初めての妊娠&子育て

8歳差の姉弟を育てています。色々色々ありますが、子育ても仕事も結構楽しくやっています。

明日はちびの日

2006年05月12日 | Weblog
昨日は公演当日で夜まで仕事
今日は公演の一環で夜まで仕事
帰宅すると、ちびは当然夢の中…

明後日は、公演の一環でお昼から夕方まで仕事
そんな訳で明日はちびの日決定です!
夫も野球でいないのでちびと二人で仲良くします。

愛してる

2006年05月09日 | Weblog
日本語での「愛してる」

英語で、I love you. (アイ・ラヴ・ユー)
フランス語で、Je t'aime.(ジュ・テーム)
ドイツ語でIch liebe dich.(イッヒ・リーベ・ディッヒ)
イタリア語Ti amo.(ティ・アーモ)
スペイン語で、Te amo.(テ・アーモ)

相手の性別によって言葉が変わるアラビア語は、
相手が男性なら「アナ ベヒバック」
相手が女性なら「アナ ベヒベック」

タイでは「ポム・ラック・クン」
ベトナムでは「アン・イウ・エム」
ラオスでは「コイ・ハック・チャオ」
ネパールでは「マ・ティミライ・プレム・グルツユ」
パキスタンでは「メトゥメ・ヘピャー・カルタ・フゥン」
フィンランドでは「ミナ・ラカスタン・シヌワ」・・・。

ヘブライ語の「愛してる」は、
相手が男性の場合は「アニ オヘーヴ エトゥ オタ」
相手が女性の場合は「アニ オヘーヴ オター」

今、世界中にいくつの国があるのか知りません
でもその国の数だけ多くの「愛してる」という言葉があるのに
9ヶ月の女の子が両親に虐待され、死亡なんて事件がある。

私は、ちびがおなかの中にいてくれた時から
ちびを愛しているのだが
普通の親ってそういうものじゃないのかなぁと思う。


そうは言うけれど・・・

2006年05月08日 | Weblog
子育てサイトを見ていたら
仕事と育児の両立のコツが書いてあった。
で思わず注目して、ちょっとへこむ…。

 両立のコツは、仕事はほどほどに育児は楽しんで、ということでしょうか。
 仕事を育児に合わせて変えられることが理想ですが、頑張りすぎて
 そのストレスを子どもにぶつけてしまうのは授かった子どものためには、残念なことです。
 仕事を気分転換にするつもりで、
 保育所の父母をはお互い子育て仲間のサポートとして支え合い、
 一緒に悩み楽しんでください。

…これ書いてる人は、子供いるのかな?
育児を楽しんでは、分かるけど
仕事ほどほどって、出来る訳ないだろ~
仕事を気分転換にってのも分からなくはないです。
保育所の父母をはお互いって、みんな時間に追われてるのだから
いつも朝夕の送り迎えで話をする時間なんて
お互いございませんって


最近宅配で食材を購入するようになった。
買い物をしなくていいことで、かなり楽になった。
買い物にかかってしまっていた、夕方の30分は本当に貴重で
お腹を減らしているちびをなだめつつの買い物は
なかなかストレスだった。
買い物をし、家に戻る頃にはちびは眠くてご飯どころではない。

おかげで、保育園からまっすぐ家に帰り
ちびにご飯を食べさせられる。
自分もちびに合わせて適当にご飯を食べて、
それから夫のご飯をつくればよくなった。

個人宅配なので配送料が毎週200円弱かかるのだが
以前は贅沢かなぁなんて思ってたが、時間はなかなか買える物ではなし
そのくらいならまあ払うに値するかな?なんて思う。
少し割高にはなるのだが、無添加の食材や無農薬の野菜も入手出来るし
ちびに心配なく食べさせられるのも魅力かなと
自分のためにも、ちびのためにも無理はしないことにしました。

親の経済力による格差社会?!

