苺の酵母を起こします。

季節限定 苺の酵母を起こしてみます。


3日経つと、泡が発生、もう一度継ぎます。

3/21


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3/24

瓶の底に酵母がたくさん沈んでいます。

優しいいちご酵母のパンが焼きあがりました。


3/29. 蓋を開けたら、ひゃー！
パン作ろッ❣️て元気に飛び出てきました。

今日、友人のお家に連れて行くつもりでしたが、
電車で爆発したら大変！(◎_◎;)⁉️お留守番しててね。
いちごパンを連れて、行ってきま〜〜〜す♪

レーズン種でパンを焼く

せっかくのレーズン種、やっぱり先ずは レーズンパンを焼きました。

クラムは適度に目がつまり、ホワーッと柔らかい食感です。クラストも柔らかで、おやつにぴったり😋💓
発酵時間 ベンチタイム ホイロ 温度と見極めが難しいなと感じました。
表面の乾燥も気になります。
レーズン種にぴったりのパンを焼いてみたいものです。

イーストやルヴァンとの違いを実感している Bonne Journee! です。

レーズン種を作りましょう

採取したレーズンエキス、ペットボトルに漉して入れ、蓋して2時間ほど室温におきました。冷蔵庫に入れる前に一度ガスを抜いて〜〜と蓋をゆるめたと同時に、ポーン！(◎_◎;)と蓋が飛び、泡がシュワ〜ッと上がりました。まるでシャンパン状態🍾🥂
気を引き締めて、レーズン種作成始めます。
私は 全粒粉100%で始めました。

かなり強力で結果が直ぐでて嬉しい😃

第2工程は、ちょっと慎重に





瓶が小さいかなあ〜？
冷蔵庫で一晩置くと ちょうど上まで来ました。

後3回継いで 継いで 継いで

仕上がりました。

これで、パンを作りましょう。 ▶️ 続く

レーズン酵母を作りましょう

酵母作りの入り口に使う レーズン、甘くて 小さくて、年中手に入りやすい。そして、出来た酵母が強い❣️
春が室内の気温も酵母には最適ってことで、
さあ、レーズン酵母を作りましょう。
使うのはレーズンと2倍の水、レーズンはオイルコーティングしてないものを。

清潔な容器に入れて、ラップで蓋し、1日一回空気を入れてあげると 一週間位で酵母液が仕上がります。
右の液は、仕上がったレーズン酵母エキス。こんな風にできます。
通常一週間位で酵母液ができますが、このエキスをちょっと入れてあげると、酵母の増殖が活発になり、3日位で仕上がります。

一晩たつと、レーズンが浮き上がってきて、下から時々泡が上がってきます。
蓋を開けて振ってあげると

元気だよ〜♪ってご挨拶してくれます。

エキスの色がこんな色になって、底に白い生イーストの沈殿が見えたら酵母液完成です。
ザルで漉して、綺麗なペットボトルに入れて使います。
保存は冷蔵庫で1ヶ月位。

次は、このレーズン酵母エキスでパンを作りましょう。

春だし、楽しみいっぱいの Bonne Journee!です。

最後までお付き合い下さって有難うございます。ヾ(๑╹◡╹)ﾉ"

2月のレッスン

2月のレッスンが終わりました。
2月は、蒸しパン、彩り蒸し野菜のいろいろソース、中華風茶碗蒸し、緑豆とサツマイモのおぜんざい
酒種のふわふわフーガス でした。
肉まんに自慢の肉あんを入れました

あんまんは、うさまんが人気

酒種はソフトなパンにぴったり

こんな風にするとボリュームたっぷり

彩り蒸し野菜 滋賀から送られた野菜たちも仲間入り
怪味ソースは皆んな好き

中華風茶碗蒸しはスープがわりにも

緑豆とサツマイモのおぜんざいは台湾風の優しい味わい

美味しい鉄観音をそえて


2月は最初と最後で季節が変わって行くのが良くわかります。春はもうそこに
寒い中、皆様元気にお越しくださり、有難うございました。
3月も 宜しくお願い致します。