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<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

おしろいを厚く塗っているけど、それも幸せ感の表現

2018年02月12日 21時08分20秒 | Weblog

人は嘘ついて生きている。そういうように見えることもあるが、そうではない。ほんとうは幸せ。一杯の幸せ。だからそれくらいの遊びは許される。幸せではないと嘘をつく。そうすることで、高揚感を煽る。煽る術にしている。嘘っぽくして煙に巻く。巻いて、にんまりをする。

今日の夕食会場は満席。みなそれぞれが幸福を演出していた。その中で数人がそこを故意に外して淋しそうにしていた。淋しさは幸せの化粧。おしろいを厚く塗っている。

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今日を生きた 此処で有頂天なのです

2018年02月12日 20時39分31秒 | Weblog

ほんとうは。ほんとうはいつも常に有頂天にいます。生きていられると言うだけで、私たちは例外なく有頂天にいます。それだけで嬉しいのです。あり得ないことが有り得ているのですから。実現不可能なことが今此処で訳もなく実現しているのですから。此処か最高地点だと言うことを領下しているのです。それ以下はまったくの蛇足です。蛇足に一喜一憂することではありません。ところが、慢心を起こすのです。それ以上を狙うのです。愚かな企みをします。有頂天というのは欲界の頂点の世界です。頂点を極めているのに、よそ見をするのです。今日を生きた、此処で有頂天なのです。

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それで分かる ああ喜び反応しているのだ、と

2018年02月12日 20時19分09秒 | Weblog

え?! 何故か、高揚している。ハイになっている。ハイになっているべき。なっているべき。幸せ感を張り巡らせているのはいい。いいものだ。

一日ぐじぐじしていた。お腹が。下痢気味だった。調子が悪かった。どうなるかと思って不安だった。夕食は無理かなあと諦めていた。ところが、食べられた。日本酒🍶3合熱燗を飲めた。予想外だった。直前に気を入れておいたからだろうと独り合点している。すましている。気の体操をした。いい気持ちになった。五臓六腑がゴロゴロ鳴り出す。それで分かる。ああ、喜び反応しているのだ、と。

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え? 何故(?_?; 何故何故(?_?; 読者が急激に増えている

2018年02月12日 19時59分20秒 | Weblog

え? 何故何故(?_?) 読者が急激に増えている。何故(?_?; 分からない。読んで下さる方が多くなるのは勿論嬉しい。書く甲斐が高まる。

 

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いいものを見た 元気を分けてもらった

2018年02月12日 16時40分44秒 | Weblog

昼風呂を浴びてきた。ここは幼稚園児付きお父さん、ペア貸し切りかと思うくらいだった。ホテルの地下1階湯殿にパパとチビッコの楽しい歓声が響いた。これだけ日帰り入浴客がひしめけば、商売繁盛繁盛である。老人のわたしは、なんか場違いのところに紛れ込んだように思えた。この辺りには大衆温泉場がないとみえる。今日は振替休日。子どもサービスデイなのだ、きっと。父と子はかくあるべし。仲良くして遊ぶべし。いいものを見た、いいものを見た。元気を分けてもらった。

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金は天下の回りものというじゃないか 回れ回れ

2018年02月12日 15時29分36秒 | Weblog

泊まっているホテルの部屋は南向き。大きな透明ガラスが嵌まっている。ここは自然の発生をサンルームになっていて、部屋の奥まで光が降り注いでいる。で、あたたかい。で、今は上下とも、下着一枚で過ごしている。エアコンは切ってしまった。するとちょっと肌寒く感じる。これから、昼風呂の温泉を楽しんで来よう。昼間だから、混んでいるかもしれない。ロビーも一杯だったから。

昼ご飯は抜いた。これでちょうどいいくらいだ。腹が軽くなっている。明日まで此処にいようかなあ。居心地がいい。お天気はどうなるのだろう。あたたかくなるのなら、途中何泊かしながら、京都辺りまで行ってもみたいが、財布の中身が心配だ。なにしろ、収入が少ない。しかし、金は天下の回りものというじゃないか。回れ回れ。宝船の勢いが余れば僕のところにも回って来るはず。んだ。太っ腹のすすめに従うことにする。

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下松市内の花岡八幡宮にお詣りして来ました

2018年02月12日 14時50分28秒 | Weblog

下松市内の北西の方角にある花岡八幡宮を訪ねました。山の上の、そのまた山の上のにありました。石段がどれほど続いたでしょう。一段一段一段ゆっくりゆっくり上って行きました。休み休み、休み休み休みしながら。そしてとうとう奥の神宮へ参拝を済ませました。足の筋肉が痙攣して始めました。坂の途中に大日如来をお祀りした二重の塔がありました。平安時代の建立のようでした。お子様を連れた若いご夫婦がご祈祷をしに神殿に消えて行かれました。まもなく大太鼓の響きが聞こえてきました。ほかにはどなたの姿も見かけませんでした。雪が時折舞い上がって来ました。麓には空海をお祀りしたお堂がありました。大きな黄金の五箇杵が置かれていました。発散している癒しのパワーに手を触れてきました。

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白い波頭がクジラのように飛沫を上げて岸へ押し寄せている。

2018年02月12日 12時19分31秒 | Weblog

ここの国民宿舎は昨年の11月にオープンしたのだそうな。道理で真新しい。何処も此処も真新しい。地上5階、地下1階。でかい。立地条件がいい。眺望が利く。四周の青い海。名建築家の作になっているように思われる。部屋の中の造りも斬新だ。とりわけ温泉施設の部分が粋だ。客はさぞ満悦するだろう。

海風の音が終始聞こえている。遠くから白い波頭がクジラのように飛沫を上げて岸へ押し寄せている。

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さぶろうは了見違いの不届き者だからこうなるのだ

2018年02月12日 11時58分19秒 | Weblog

お昼ご飯は抜いてもいいな。何もしていないのだから。仕事も運動も。連泊なので、途中に、ベッドメイキング、部屋の掃除をしてもらった。どやどやどやと五六人がかりで。颯爽となった。空気清浄機の水も替えてもらった。ホテル内に、お昼が食べられる軽食喫茶コーナーがあるらしいけど。面倒くさ。老人は何でも面倒くさがる。

外は照ったり曇ったり、その間に粉雪が舞ったりしている。豪華な特上部屋にひとりゆったりして、贅沢三昧気分している。しかしながら、誰も関わってくれる人はいない。地球には数十億の人が住んでいるというのに。さぶろうと関わろうという慈悲心を抱く人は、惜しいことに、皆無だ。さぶろうは了見違いの不届き者だからこうなるのだ。

ぼつぼつ外に出て行くことにするか。気分転換に。島の赤い大橋を渡って、はるばる下松市内まで。ぶらりぶらりの烏瓜のように。

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生きていることは美しいことだという思想信条に

2018年02月12日 11時04分26秒 | Weblog

とろとろとろとろ。ふかふかのベッドに寝て、いつのまにか居眠りして。空調がよくきいているからね。やっと目覚める。ギラギラギラギラ。光が窓辺に溢れている。海面に溢れている。朝、積もっていた雪は化粧を落としてしまって、素顔だ。小島たちが少女のようにあどけない。とろとろとろとろ。わたしも蕩けていたい。生きていることに、老いていることに。生きていることは美しいことだという思想信条に。老いていることは美しいことだという一方的思想信条に。

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