カリフォルニアプルーン協会のプルーンを使ったパンとお菓子を作ることになった。
まず、プルーンをピュレにし、
パンを2種類作る。
一つ目は、食パン生地にピュレを折り込む。出来るだけ生地を阻害しないように
マーブルの出方にインパクトがないので、もう少し入れても良かったかなあと思ったけれど、
食べると上品なプルーンの風味が調度良い加減に出て、とてもソフトでしっとりとした味わい。トーストしないでそのままでとっても美味しい。
二つ目はピュレを練りこんだパン。こちらは小型に。
型のあわじやさんで購入したばかりの新IFトレイドーナツ型(とってもリーズナブルで優秀な型です)、パニムール、パネ小などに入れてみる。
くるみとオレンジも混ぜ込んで・・・
バターに代わる働きがあるとのアドバイスを頂いていたので、油脂を控えてみた。
かなりのピュレをまぜこんだが、思ったより持ち上がり、良く言うもちもちのパンに仕上がった。
(もちもちと言う表現は好きでないが、)翌日の方が口どけ良くしっとり感が増していた。
プルーンはレーズンとは違う、ほんのりとした甘みで、さまざまな使い方が出来そう。
次は、ハード系のパンと焼き菓子を試してみよう。
久しぶりに、ウキウキしているBonne Journee! です。