前回書き忘れましたが、今回製作する8191Fの組成は下記の通りです。
←浅草 クハ8191+モハ8291+モハ8391+クハ8491 伊勢崎→
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/5a/4b5741a26dba2cf8c38f4dfc19e1eab2.jpg)
手すりを取り付けました。
いずれもボナの東武8000用(P-606)です。
前回掲載時には手すりの取り付け穴が若干ぶれていましたが、
全部直しました(^^;)
その他、伊勢崎方のクハ8491(左)はジャンパ栓モールドの削除も行っています。
先日GM秋葉原へ出向いた際に東武関連のパーツとしてボナのヘッドライト
(私鉄用ヘッドライトE・品番P-214)が紹介されていたので、試しに1組買ってみました。
左がそのボナ製ライト、右が前回掲載時にも付けていた銀河のN-017で、
BONAのほうが幾らか淵が繊細なようです。
今回は個人的な好みでややクドめの表現となる銀河パーツをそのまま使おうかと
思っていますが、東武マニアのみなさんはどっちが似てると感じるのでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/dc/60403d49cf3af72375f847231e6f7b50.jpg)
妻も前述のボナ手すりを取り付けました。
左が浅草方クハ8191、右が伊勢崎方クハ8491です。
どうやら伊勢崎側を向く面は低い位置に、
浅草側を向く面は高い位置につくようです。
昔のGM板キットの妻板や一部資料では同じ妻面の海側山側で高さが違っているものがあり
(この形態がいたのかどうかはあいにく知らない)惑わされましたが、
先日実車を見てきた際にはどれも同じ妻面ならば左右とも同じ高さで付いていたので
それに従いました。
検査標差し?や銘板類はいずれもトレジャーの東武8000用妻板パーツ(TTP213-21)です。
ワムの8000系ディテールアップガイドと実車の観察結果を参考にして位置を決めました。
極めて微細なパーツかつ車体に肉厚があるので、定石どおりに穴あけ→裏から液状瞬着
含浸の工法はとらず、取り付け予定位置に針で微量の瞬着を置き、そこへ一発決めでパーツを
乗せる荒っぽいやり方で片づけました。
案の定1~2回やり直してますw
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/ea/e821ece9c23f036349077e7e1631e333.jpg)
一部使用済みですが、上記のトレジャー妻板パーツです。
特徴的な小さい銘板が入っているほか、メーカー銘板に関しては
メーカー名が読める(!)という驚きのパーツです。
上から順に、ナニワ、アルナ、汽車、東京日車、蕨日車、富士重工、東急(今回はこれ)、
東武、杉戸工場、津覇・・・だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/3d/a4bca029e9b0e5aad74ccca72167d83e.jpg)
鉄コレの中間車はモハ8200(2コパンタ車)なので、
パンタなしのモハ8300は配管のモールドを削除することで作ります。
屋根板は交換用の配管なし版が同梱されているのでボディ側だけですが、
雨樋のモールドが干渉するのでこれを崩さぬように配管だけ削る必要がありました。
とにかくモールドを薄く薄く削ってゆき、#600くらいのペーパーでならした後、
最後にカッターの刃を立てて一回だけモールドの谷をなぞってエッジを出すいつもの工法です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/5a/34e1e35fadd2afa52158b29e33d208da.jpg)
パンタなしの車に関しては概ね塗装前の作業が落ち着いたので、
現在は編成唯一のパンタ車(しかも2コ)モハ8291の配管作業にとりかかろうとしています。
配管モールドを削除する前に配管止めの位置にポンチ穴を打っておき、全ての穴あけが済んだ後に
モールドを完全に削除しました。
以前より手すり類の穴あけも同様の手法をとっていますが、
ケガキいらずで非常に効率が良い上に位置の狂いが生じにくいのでおすすめです。
(今回は8200か8300か忘れたけど、側灯との位置関係で妻ステップの位置を前後で
入れ替える必要のある車がおり、こればかりはケガキによりましたが・・・)
幌枠に沿って走る鍵外しの覆いは今のところモールドのままいこうかと思っていますが、気が変わるかも・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/0a/413ecf75cda8d1ed41f52a1b3bf8baa4.jpg)
地味なところですが、中間車はサボ受けがないそうなのでモールドを削りました。
