6月24日(月)
砺波市の県民公園「頼城の森」(らんじょうのもり)では、
6月21日(金)から30日(日)まで、第28回「花しょうぶ祭り」が開催されています。
24日(月)お天気も良くなったので、花しょうぶを見に行きました。
頼成の森花しょうぶ祭り、ハナショウブをテーマにして昭和61年から開催されていて、
今年でもう28回目を迎える花しょうぶ祭りです。
朝10時過ぎ、平日にもかかわらず、駐車場は、半分くらい埋まっていました。
ほとんど満開と言っても過言でないくらい、見事な花しょうぶが咲いています。
入り口から、約1km先まで、600品種70万株の花しょうぶが、美しく迎えてくれる会場。

1km先まで菖蒲園が続いてます

細かく敷かれた木道を歩きながら、一番奥まで菖蒲を見ながら進みました。

一番人気の「金冠」は、すでに終わりに近くNo.3の「金星」です。
「高尾錦」
「富士」=真っ白な富士山のイメージ

「連鴎」
「紅公子」

「七小町」
「筑羽根」=花びらが立ち上がっていて、つくばねのよう

「 追風」

「露間空」

途中、さくら草池には、なんとオタマジャクシがたくさんいるのです。
もう、10数年も前に見たきりだったおたまじゃくし。

さらに、モリアオガエルのグアグアと鳴く声も聞こえてきました。
一番奥の休憩所を過ぎると、足湯がありました。
青々とした菖蒲が入った「菖蒲湯」の足湯です。
さらに奥へ行くと、トンボ池があり、白や赤のスイレンが咲いていました。

また昔懐かしい黄色い「コウホネ」も咲いていました。
子供のころ、川に入って摘んだことがあったわ~

復路は、しょうぶ園の周りの遊歩道を歩きましたが、がさがさと大きな音が聞こえてきて
振り向くと、なんと野生の「カモシカ」2頭が、林の中へ逃げ込む姿がちらっと見えました。
でも、カメラに収めることができませんでした。
うずまき状の木道(上の遊歩道から眺める)

11:00を過ぎて、気温も上がってきたため、帰り際に見直した菖蒲は
萎れかかっていました。
しょうぶやあじさいは、午前中できるだけ早くに見るのが良いと思います。
砺波市の県民公園「頼城の森」(らんじょうのもり)では、
6月21日(金)から30日(日)まで、第28回「花しょうぶ祭り」が開催されています。
24日(月)お天気も良くなったので、花しょうぶを見に行きました。
頼成の森花しょうぶ祭り、ハナショウブをテーマにして昭和61年から開催されていて、
今年でもう28回目を迎える花しょうぶ祭りです。
朝10時過ぎ、平日にもかかわらず、駐車場は、半分くらい埋まっていました。
ほとんど満開と言っても過言でないくらい、見事な花しょうぶが咲いています。
入り口から、約1km先まで、600品種70万株の花しょうぶが、美しく迎えてくれる会場。

1km先まで菖蒲園が続いてます

細かく敷かれた木道を歩きながら、一番奥まで菖蒲を見ながら進みました。

一番人気の「金冠」は、すでに終わりに近くNo.3の「金星」です。

「高尾錦」

「富士」=真っ白な富士山のイメージ

「連鴎」

「紅公子」

「七小町」

「筑羽根」=花びらが立ち上がっていて、つくばねのよう

「 追風」

「露間空」

途中、さくら草池には、なんとオタマジャクシがたくさんいるのです。
もう、10数年も前に見たきりだったおたまじゃくし。

さらに、モリアオガエルのグアグアと鳴く声も聞こえてきました。
一番奥の休憩所を過ぎると、足湯がありました。
青々とした菖蒲が入った「菖蒲湯」の足湯です。

さらに奥へ行くと、トンボ池があり、白や赤のスイレンが咲いていました。


また昔懐かしい黄色い「コウホネ」も咲いていました。
子供のころ、川に入って摘んだことがあったわ~

復路は、しょうぶ園の周りの遊歩道を歩きましたが、がさがさと大きな音が聞こえてきて
振り向くと、なんと野生の「カモシカ」2頭が、林の中へ逃げ込む姿がちらっと見えました。
でも、カメラに収めることができませんでした。
うずまき状の木道(上の遊歩道から眺める)

11:00を過ぎて、気温も上がってきたため、帰り際に見直した菖蒲は
萎れかかっていました。
しょうぶやあじさいは、午前中できるだけ早くに見るのが良いと思います。