11/8 小田原周辺の風景と十八丁目茶屋の麦とろ定食

11月8日、小田原は夕方まですっきりとした晴天。午前中は所用のため南足柄方面に出かけたので、昼休憩は大雄山最乗寺周辺でランチと散策をして過ごした。正午過ぎに仕事が一段落したので大雄山最乗寺へ。先週から割と暖かな陽気が続いているので、あまり紅葉は進んではいなかった。最乗寺から仁王門まで下る途中の道路脇にある十八丁目茶屋に立ち寄ってランチ。明神ヶ岳トレーニングの際に何度も店の前を通っていて、以前から気になっていた。土産物販売兼食堂といった店舗構成。十八丁目茶屋のメニューは大まかに定食・ご飯もの・蕎麦・うどんと飲み物各種。唯一の定食メニューである1300円の麦とろ定食を注文。麦とろ定食は、とろろと麦飯に蕎麦・山菜・香物付き。全体的に野菜中心のヘルシーな内容で優しい味わいの定食だった。昼食を済ませ、南足柄から小田原に戻る途中に小田原フラワーガーデンに寄り道。アルカディア広場のバラ園は秋バラが見頃で綺麗。平日だったけれど割と来園者が多かった。午後4時半に小田原城址公園まで軽く散歩。今日も穏やかな夕暮れ時。気温は18度ほどで気持ちの良い陽気。馬出門から南堀へ。昨日、枯れた蓮の葉の撤去が行われたので南堀は一足早く冬を感じる眺め。城址公園内の風景も日に日に晩秋へと移り変わっている。