JA富山では今、カンカン野菜の販売に力を入れています。
カンカンとは、漢字で現すと、寒と甘と書きます。
意味は、冬の寒さで野菜の甘さがぐ~んと増すことから、”カンカン野菜”と名付けたのです。
スーパーに「寒締めほうれんそう」=カンカン野菜が並んでいたので、買ってきました。
その包装紙には冬季限定野菜と印刷され、野菜の説明が書かれていました。
低温下でゆっくり育てる。
「寒気にさらす」「一定期間貯蔵する」ことで、
野菜の糖度が増すなど、冬の寒さでおいしくなるメカニズムを
最大限に利用した 雪国ならではの野菜です。
最もその味を感ずるのはお浸しが一番、と思い作って食べてみました。
その通り、ほうれん草はとても甘くて、美味しのです。
カンカン野菜は、葉物類や大根、キャベツもあります。
お値段は少し高めですが、味は勿論、栄養価も高いとのこと、
たくさん食べたいものです。
もう一つは、大根です。
先日、姉から貰ってきたものですが、まさにカンカン野菜です。
雪の下から掘り出してきてくれたもの。
おろし大根にすると、とってもあまくてジューシーなのです。
ふろふき大根にすれば、柔らかく、いくらでも食べられます。
まだまだ寒い日が続く今、ビタミンCたっぷりのカンカン野菜を食べて
元気に冬を乗り切りたいと思っています。
カンカンとは、漢字で現すと、寒と甘と書きます。
意味は、冬の寒さで野菜の甘さがぐ~んと増すことから、”カンカン野菜”と名付けたのです。
スーパーに「寒締めほうれんそう」=カンカン野菜が並んでいたので、買ってきました。
その包装紙には冬季限定野菜と印刷され、野菜の説明が書かれていました。
低温下でゆっくり育てる。
「寒気にさらす」「一定期間貯蔵する」ことで、
野菜の糖度が増すなど、冬の寒さでおいしくなるメカニズムを
最大限に利用した 雪国ならではの野菜です。
最もその味を感ずるのはお浸しが一番、と思い作って食べてみました。
その通り、ほうれん草はとても甘くて、美味しのです。
カンカン野菜は、葉物類や大根、キャベツもあります。
お値段は少し高めですが、味は勿論、栄養価も高いとのこと、
たくさん食べたいものです。
もう一つは、大根です。
先日、姉から貰ってきたものですが、まさにカンカン野菜です。
雪の下から掘り出してきてくれたもの。
おろし大根にすると、とってもあまくてジューシーなのです。
ふろふき大根にすれば、柔らかく、いくらでも食べられます。
まだまだ寒い日が続く今、ビタミンCたっぷりのカンカン野菜を食べて
元気に冬を乗り切りたいと思っています。