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Bonne journee!  良い一日を!

世界のパンと家庭料理の教室 N.U.CookingPartyを開いています。
好きな旅行や日々の事、徒然に・・・ 

1回目 チョコバゲ風菓子パン

2010年08月29日 23時46分11秒 | パンを焼く

sacoちゃんのチョコバゲ、レシピを教えてもらって、挑戦してみる。

黒ココアが見つからんので、普通のココアでこねる。カフェオレ色やなあ。焼いたら黒くなるかな?インスタントドライイースト、フェルミパンじゃあダレルかな

チョコは、バリーのメキシックとミアメールを其々に試す。タブレットちと大きいけどそのまま入れちゃえ。

  

クープからチョコがおできみたいに出て、なんか菓子パンみたい。

我が家の220℃ではこんなもんかなあ。しかし、ソフト系好きのダンナにはウケた。

酸味のあるメキシックのほうが私好み。でも入れすぎた。何より色がダメダメ

次の日食べたら、チョコが締まって、生地もルヴァンのお陰でサクくなって美味しい。フランス使ったから特徴がないけど・・・

まだまだ

 


アビアント、パン教室再開

2010年05月31日 23時52分10秒 | パンを焼く
半年振りに、アビアント箕面店で、再開された、パン教室。



仲良しのMさん、Sちゃん、先輩は、1回目に参加しちゃったので、一人参加でした。が、Hさん、Sさん他、懐かしい顔ぶれとの再会も出来て、やっぱり楽しいパン教室でした。
そういえば、恒例の自己紹介、なかったなあ 




今日作ったパンは石臼挽き小麦の食パン(食べやすいふんわり蜂蜜入り)



フォレスト アビアントらしい、ブリオッシュ生地に、ダマンドを塗り、5種類のナッツと5種類ほどのフリュイを巻き込み、マカロン生地を上掛け、粉糖でとどめを刺す…









の2種類

ランチは、フレンチが復活して、とっても美味しいポークの煮込み。ソースが美味しくて、ぱんが進む、ススム、ススム君~~



久しぶりでしたが、スタッフ大活躍、 大変お世話になりました。

フォレスト、おいしいよ~~~。後が怖いよ~~~。
石臼食パンは、シェフの思惑より随分ソフトに仕上がったようで、ほんのり甘く、ふわふわなのが、イメージと違いました。しかし、美味しい。

これだから、パン教室、止められへんのよねえ   

オーガニックレーズンの酵母を使う

2010年05月03日 23時44分49秒 | パンを焼く
Ⅰさんが育てているオーガニックレーズン酵母をいただいた。
高橋雅子さんの本を参考に作ったとの事。
酵素が働いて黒くマーブル状になった種。優しいフルーティーなとっても良い香り。水分が少ないので、随分固い。ひっぱるとさくっとちぎれる。
私が作るルヴァンやサワー種と随分違うなあ。パンが楽しみ。

 折角の酵母、20%入れて塩だけでこねよう。水分はちょっと多め。
インスタントドライイーストを0.5g補ってオーバーナイトでパンチ4回。
上がりは上々。



焼き色はいい感じ。内層もここはいいなあ。



クラストはしっかりしてるが、固すぎず、大好きな味わい。クラムは少しブラウンがかってあっさり。こちらも嬉しい。



そして胡桃のブール。ホイロをもう少し取りたかったけど、一緒に焼いちゃった。焼き時間もちょっと足りなかったかなあ …
反省&後悔しながら切ってみる。食べてみる。 キャー!!
メチャウマ!!

急いで種継ぎする。Ⅰさんの教えてくれた粉と水分量は、えらく少なかった。ミキシングも混ざらなくて良いと聞いた。白黒のマーブル模様だったもんなあ。

 

 水分多すぎ 綺麗に混ぜすぎたかしら


なんと、4時間くらいで2倍になるほどお元気  冷蔵庫へ 

同時に継いだ私のルヴァンも、しっかりあがって、今度は何を焼こうかしら。ワクワクです。
酵母と遊ぶ楽しいゴールデンウイークに、



Ⅰ様、 ご馳走様でございました。 酵母は大切に育てていきます。  高橋雅子さんの本も勉強します。  

内緒のパン用粉 MOTHER LAND マザーランド

2010年03月04日 22時45分12秒 | パンを焼く
株式会社 京都麻袋の自社ブランド、マザーランド、
カナダ産の良質小麦に新潟産のお米から抽出した、植物性乳酸菌をミックス、食パンが美味しいのは勿論のこと、テーブルロールや菓子パン、調理パンに使っても、すっきりしたお粉の旨みの中に、優しくほんのりとした旨みが広がります。オールマイティに使える素晴しいパン用の粉。


町のこだわりパン屋さんが使っているのは云うに及ばず、お家での手作りパンに持って来いの粉です。今は直接、京都麻袋 本社にお願いして送って頂くのみですが、3kg袋も近々発売になるようです。
 焼き色は素晴しく、薄いクラスト、クラムはほんわか良い香り、パンのおいしさは基より、 腕が数段上がった感が味わえます。
教室でも大人気のマザーランド。
  特別感たっぷり ネットショップやお店では手に入らない特別の粉で焼いたのよって自慢できるマザーランド。
流行の1歩先を行って、是非使ってみてください。病み付きになりますよ。
本当は内緒にしておきたいお粉なんだけど・・・

