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Bonne journee!  良い一日を!

世界のパンと家庭料理の教室 N.U.CookingPartyを開いています。
好きな旅行や日々の事、徒然に・・・ 

ブーランジュリー パリゴ 安倍竜三氏の講習会

2011年11月01日 21時22分28秒 | パンを焼く

第3回 モンディアル デュ パンコンテスト出場の安倍氏、

帰国、報告を兼ねてコンクールとほぼ同じアイテムのパン講習会が行われました。

難波のイワセエスタ本社会場は、準備から和気藹々、

大阪ハートフルベーカリーのメンバーシェフの方々、

ヴィロンの松田氏、横浜からかけつけたボンヴィボンの児玉シェフ、アシスタントの濱岡由佳氏、山下君、滋賀パンドマルシェの畑さん、グーの東野氏などで大賑わい。

バゲット、パン ビオロジック、パン スペシオ、ブリオッシュ、クロワッサン、デニッシュとみごとな手さばきで進んでいく。

素晴らしいパンの仕上がりに、そして息の合った仲間の連携に感動いたしました。

有難うございました。

 

 


あこうぱんで米粉修行 その3

2011年09月04日 20時06分04秒 | パンを焼く

40分も心をこめて捏ねたのに、出来栄えの私達のベーグル。

でも、何と、さっき蒸し器に入れてお野菜で、パン太郎さんと青木酒店、酒太郎さんが、素敵な一皿とワインの御馳走を作ってくださいました。

 私がリクエストした、赤穂の塩ねぎと搾りたて生乳のスープ。絶品!!HAPPY 

 

 蒸し野菜と奥様お手製のピクルス。今日のパン達。お御馳走です。 おいしいです。 

 

私のベーグル。なんでやネン??

ドメーヌ デュ ムーラン ヴァルド ソーヴィニョンブラン’09

仏 ロワール シュヴェルニ地区の新しいAOC ビオディナミ 辛口

りんごの風味は感じられなかったが、すっきりした野菜に良く合う大好きなワイン。

ジュリエット シュニュ コート デュ トリカスタン’07ローヌ ルージュ

クルティエ、ネゴシエのお話はとても興味深く、ワインッて色々有るんだと、その中からどうやって好みの1本を探すのかしらと、訳がわからなくなる。

兎も角、この赤は重くないので好き。女性らしいエチケットのデザインも好きです。

次はとっても美味しい葡萄のジュース。私にはこちらがリンゴの風味に思えるのだけれど・・・

青木さん、丁寧なお話、お忙しい中お付き合いくださり、有難うございました。

私はワインの開け方をご指導いただきました。

次回は格好よくあけてみたいBonne journeeです。

鈴木先生ご夫妻様、ふくちゃんご夫妻様、そして青木様 お世話になりました。

ふくちゃんが、最後に言ってくださった「また来てくださいね。」の言葉に、最高の幸せを感じました。

楽しい、気合の入った1日でした。


あこうぱんで米粉のベーグルを作る  その2

2011年08月31日 00時10分35秒 | パンを焼く

自力で米粉とグルテンをこねて、ベーグルを作ります。40分を目安に手でこねる。おからではありません。固いし、伸びないし、こねてもこねても滑らかになりません。既に15分こねてこの状態。先行き不安

生地が馴染んできて、水が浮かなくなり、叩きに入りました。40分こねた状態。決して滑らかな生地には仕上がっていません。この間、手を休めると、あっという間に生地が暴れておからに戻ってしまいます。

分割して丸めましたが、初めの子はきつすぎて、また荒してしまいました。 小麦粉の生地のように修復がきかないのが厄介です。置きすぎると水分がしみ出てくるんだから・・・

撃沈   右下の子が肌荒れっ子ですが、他の兄弟も皆、なかなかヤンチャです。 

米粉に初めて真正面から向き合い、手ごわい相手だと確信しました。材料がどうやって繋がっていくのかを肌で感じることが出来たので、よい勉強になりました。

今後、米粉を美味しいパンに作り上げることができるのか、複雑な気持ちのBonne journee!です。

しかし、チャレンジし甲斐があります。

 


あこうぱん パン教室決行!

2011年08月30日 23時04分50秒 | パンを焼く

4月からのお約束、あこうぱん太郎さんのパン教室の日がやってきました。

青春18キップを用意し、アコウキッチンさんにランチの予約も完了。

総勢10名、ワクワクで 新快速に乗り込みました。岡山から合流のMACHAさん、今日は電車で。

 アコウキッチンさんのランチ、とっても丁寧なお料理で、美味しかった 

さて、汗を拭き拭き   あこうぱんへ

今日のテーマは、米粉。米粉とグルテンだけでパンを作る。完全米粉パン。

パン太郎さん、この日の為に、試作を重ねて準備して下さっています。

クロワッサンとパンオレ生地は既にパン太郎さんが仕込み済み。クロワッサンは3.5mm厚めです。

クロワッサン生地にスモークサーモンとチーズを巻き込みます。この成形、素敵です。

 

私の大好きなパンオレは、搾りたての生乳でこねています。生地は優しいミルク色 期待 MAX 

 

工房に甘~い優しい香りが溢れてきました。焼けました!美味しそう

デニッシュ、サックサクです。いやあ サーモン、カッコイイ この見事な層、完璧です。

米粉、いいねぇっと、ルンルンの私達、しかし、今日はパン教室、これで終わる訳がありません。

 

 

 