←浅草 クハ8191+モハ8291+モハ8391+クハ8491 伊勢崎→
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/5a/4b5741a26dba2cf8c38f4dfc19e1eab2.jpg)
手すりを取り付けました。
いずれもボナの東武8000用(P-606)です。
前回掲載時には手すりの取り付け穴が若干ぶれていましたが、
全部直しました(^^;)
その他、伊勢崎方のクハ8491(左)はジャンパ栓モールドの削除も行っています。
先日GM秋葉原へ出向いた際に東武関連のパーツとしてボナのヘッドライト
(私鉄用ヘッドライトE・品番P-214)が紹介されていたので、試しに1組買ってみました。
左がそのボナ製ライト、右が前回掲載時にも付けていた銀河のN-017で、
BONAのほうが幾らか淵が繊細なようです。
今回は個人的な好みでややクドめの表現となる銀河パーツをそのまま使おうかと
思っていますが、東武マニアのみなさんはどっちが似てると感じるのでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/dc/60403d49cf3af72375f847231e6f7b50.jpg)
妻も前述のボナ手すりを取り付けました。
左が浅草方クハ8191、右が伊勢崎方クハ8491です。
どうやら伊勢崎側を向く面は低い位置に、
浅草側を向く面は高い位置につくようです。
昔のGM板キットの妻板や一部資料では同じ妻面の海側山側で高さが違っているものがあり
(この形態がいたのかどうかはあいにく知らない)惑わされましたが、
先日実車を見てきた際にはどれも同じ妻面ならば左右とも同じ高さで付いていたので
それに従いました。
検査標差し?や銘板類はいずれもトレジャーの東武8000用妻板パーツ(TTP213-21)です。
ワムの8000系ディテールアップガイドと実車の観察結果を参考にして位置を決めました。
極めて微細なパーツかつ車体に肉厚があるので、定石どおりに穴あけ→裏から液状瞬着
含浸の工法はとらず、取り付け予定位置に針で微量の瞬着を置き、そこへ一発決めでパーツを
乗せる荒っぽいやり方で片づけました。
案の定1~2回やり直してますw
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/ea/e821ece9c23f036349077e7e1631e333.jpg)
一部使用済みですが、上記のトレジャー妻板パーツです。
特徴的な小さい銘板が入っているほか、メーカー銘板に関しては
メーカー名が読める(!)という驚きのパーツです。
上から順に、ナニワ、アルナ、汽車、東京日車、蕨日車、富士重工、東急(今回はこれ)、
東武、杉戸工場、津覇・・・だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/3d/a4bca029e9b0e5aad74ccca72167d83e.jpg)
鉄コレの中間車はモハ8200(2コパンタ車)なので、
パンタなしのモハ8300は配管のモールドを削除することで作ります。
屋根板は交換用の配管なし版が同梱されているのでボディ側だけですが、
雨樋のモールドが干渉するのでこれを崩さぬように配管だけ削る必要がありました。
とにかくモールドを薄く薄く削ってゆき、#600くらいのペーパーでならした後、
最後にカッターの刃を立てて一回だけモールドの谷をなぞってエッジを出すいつもの工法です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/5a/34e1e35fadd2afa52158b29e33d208da.jpg)
パンタなしの車に関しては概ね塗装前の作業が落ち着いたので、
現在は編成唯一のパンタ車(しかも2コ)モハ8291の配管作業にとりかかろうとしています。
配管モールドを削除する前に配管止めの位置にポンチ穴を打っておき、全ての穴あけが済んだ後に
モールドを完全に削除しました。
以前より手すり類の穴あけも同様の手法をとっていますが、
ケガキいらずで非常に効率が良い上に位置の狂いが生じにくいのでおすすめです。
(今回は8200か8300か忘れたけど、側灯との位置関係で妻ステップの位置を前後で
入れ替える必要のある車がおり、こればかりはケガキによりましたが・・・)
幌枠に沿って走る鍵外しの覆いは今のところモールドのままいこうかと思っていますが、気が変わるかも・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/0a/413ecf75cda8d1ed41f52a1b3bf8baa4.jpg)
地味なところですが、中間車はサボ受けがないそうなのでモールドを削りました。
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