Mille Village ミルヴィラージュ パン講習会

2010年02月23日 23時23分19秒 | パンを焼く
吹田のミルヴィラージュ
今月のレッスンは、日清製粉の全粒粉、スーパーファインソフトを使ったフィユタージュで、
 桜あんを巻き込んだサクラデニッシュ
 

 クロワッサン 牛蒡とオレンジピールとレーズンを巻き込んで  この取り合わせ 


全粒粉のひし形クッキー。ホワイトチョコとブルーベリージャムのクリームを挟んで 型抜きワークが渡辺シェフらしい


ゲストは日清製粉のさん。
 パンに使う小麦のお話をしてくださった。
パン用の小麦は、オーストラリア、カナダ、アメリカからの輸入がほとんどなのだそう。
この小麦達が 輸入されてきた状態。デュラムは硬~い
 
中国産ではありません。国産の固さが中です
日清製粉にやってきた小麦は、優秀な研磨粉引き機によって、こんなにいろいろな種類の粉に分類されて、白~いパン用の粉に変身するんだ。


折角講習していただいたスーパーファインソフトなのだけれど、日清製粉は、業務用の粉屋さん。同行の粉問屋さんは、1年に800万トンの日清製粉の粉を扱っているそうだ。最低10体からの注文で、我が家に1体(25kg)なんてけち臭い量は、運んではくれないらしい。   



ルヴァンは元気です!

2010年02月01日 15時48分11秒 | パンを焼く
ルヴァンの力を確かめる為に、ロデヴを焼いてみた。
一晩かけて一時発酵させた生地は、とっても元気で、いい感じに焼きあがりました。あら、パンの写真取るの忘れた スライスしたのは、こんなに穴穴で、とっても美味しい



セミドライトマトのコンフィチュールやなんちゃってトリュフのコンフィチュールがあれば、ご機嫌    

カトルカール オレンジ に挑戦

2009年06月17日 00時21分01秒 | パンを焼く
もう何年も前に、図書館で借りた本に載っていたカトルカールオレンジ。
インスタントドライイーストで膨らませるのだけれど、何回作っても写真のようにいかなかった。砂糖もバターもイーストを使うには多すぎて、あの頃の私の技量では、GIVE UP !!
それが、最近再浮上してきて、私のチャレンジ心に火がついた。
材料は、レシピの通り。作り方を今まで蓄積してきたパン作りの技を駆使して  かなり大げさだけど、上手く出来てとっても嬉しい。



レシピは コチラ 

パン ド ロデブ  Pain de Lodève

2009年05月24日 22時37分09秒 | パンを焼く
最近はまっているパン、パン・ド・ロデブ Pain de Lodève
フランス、ラングドック地方ロデブ村発祥のパンだとか。
このパンを作るには、ルヴァンとライ麦ははずせない。90%を越える水分をがんばって生地に混ぜ込んでいく作業が、ウ・フ・フの楽しみ。



噛み締めるほどに味わいが広がり、飽きない美味しさ
ワインやチーズは勿論、メイン料理にも対応 
何時までも食べ続けたい魅力的なパンのひとつだと思う。
で、ルヴァンの種継ぎを1日おきにしながら、我が家の為だけに(自分の為だけ)日々焼いているのです。
教室にいれるには、時間がかかりすぎるかな・・・近い内にレッスンできるように、考えましょう。

マザーランドの試作

2009年02月20日 00時55分31秒 | パンを焼く
西川シェフ応援ツアーでは、沢山のお知り合いが出来ました。
そのお一人、京都麻袋の八木さんから、マザーランドを送っていただきました。カナダ産の良質小麦粉に植物性乳酸菌と発酵生成物を配合した、パン用ミックス粉、野生酵母YKT-1との併用で、天然酵母パンが作れるとの事。



頂いた食パンのレシピに添って、ワクワクしながら試作開始。
ちょっと遊んで、ベーコンとチーズを入れたミニ食パンもおまけに作りました。発酵もほぼレシピ通り、窯伸びも良く、初回なのに嬉しい仕上がり。



内層もこの通り


軽くて、雑味や癖のないすっきりとした味わい。トーストにしてもサンドイッチにもピッタリです。乳酸菌配合ということで、甘みやフレーバーを感じるかと思いましたが、クリアな美味しさで、家族みんな大満足でした。数日続けて食べてみましたが、劣化もほとんど感じることなく、完食しました。粉に癖がないのでベーコン入りの食パンもあっさりといただけました。具材にも上手く対応してくれそうです。
まだまだ、あれこれ作ってみたいですね。
八木さんに感謝、ご馳走様でした。



クランペット

2008年11月02日 18時20分16秒 | パンを焼く
 クランペット
 日本ではあまり馴染みはないのですが、イギリス・フランス・オーストラリアでは、朝ご飯などにバターや蜂蜜をかけて食べるそうです。我が家でも無類の蜂蜜好き・クロテッドクリーム好きの娘の大好物。スコーンのようでいて、甘くないホットケーキがスカスカしているような・・・
              

 横半分に切って、スカスカ穴にハニーを浸みこませて食べるのが、お薦め  
太ること間違いなし