Bonne journee!  良い一日を!

世界のパンと家庭料理の教室 N.U.CookingPartyを開いています。
好きな旅行や日々の事、徒然に・・・ 

御馳走便

2011年12月30日 23時24分24秒 | Merci beaucoup

いっぱいお世話になっているMさんから、嬉しい御馳走便が届きました。

とらやご謹製の「ちりめんアーモンドかりかり」と、パン太郎さんのシュトーレンと、素晴らしいスケッチが書かれたお手紙。

  

 

いつも、日本中を飛び回っている忙しい彼女の思わぬお心使いに、驚きと感激と感謝の気持ちで一杯になりました。

早速開いたアーモンドかりかりは、ほんのり甘めの優しい味付けで、ご飯のお供にも、お茶請けにもぴったり。好きやわァ~止まりません。

そして、あこうぱんのシュトーレンは、ラッピングがとっても工夫されています。 センスいいなあ

お正月過ぎて熟成されてから、ゆっくり食べてってメッセージが込められているようです。

こんなにきれいに切れましたよ。

あれっ  成形が  違う  この表面の美しさは、粉糖ではなくて、薄い生地で巻いてあります。

  

  

つなぎ目、発見  フルーツも漬け込みではなく、個々の味わいを楽しめるように絶妙の配合です。 お煎茶にもぴったり合う美味しさ

2012年のシュトーレン作りに、この技、使わせて頂きます。 生地作りとフルーツの配合は難しいね。 

美味しいプレゼントに、感謝!感謝!!のBonne Journee!です。


10年来の友

2011年12月20日 22時50分47秒 | Merci beaucoup

ちゃんとサイズを測定してくれる靴屋さんを見つけて、いつもお世話になっている。

このブーツは2足目に買った10年前のもの。超お気に入り。

履きやすくて、秋が来るのを待ちかねて履いている。

今はすっかり普段履きになって、ここ数年は、春になるともう捨てようかしらと考えるが、捨てられない。

今年も秋に出してみたが、よれよれで悲しい。ちょっと履くのが躊躇われた。

先日、東京に靴のメンテナンス専門店があり、お手入れ教室もやっているというような新聞記事を読んだ。

メンテナンスをしていれば、20年は履ける・・・・

記事に記載されているように、汚れを取って、アルコールで拭いて、茶色の靴クリームでむらなく磨いた。

最後に艶出しクリームでもう一度きゅっきゅっと磨いて出来上がり。少し若返ったような感じ。

これからは履くたびに磨いてあげよう。

後10年一緒に旅行出来るように、脱いでも恥ずかしくないように、大切にするね。


2011.12 芦屋 メゾン ド ジル

2011年12月14日 21時16分13秒 | Bonne journee !

お昼にジルへ行くときは、お天気を祈る。

晴れの日のジルは、最高。

庭の緑が輝いて、テーブルのガラスウェアがお日様に照らされて、本当に美しい。

2011.12 芦屋 メゾン ド ジル

今日の注目メニューは、蝦夷鹿のロティ セップ茸のプラリネ きのこの焼きリゾットと季節の野菜添え、ソース ポワブラード

リヨンのレジス エ マルコンで修行された高山シェフのスペシャリティ

茸のプラリネを肉の表面に塗ってロティ、絶妙の焼き加減で鹿肉の美味しいこと柔らかい事。

茸のマジシャン、レジス マルコン氏はどうしてこれを考えついたのでしょう?

デザートにもジルのスペシャリティ、ホットミルフィーユが出て、満足なBonne Journee!でした。


イグレク ベルポート から 布引ハーブ園へ

2011年12月08日 16時42分36秒 | 

久々の女子会ランチ、「リーズナブルに」のお題を頂き、芦屋浜のイグレク ベルポートに決めました。

ヨットハーバーを眺めながら、静かにのんびりランチと思いきや、12時を過ぎるとあっという間に満席。

でもさすが芦屋、静かで大きな窓から差し込む冬の日差しに包まれながら、ゆっくりとランチを楽しむことが出来ました。

1時半に入れ替えをするほど、毎日一杯なのだとか。

メニューもリーズナブルプライスですが、とっても綺麗な盛り付けで、丁寧に作られています。

お味もみんな満足でした。デザートブッフェはまあまあそれなりでしたが・・・。

お隣には今はやりのロマンチックな結婚式ハウスが。

良いお天気なので、Yちゃんの車で三宮へ。行ってみたかった布引ハーブ園。

思った通り、素敵なところでした。平日だからか、静かでゆったりと美味しい空気を吸いながらのお散歩。冷たい風が心地よくさえ感じられました。

   

   

久しぶりの神戸女子会、やっぱり仲良し会はくつろぎます。

ミントクラブの会員証も役立ち、命の洗濯十分の Bonne Journee! でした。

 

 

 


塩麹をつくる。

2011年12月05日 23時00分29秒 | お料理

以前から気になっていた塩麹、自家製塩麹で焼いた鶏胸肉をS先生に食べさせていただいた。

 まろやかでとっても美味しい。肉に味を付けたと云うより、元々こんな味の鶏肉なんだ・・・みたいに自然な味わい。

麹はやはり生が良いということで、お店にお願いして一括で作って頂くことになった。

 届くのを待つ間、取りあえず、乾燥麹で予行演習することにした。

 

 作ってみれば、あらカンタン、混ぜるだけ。ルヴァン同様、ビニール袋で仕込み完了。

後は室温に置いて、1日1回混ぜるだけ。麹の粒がちびてきて種が微妙にピンクがかってきたような感じ。

仕上がりの目安は、夏場1週間、冬は10日くらい。仕上がるまでに、 相性の良い調理素材を調べましょう。

ウキウキなBonne Journee!です。