小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



11月18日、小田原は夕方まで清々しい晴天。日中は小田原駅周辺エリアの外回りだったので、ランチはダイヤ街沿いから移転した台湾料理店に出かけた。朝イチのアポが扇町なので銀座通り経由で客先へ。EPOは跡地の開発事業計画が公表されていて、19階建てマンションと店鋪が2028年3月末完成で建設予定。事業着手が2024年10月なので、遅くとも2024年夏頃にはEPOの解体は終わっているものと思われる。銀座通り沿いを竹の花方面へ。竹の花交差点角近くの空きテナントだった所に補聴器の専門店がオープンしていた。今年の夏には銀座通り交差点角にも補聴器専門店が移転オープンして、段々と高齢化社会を感じる。午後1時過ぎに仕事が一段落したので新栄通り交差点西側にある博味源へ。以前はダイヤ街の小田原ぶらり横丁で営業していたが、横丁内の店鋪は閉店。博味源のランチメニューは8種類。台湾料理店なので台湾料理定番のルーロー飯を注文。980円のルーロー飯は、ルーロー飯の他に水餃子の入った中華スープとサラダ付き。ルーロー飯は甘く味付けされた煮豚の他に、ひき肉も具材に使われていて肉がたっぷり。こってりとした味わいで美味しかった。夕暮れ時に小田原城址公園で小休憩。二の丸広場では明日から始まる農業まつりの会場設営が行われていた。農業まつりはコロナ禍で中止が続いていたので3年ぶり。明日はのんびり過ごそうかと考えているので、散歩がてら出かけたい。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )