Bonne journee!  良い一日を!

世界のパンと家庭料理の教室 N.U.CookingPartyを開いています。
好きな旅行や日々の事、徒然に・・・ 

お気に入りのビストロ Che Cochon 豊中

2013年03月23日 23時29分57秒 | Merci beaucoup

私の住んでいる豊中に昨年オープンした Che Cochon (シェ コション)

以前からシェフのファンだったAさんに連れてって頂きました。

気さくなシェフと奥様(かな?)二人で厨房を切り盛り。

まずは前菜盛り合わせ。小さいカップには冷製青豆のスープ。桜エビのケークサレ、

こちらの名前にも使われている豚のリエットは、何と、バウムクーヘン豚ですって。

クラブハリエの近くの養豚場の豚で、バウムクーヘンの切り落としを食しているんだとか

味付けもそれぞれ工夫されていて、楽しいし美味しいし、食べ応え十分。

グラスワインもシェフのお薦めから選べる。

 

そして、Aさんお薦めのシャラン鴨のコンフィ。こちらはマダムが一気にフライパンで焼き上げる。

 サーヴされた勢いで口の中へ。バリバリの皮と身の焼き具合が絶妙であっという間にお腹の中へ

っで、写真は忘れちゃった。

マダムとのお喋りも弾む弾む

控えめなシェフが作ってくれたものは、なんと、苺のスープ。

甘王の甘さをいかした、時々シュワッ~っとする白い物は、エスプーマで炭酸を混ぜ合わせたクリーム?

さらさらのスープなのに浮いてて不思議?! その美味しさったら、上品な苺の甘さだけを活かして爽やか。

 

帰りにマダムの焼いたパウンドケーキまで頂き、お二人のお見送りに

舞い上がるような楽しいひと時を、Aさんに感謝のBonne Journee! でした。

Che Cochon、 とっても温かいビストロです。