<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

木はラジオ体操をしない ウォーキングもしない

2018年06月13日 18時30分35秒 | Weblog

森の木は動かない。ウォーキングをしない。ジョギングもしない。ラジオ体操も気功体操も太極拳もしない。ずっとそこに立ってるだけ。ま、風が吹いてきたら、梢がそよろと戦いだりはしているが。それで健康だ。全身生き生きして、緑、緑している。葉っぱなんてつやつや輝いてもいる。けっこう長生きもしている。認知症にかかってるふうでもない。どうしてだろう。ふっとその疑問につかまった。

答=木は人間じないから。木は木。人間には当てはまらないのである。

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ぶらりと外へ 硫黄臭のする温泉に

2018年06月13日 16時18分16秒 | Weblog

硫黄臭が好きで、何度も入ると毛穴まで臭くなります。着ているのも臭くなります。帰ってしばらくは臭さが抜けません。それでも好きです。湯が濁っていたり、臭みがあったりすると、何かこう温泉に来たなという感じがします。連泊します。明日は、だから、温泉三昧になりそうですね。あ、贅沢ついでに、昼から生ビールも飲めます。湯の後は格別おいしく感じます。山の中だから、ほかにすることもありませんし。湯に入っていない時間はひとりの静かな読書をします。今日は中学生が修学旅行で泊まるようで、お風呂の時間が制限されるようです。やかましいだろうな、きっと。あ、山の上は気温が低くて、鼻水が垂れてきます。

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わすべてに調和できる自信に 溢れている

2018年06月13日 08時28分45秒 | Weblog

ただいま8時半。朝の。降り注いでいる光が眩しい。窓の向こうの庭を眺めている。風がない。静かだ。草も木も,茎も葉も、濃い緑色をしている。色とりどりの透かし百合が咲く。仰ぐと大空。雲がない。青々としている。そこにわたしが居合わせている。わたしは眼前を彩っているすべてに調和できる自信に、溢れている。

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生きているわたしを見守っている優しい優しい目があります

2018年06月13日 05時07分54秒 | Weblog

おはようございます。5時を回りました。外は明るくなっています。窓を開けてみました。ヒンヤリします。気温が下がっています。風も少しあるようです。むき出しの脛が震えます。ベッドに戻ってしまいました。怠け者してお蒲団をかぶりました。

わたしは生きています。生きているわたしを見守っている優しい優しい目があります。わたしも、目を瞑ってこれを見ようとします。幾つも幾つもあります。祝福をしてくれている目です。導いてくれている目です。ねぎらいといたわりと慰めと励ましの言葉を掛けています。わたしはそれを聞こうと聞き耳を立ててみます。有り難うを言います。

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わたしは死なないで済むことになり、生き続ける

2018年06月13日 00時40分08秒 | Weblog

鼻から空気を吸っている。深呼吸する。腹式呼吸する。下腹が膨らむ。こうして新鮮な空気を送り込むと、あとは60兆個の細胞たちがそれぞれの活動をして体を元気にしてくれる。正しく五臓六腑も機能する。全体がうまく歩調を合わせ調和する。有り難いことだ。わたしは死なないで済むことになり、生きる。生き続ける。やがて日が昇る。明るい朝が来る。その明るさの中に出て行ける。

生きるということは生きてよいすべての条件が満たされたということだ。一つ欠けても成立しないところを、残さず満たしてくれるということだ。条件は一つ二つ三つじゃない。どれだけあるか見当もつかない。無限大の宇宙を無限大に満たすのとおなじくらいの条件数だ。半端じゃない。

しかしいずれ死ぬ。死ぬことが有るので生きることが許されているのだ。それにも感謝しなければならない。

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目が覚めた ちょうど零時 夢を見てた

2018年06月13日 00時02分20秒 | Weblog

目が覚めた。ちょうど零時。夢を見てた。夢からも覚めた。ふらふらふらつきながら、廊下の突き当たりまで歩いた。放水した。これですっきりした。

雨の音はしていない。空気は冷えている。夜が明けたら、朝日が明るく射してくるだろう。射してくる朝日が待ち遠しい。そこに早く身を置きたい。

父の日のお祝いに、かっこいい余所行きシャツをもらった。これを着込んで何処かへ行きたくなる。阿蘇の山の深山キリシマを見に行ってみようか。

そう言いながらいざ明るい朝になったら、北の畑に出て行くのかもしれない、いつもの農作業服を着て。枝豆の袋に種がまだ残っている。

メロン苗の蔓の下に麦藁も敷いて上げたい。蔓有り莢インゲン豆はほぼ収穫を終えた。よく食べさせてもらった。そこに作っていた支柱棚と網を取り外す仕事も残っている。

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