遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
既に6分の1が過ぎようとしていますが(^^;、本年もどうぞよろしくお願い致します。
さて、新年第一作目は・・・といきたいところですが、
例によって前年からの継続品の作業を進めています。
モノはコチラ↓
1800!
実は昨年末ごろの運転会に持っていけたらいいなーと思って、11月ごろに着手した代物。
2灯化後なら配管引いて手すり植えるくらいだから楽勝だぜイェアと
踏んで選んだ題材ですが、何だかんだで思いのほか忙しく
運転会には行けないわモノも出来上がらないわでショボンな結果に・。゜(ノД`)゜。・
このまま行くと竣工は桜が咲く頃かも・・・
ベースは鉄コレで、昭和45年ごろの1805F+1806Fがプロトタイプです。
右がデハ1805、左がクハ1855。
あえてこの時代を選んだのは、新塗装かつHゴムのバリエーションが楽しめる為ですが、
ただでさえ浅いモールドの行灯方向幕にちょうど灰色を差すこととなったため、
結果としてややボンヤリした印象になってしまいました。
いっそ全部黒のほうがすっきりしたかも・・ね(^^;)
左のクハ1855は色差し中に落っことしてカドを補修中です('A`)
右がデハ1806、左がクハ1856。
こっちは助手席側の窓も灰Hゴムです。
やっぱりクハを落っことしてこっちは手すりを補修中。もーなにやってんだか・・・
ちなみにこの時代の1800はまだPS13を載せてますが、
正面から見たときに、上に向かって逆ハの字形に広がっている独特なものだった模様です。
再現は見送りますが、一体どういう理由でそーなったのか知りたいところ・・・。
限界に挑むかのごとくHゴムまみれの側面。
ここまで多用した車両はなかなかないんじゃないでしょうか。
クハ1350みたいに乗務員扉の窓もHゴムだったら、全部の窓がHゴム支持ということに・・・。
全部塗り終わるのには相当な時間を要しそうです。
妻面。扉のあるほうがクハですが、昭和46年の写真で扉が見当たらないので
(開いているだけというわけでもなさそう)、もしかしたら当時は外してたのかもしれません。
模型的にはあったほうが見栄えがするので、スーパーステンレスで塗り分けてみました。
屋根板カドにあるやや幅広の手すりは意外と使えるものがなく困りましたが、
トレジャーのTKK8500用にピッタリなものがあったのでそれで。
国電201-900に続く真鍮線配管第2弾ですが、今回は至ってシンプルな配置なので
前回よりさくっとできました。
ただ、側面に接続されるアース線(?)はなんとも絶妙なカーブを描いており
ここはあんまり納得のいかない仕上がりに・・・。
遠からず手がけるであろうツートン仕様で改良したいところ。
現状こんな感じです。
久々に小田急の旧型車を作りますが、やっぱ楽しいですね。
通いなれた道?だけにわからなくて行き詰まる事もないので、安心して作れます(笑)
1600やら1400を皮切りに、たくさん仕掛かりのあるFMやらHEも
今年こそは仕上げてしまいたいなと考え中です。
既に6分の1が過ぎようとしていますが(^^;、本年もどうぞよろしくお願い致します。
さて、新年第一作目は・・・といきたいところですが、
例によって前年からの継続品の作業を進めています。
モノはコチラ↓
1800!
実は昨年末ごろの運転会に持っていけたらいいなーと思って、11月ごろに着手した代物。
2灯化後なら配管引いて手すり植えるくらいだから楽勝だぜイェアと
踏んで選んだ題材ですが、何だかんだで思いのほか忙しく
運転会には行けないわモノも出来上がらないわでショボンな結果に・。゜(ノД`)゜。・
このまま行くと竣工は桜が咲く頃かも・・・
ベースは鉄コレで、昭和45年ごろの1805F+1806Fがプロトタイプです。
右がデハ1805、左がクハ1855。
あえてこの時代を選んだのは、新塗装かつHゴムのバリエーションが楽しめる為ですが、
ただでさえ浅いモールドの行灯方向幕にちょうど灰色を差すこととなったため、
結果としてややボンヤリした印象になってしまいました。
いっそ全部黒のほうがすっきりしたかも・・ね(^^;)
左のクハ1855は色差し中に落っことしてカドを補修中です('A`)
右がデハ1806、左がクハ1856。
こっちは助手席側の窓も灰Hゴムです。
やっぱりクハを落っことしてこっちは手すりを補修中。もーなにやってんだか・・・
ちなみにこの時代の1800はまだPS13を載せてますが、
正面から見たときに、上に向かって逆ハの字形に広がっている独特なものだった模様です。
再現は見送りますが、一体どういう理由でそーなったのか知りたいところ・・・。
限界に挑むかのごとくHゴムまみれの側面。
ここまで多用した車両はなかなかないんじゃないでしょうか。
クハ1350みたいに乗務員扉の窓もHゴムだったら、全部の窓がHゴム支持ということに・・・。
全部塗り終わるのには相当な時間を要しそうです。
妻面。扉のあるほうがクハですが、昭和46年の写真で扉が見当たらないので
(開いているだけというわけでもなさそう)、もしかしたら当時は外してたのかもしれません。
模型的にはあったほうが見栄えがするので、スーパーステンレスで塗り分けてみました。
屋根板カドにあるやや幅広の手すりは意外と使えるものがなく困りましたが、
トレジャーのTKK8500用にピッタリなものがあったのでそれで。
国電201-900に続く真鍮線配管第2弾ですが、今回は至ってシンプルな配置なので
前回よりさくっとできました。
ただ、側面に接続されるアース線(?)はなんとも絶妙なカーブを描いており
ここはあんまり納得のいかない仕上がりに・・・。
遠からず手がけるであろうツートン仕様で改良したいところ。
現状こんな感じです。
久々に小田急の旧型車を作りますが、やっぱ楽しいですね。
通いなれた道?だけにわからなくて行き詰まる事もないので、安心して作れます(笑)
1600やら1400を皮切りに、たくさん仕掛かりのあるFMやらHEも
今年こそは仕上げてしまいたいなと考え中です。
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