2006年05月06日 | Weblog
ちびの可能性はこれから無限大
どんなおもしろいことをしてくれるか今から楽しみなのだけど
将来が微妙に心配になるような情報はとても多い。
最近の新聞記事で格差社会、特に教育における格差が強調されている。
大体どの記事も
通塾しないと受験学力の格差が生じる、
親の経済力がないと小中学生は塾に通えない
金持の「小中学生」だけが塾通い、この格差は親の経済力で決まるのが実情

また経済力により、行きたい学校の受験すら出来ない
要は、公立に行くお金しかないので挑戦校受験できないらしい。

「受験」の在り方は、小中学生の能力有る無しに関らず
親の経済能力が先にありが格差社会を構成する要因になる。
こんな感じのことを言っている。

まだちびが小さいので、実感が湧かないのだが
イマイチ読んでいて、イラっとする。
本当に止むを得ない理由(リストラ・倒産・病気etc・・・)で
経済的に困窮してたり、辛い人もいるんだろうけど
なんかそうでもないのに、社会のせいとか国のせいにしてばかりのように見える
愚痴ばっかみたいな意見も多い。

よく分からないけど
塾に通わせるお金がないなら、自分で勉強して教えればいいじゃん
参考書くらいなら買えるだろう~
親が自分で教えるための手引きや問題なんかを月1,500円くらいで
ネットで取得できるのなんかもあるし
自分の時間を子供に割けばいいじゃんよ。

ダンナの収入が景気に左右され、少ないなんていうなら
特に制約もないのであれば、子供と自分のために働けば~と思う。

挑戦校を受験できないなんてのも、
じゃあ挑戦校にならないように勉強しろやって感じである。
私立に行くお金がないなんて嘆くなら
奨学金がもらえるくらい勉強してみれば?とか
無責任かもしれないがそんなことを思う。

大学に行くにもお金が云々なんて書かてれると
・・・少しくらい働けやと思う。
新聞奨学生なんかもあるし、バイトでも意外となんとかなるだろう。
いい年齢になってるんだから、自分の意志で勉強なんかも普通するだろ~

別に公立に通おうがなんだろうが、大学受験頑張ればいいじゃん
というかそんなに大卒にこだわる理由もイマイチ分からない
ものすごい勝ち組には、なれなくても普通に社会生活は送れて
それなりに幸せに暮らせんじゃないの?

自分は勝ち組なんてとても思わないけど
それなりに毎日充実してるし、楽しいけどなぁ。

社会人になって思うけど
高卒とか大卒とか、どこどこ大卒とか
仕事の出来る出来ないにあんまり関係ないしね・・・
ものすごい勝ち組じゃないとダメってことなのかな

子育てサイトを見てたら
小学校受験と幼児教室の選びのためのサイトにたどり着いた。
こんなんあるのかよ・・・。

同じマンションの住人もお受験で遠くの良い私立に入れたとかで
引っ越して行く家族が、けっこう多い。
入居して、3年くらいなのに5家族くらいそんな理由で引っ越して行った。

でも別に負け惜しみでもなんでもなく
うらやましくもないし、あ~大変ですね~って感じである。

以前、トリビアの泉で受験のときに数学を選択した人が、
そうでない人と比べて所得に百万円以上の開きがある、
という統計データを引用していた。

でも数学を選択したから成績がよくなって収入につながったとかではなく、
成績のいい人が数学を選択している気がするのだが・・・
こんな短絡的なことを言う、学者なんかがいるんだから
学者や評論家のいうこともあんまり信用できんよなぁと思う。

まあ色々事情があったり、現状に直面して無い私が
こんな事軽々しく語れないのかもしれないけど
例外もきっと多いのだろうけど
意外と何とか出来るものなんじゃないかなぁと思う。


食べ物の好き嫌いは・・・

2006年05月03日 | Weblog
最近困った事に、ちびは食べ物好き嫌いが出てきた
以前は、それこそ何でも食べてくれたというのに・・・
やはり食べ物の好き嫌いがはっきりしてくる時期であるらしい
でも見た目や食べやすさ、その時の気分などで
食べることもあるので
嫌いだからとメニューからはずしてしまわないで
とりあえず調理方法を変えたり、
気分を変えたりして乗り切っている。

あんまり肉が好きじゃないようなので、
まあそれは悪いことじゃないやという訳で我が家のご飯は
ここ連日、魚料理ばかり
野菜を食べないときは、とりあえず、すりおろしたり
何かにまぜたりしてごまかしてしまう。
たまには、公園などで食べるなんてすると意外といけたりする。

ただ最近、微妙に気になることが・・・
ちびが嫌いな物を吐き出したりしようとするとき
夫が「ちゃんと、噛み噛みして食べなさい!出しちゃだめ!パパ怒るよ!」と
言うときちんと食べる。

私が似たような事を言っても、ちび言う事聞かず・・・
これって微妙だ・・・。