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おえちゃんの独り言

気ままに書いてみたい

おいしい浜焼き

2013年12月25日 20時01分12秒 | 日々の話題
   12月23日(祝日)、魚津市へ今年2度目の加積りんごを買いに行き
    その足で、魚津漁港の海の駅「蜃気楼」に立ち寄りました。

     すると「浜焼き」と書かれた幟旗がたくさん立っていました。
    よく見ると、「浜焼き」は、土、日、祝日のみ開催と書かれています。
   「蜃気楼」へは、昨年も寄ったが、平日だったので「浜焼き」の幟旗もなく
             全く知らない事でした。
 
   さっそく浜焼き会場へ。広々とした会場に、炭火の入った囲炉裏がたくさん作られていて、
      1組の家族連れが囲炉裏を囲んで、浜焼きを食べていました。
              

      お昼時間に少し早いせいか、あまりに人が少なくてびっくり!ガランとしていて
      大漁旗ばかりが目立っていました。
      

     でも、そっと入り注文すると、ケースの中に並べてある1セット皿(1,800円)と、
      さまざまな物を選べるケースがあり、とりあえず1セットと、
      カニ甲羅みそ2個、おにぎり2個を注文し、炭火の上で焼きはじめました。

      ↓ 1セットの皿(炭代込となっています)
         セットの中身は、ほたて1個、はまぐり2個、甘海老5匹、イカ1ぱい、
         干物(ニギス2個、ハタハタ1個)の6種類が入っていて2人分なのです。
       

     ↓ さまざまな串刺し、子供向けにフランクフルトもあります。
 

           
      じゅうじゅう焼いていると、おいしそうな匂いがしだし、順に焼けてきました。
      塩や醤油を付けてもおいしいが、そのままでもとってもおいしく、
      夢中で食べだしました。焼きおにぎりも香ばしくておいしかった。

      
       
         炭火で顔も赤く照り、体もぽかぽか暖かくなってきました。
      ほとんど終わりころ、「サービスです」と言って、タコの串刺しを持ってきてくれました。
         なんでも、この日は、今年最後の「浜焼き」だったのです。ラッキー!

     そのうち、お昼近くになると、数組のお客さんで会場も賑やかになってきました。

         浜焼きを食べた後は、「蜃気楼」でお買いもの。
         ↓ 売店(さまざまな土産品が並んでいます)
      

   忠鮮魚店で大きな赤イカ(体長50cm位かしら)を買い、お刺身用に”さくどり”してもらいました。
    赤いか1ぱい1,300円、昨年は1,000円でしたが、安くておいしかったので、今年も買いました。

      

       赤イカの大きさは、足を除いても40cmぐらいあります。
            

      帰宅して、さくどりしてあるイカ4本を1本づつラップに包み冷凍しました。
         お正月まで新鮮に保つことができ、とても重宝します。
     売店では、「ほたるいかの沖漬け」や、鯛の蒲鉾、イワシのチップスなど買いました。
           

       ついついあれこれ買いたくなるが、我慢して帰ってきました。