ZOPF ツオップ伊原シェフの講習会

2011年07月07日 21時49分12秒 | パンを焼く

 千葉のZOPF、伊原シェフの「失敗しないパン作り」出版記念講習が京都麻袋の講習室で行われました。

私は、ZOPFのライ麦のパンがとっても好き。そして、しっとりぷるんぷるんの菓子パンも大好き。丁寧に調理されたフィリングを挟んだ調理パンがお気に入り。

 今日の講習は、テーブルロール生地とスイートロール生地。

伊原シェフは、1日に100アイテムを超えるパンを作るプロ中のプロ。研修生を常にたくさん抱え、素晴らしいパンを作りを続けておられます。

にも関わらず、家庭用のオーブンを使って、家庭で美味しく作るための工夫を自ら研究し、生地作りの随所に目から鱗の技を披露してくださいました。こね方、分割の意味、丸め、ベンチから成形までの生地の状態把握、ホイロの生地温度。等々

シェフ考案の納得グッズも多数披露されました。

シェフのデモに続き、成形の実習。シェフがテーブルを廻って其々にアドヴァイスもしてくださり、なんだか初めて生地と向かい合うような、新鮮な気持ちにまりました。

愛情をこめて、常に温度を管理しながら勧めていく工程に納得させられました。

今まで常に何処かでもやもやしていたパン作りの疑問がたくさん晴れた、貴重な講習会でした。

 

 お昼は、シェフが焼いてくださったライ麦のパンと、手作りのレバーペースト・リエット・ブルーベリーフィリング・ジャンボンとチーズ。フレッシュレタスにピクルス。

もし、ワインがあれば、もう、幸せパーティーですね。(講習会です

 

シュガーボールのおやつまで配られました。おいし~~。感激の美味しさです。

作ったパンを一杯お土産にいただいて、もう有頂天のBonne journee!! です。

テーブルロールもツオップも、たっぷり空気を含んで、ほわ~~~っと、大好きな食感に仕上がっています。

伊原シェフ、御馳走様でした。 そして、お誘いくださいました京都麻袋様に感謝いたします。

新たな気持ちでパン作りに挑んでいきたいと思います。

有難うございました。


Come Pane の講習

2011年03月02日 22時00分00秒 | パンを焼く

Ça Marche 西川シェフの講習は、Come Pane 。 若いスタッフ4人もお手伝い。ステキ 

群馬製粉の米粉2種類とグルテンを合わせた全く新しい食感のパンで、

コメパーネ、ブリオッシュ風コメパーネ、2種類の生地で展開

野菜や和素材、セミドライフルーツなどと合わせて、次々に全く違うパンを作り上げた。

ロッテガロンヌ商会の森田さんも応援にかけつけて、西川ワールドを盛り上げて下さった。

 


小布施ワイン ホイリゲで、ワイン酵母を作る。パンを焼く。

2010年11月30日 12時01分00秒 | パンを焼く

小布施ホイリゲを使って、パン酵母を作る。

 

 香りはとっても良いけれど、酵母として使用するには、上りが今一つ。こんなに良い香りなのに…

 香りが良いうちに、兎に角カンパーニュを焼いてみる。サフの助けを借りた。

 

 味わい深い、美味しいパンが焼けました。上がらない種でも使っていいんだと、学習しました。

ワインがあるうちは、種継ぎを続けます。 パン作りってこれだから止められない   

朝食が楽しみな、Bonne journée です。 

 


イタリアの粉 テゾーロを使う

2010年11月06日 21時58分17秒 | パンを焼く

10月に行われた京都麻袋の講習会で、増田製粉から発売されたテゾーロの紹介があった。

パンにもお菓子にも使える、イタリアの粉。ガレットやチャバッタに早速使ってみた。

パンは、フーガス ちょっとソフトにしたらパニーニにも出来るかな。

 

仕上がりは、ざくっとしているが、歯切れが良く、硬さは感じない。

そのままで良し、パニーニにして良し。プレーン・オリーブ・トマトフレーク(友人のイタリアお土産)3種類共美味しい。

焼き菓子は、ガトーバスク。テゾーロを使う。

La Pierre Blanche 白岩シェフに頂いたスペイン産アーモンドプードルは、直前にロースト

フィリングは、パリでゲットしたバスク地方の黒チェリーのコンフィチュールとカスタード

 

思った通り、おいし~~~。なんて美味しいんでしょう 

TESORO テゾーロ  

またまた、パン作りにワクワクする bonne journee でした。

 


チョコバゲ 

2010年10月18日 21時41分10秒 | パンを焼く

なんとかバゲットらしくなってきた。

クープのエッジは今後に課題を残し、内層は、かなり良い感じ。(この絵じゃよくわからないね。)

今日はパン教室の先生と先輩方に試食していただいた。

チョコは、結局バリーのメキシックに落ち着いたのだけれど、どうかしら

 皆様からなんとか合格点を頂いた。 後はクープとスマートなビジュアル。

美味しいから何回でも焼いちゃうぞ

今日も bunne journée でした。


2回目 チョコバゲットを焼く

2010年09月04日 00時22分56秒 | パンを焼く

黒ココアが見つからないけど、もう一度焼く。

今度は粉をパンビアンクインに変えた。ルヴァンなしでこねる。

クープがただの裂け目と化してしまった。

3回目は、黒ココアとリスで作った。っと思ったらチョコ入れずに成形し、無理やり裏からチョコを入れて、もう一度たたみ込んだ。

天板より長くなってしまった。チョコの溝が出来てるし・・・

  

リスは美味しい。なんだかんだ言っても、美味しいよ。次は白岩シェフに頂いたドモーリのビターを入れてみよう。

内層がうまく出るように、