます。
露店やストリートミュージシャンが演奏をしているが、この日は観光客が多くて
彫像も1~2体しか見えません(私の背丈が低いせいかも?)
15番目の聖ヤン・ネポムッキーの台座の彫刻に触ると
幸運が訪れると言われている。
たくさんの人を押し分けて、どうにか触ることができました。
人が触れた犬が光っています
橋の両側には、タワーゲートがあります。展望台まで登れば
橋の全体が見えたことでしょう。
タワーゲートを抜けると、旧市街です
☆ 旧市街広場
旧市庁舎広場には、ゴシック様式の「12人の使徒像の天文時計」があります。
大勢の人が集まっているのは、ちょうど正午の鐘の音と共に
12人の使徒やニワトリが動き出す姿を見るためでした。
旧市街広場を抜けて、市民会館までの旧市街を散策
ゴシック様式が美しいティーン聖母教会
17世紀ロシアとの戦いで火薬庫として使用された火薬塔
☆ ボヘミアングラスカッティング見学
繊細なカッティング作業を見学した後、店内のボヘミアングラスの
優雅な透かし彫りや金箔、色付ガラスなどの製品を見学。
昼食は、市民会館内のビヤホールで、名物ビーフグラーシュ(シチュー)orポーク料理を選択。
そしてチェコの定番料理クネドリーキ(パンのようにみえるもの)を食べる。
市民会館エントランスの屋根(とても立派な建物です)
ビーフグラーシュとクネドリーキ
クネドリーキとは、ジャガイモを牛乳や水で練り、茹でたり蒸したりして
作るパンのようなものです。
ジャガイモくさくて、あまりおいしくなかった。
☆ チェスキー・シュテルンベルグ城
プラハ郊外、ボヘミア地方の古城まで、約30分バスで出かけました。
緑の木立の中を潜り抜けて、小さなかわいいお城に到着
手入れが美しい小さな庭
チェスキー村の展望(メルヘンの世界のような風景です)
240年の歴史を持つシュテンベルグ家の貴族(95歳の老夫婦)が
現在もここで生活している。
美術品や、昔の貴族が所有していた貴重品などを見学。
謁見の間
狩猟好きだった城主が獲った獲物のはく製
緑色の陶器のストーブ
礼拝堂
お城から帰って、再びボヘミアングラスのお店へ行き、花瓶を1個買いました。
そして、迎えのバスで、クラリオン・コングレス・ホテルへと帰りました。
~~~ つづく ~~~