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<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

畑に出て牛蒡の種蒔き準備をした 途中まででギブアップした

2018年06月17日 16時49分50秒 | Weblog

畑に出ていたが、日射しが強くて、暑くて汗を掻いて、このままでは日射病になりかねないと思って、引き揚げて来た。牛蒡の種蒔き準備をした。牛蒡は土深く入るので、種蒔きの前にスコップを使って深く土を耕しておかねばならない。重労働なので一気には出来ない。石灰や有機肥料も加えねばならない。そういうわけで今日は種蒔きには至らなかった。今が適当な時期なのかどうか。それもよく調べてはいない。種の袋のディレクションには、寒いとき以外は長く種蒔きできるとある。余り暑いときも適当ではあるまい。

シャワーを浴びた。水は井戸水なので冷たい。スッキリした。とたんに疲れを覚えた。冷蔵庫から100円のかき氷を出してきて、スプーンで食べた。老人は早朝まだ日射しが強くなる前か、夕方日が傾いた後の方がよさそうだ。

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苔が生えている言葉 袴を履いている言葉

2018年06月17日 12時46分43秒 | Weblog

こんにちはでございます、なんていう挨拶言葉はない。でも、「ございます」なんてのも、現代語ではない。のに、使ってる。違和感無しに。挨拶言葉には、おはようございます、だけに残っている。朝だけで、昼や夜には付けない。

「わたしは○○でございます」とは言う。丁寧に言う。「そうでございますか」とも聞き返す。でも、如何にも古めかしい。言葉に苔が生えている。江戸時代の武士のようにちょんまげを結っている。袴を履いている。

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種なんか蒔かないのに じゃんじゃん生えてぐんぐん伸びて来る

2018年06月17日 10時32分00秒 | Weblog

5時半起床。野良着に着替えてすぐに畑に出た。ミニトマトが色づいていたので収穫した。その後は、座椅子に座り込んで、ちょこちょこちょこと草取りをした。草の勢いが凄い。その旺盛な生命力に改めて感心する。抜いても抜いてもまた生えて来る。種なんか蒔かないのに。生えたらぐんぐん伸びてくる。肥料なんか遣らないのに,お構いなしだ。病気にもならない。虫喰い被害もあまり見かけない。びくともしないのだろう。

でもその草のお陰で、この老人は草取りが出来る。そしてそれをすることで時間を潰す。のろのろとした作業だが、そうすることを楽しんでいる。

8時になった。腹が減った。朝ご飯に戻って来た。

 

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これを楽しみと言えるかどうか ちょっと疑問だが

2018年06月17日 10時15分27秒 | Weblog

楽しみは嫌なる人の来りしが長くもおらで帰りたる時     橘曙覧

こういう歌があった。実感だろう。読む者もすぐに共感が得られるだろう。嫌な人が来る、それだけで憂鬱である。会う。あまり長くなくて辞去して行く。これでほっとする。重圧の圧がなくなる。

これを楽しみといえるかどうか、ちょっと疑問だが。此の歌そのものは直流電流だ。

ふっふっふ。楽しみとするためには、嫌なる人が来てくれなければならないことになる。来ない方がもっと楽しいことか。

短歌は共感を得ることもまた大切。この歌などずばり共感を得る歌だろう。彼は江戸時代末期の歌人。「楽しみは」で始まる歌を52首も作った。今朝の新聞のコラム欄に紹介されていた。

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夢のオンパレード、不思議な、不思議な

2018年06月17日 03時02分44秒 | Weblog

夢。夢。夢。夢。夢。夢のオンパレード。不思議な、不思議な。古事記、日本書紀の中に分け入って行ったような。神々との交流劇だった。舞台は神殿。美しい舞が次々に披露された。劇場中継生放送だった。わたしもその劇中の人物だった。舞を見る側にいたり、舞う側にいたりした。そして山坂を越えて行った。脚本は誰が作ったのだろう。目を瞑って、もう一度このドラマチック夢劇場に入っていってもいいな。わたしは常に女人女官たちに恭しく傅かれていた。

午前3時を少し回っている。ふう。真夜中の気温が冷えている。掛け布団を掛ける。

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