おえちゃんの独り言

気ままに書いてみたい

カンカン野菜

2015年01月21日 20時07分21秒 | 日々の話題
        JA富山では今、カンカン野菜の販売に力を入れています。
    
         カンカンとは、漢字で現すと、寒と甘と書きます。
    意味は、冬の寒さで野菜の甘さがぐ~んと増すことから、”カンカン野菜”と名付けたのです。
    
      スーパーに「寒締めほうれんそう」=カンカン野菜が並んでいたので、買ってきました。

      
           
         その包装紙には冬季限定野菜と印刷され、野菜の説明が書かれていました。

           低温下でゆっくり育てる。
           「寒気にさらす」「一定期間貯蔵する」ことで、
           野菜の糖度が増すなど、冬の寒さでおいしくなるメカニズムを
           最大限に利用した 雪国ならではの野菜です。


         最もその味を感ずるのはお浸しが一番、と思い作って食べてみました。
         
           その通り、ほうれん草はとても甘くて、美味しのです。
           カンカン野菜は、葉物類や大根、キャベツもあります。
           お値段は少し高めですが、味は勿論、栄養価も高いとのこと、
           たくさん食べたいものです。

           もう一つは、大根です。
      先日、姉から貰ってきたものですが、まさにカンカン野菜です。
            雪の下から掘り出してきてくれたもの。
 
         
      
           おろし大根にすると、とってもあまくてジューシーなのです。
           ふろふき大根にすれば、柔らかく、いくらでも食べられます。

       まだまだ寒い日が続く今、ビタミンCたっぷりのカンカン野菜を食べて
          元気に冬を乗り切りたいと思っています。
コメント (8)
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