juntarouじいじの日々是好日

保谷障害者福祉センターの卒業記念に「じいじにも出来るよ」と言われて始めたブログ、早いもので、もう19年目に入りました。

パラリンピックも終わりました

2021年09月07日 | 食・レシピ


富士山は初冠雪。昨年より21日、例年より25日も早いそうです(写真は毎日新聞から)

今日は午前中は元気ジムで運動、午後から歯のメンテに吉祥寺まで出かけてきました。

元気ジム、私の火曜日のグループは8名で今日は全員出席でした。金曜日とえらい違い( ◠‿◠ )
全員で最初にやる頭の体操、元気ジムではシナプソロジーと言っています。なぞなぞ、はありませんが( ◠‿◠ ) 左手と右手に簡単ではあるけれど違う動作をやらしたり、言われた色で思い浮かべた物を直ぐに言うとか、後出しじゃんけんで勝ってください、負けてくださいとか沢山の種類があります。「シナプソロジーの目的は出来ることを目的にはしていません。あれっ、どうしよう、とか考えてやろうとすることが脳の活性化につながるのです」と毎回言われます。簡単に出来ちゃうと、却ってまずいみたいです( ◠‿◠ )

昨日夕方にTクリニックに行って市民検診の結果を聞いてきました。薬のおかげもあって、特に問題になるところはありませんでした。栄養状態も良好との事( ◠‿◠ ) 数年前出ていた不整脈もここのところ出ていないようです。

パラリンピックも閉幕しましたね。閉会式もなかなか良かったですね。「違い」を「排除」ではなく「共生」にと意識を変えることが出来るきっかけになればと思います。

大谷君、ここ2試合はノーヒットでちょっと打撃不振です。ホームランもペレスが2本差、ゲレーロが3本差まで迫って来てこちらも心配( ◠‿◠ )



お待たせしました。山じいじのWさんから塩見岳登山の写真が届きました。
南アルプスの中央部にある3052mの塩見岳は今年の登山のハイライトと考えておられた山だそうです。3000m級の山はひょっとしたら最後になるかも、なんて山じいじらしからぬ発言もありましたが( ◠‿◠ ) 好天にも恵まれ無事登山出来てほっとしているとのことです。

伊那谷の松川町から大鹿村に入り、登山口からの折り返しルートで山小屋2泊の塩見岳登山。以下届いた写真、山じいじの説明と一緒にご覧ください。
①上の写真は2600m地点から見た塩見岳全景(西南側)で今回の登山でここからが一番良く見えました。
 登山者の大半は塩見岳に見とれていますが、なかには反対側を見て指さしている人がいます。私は、登山者と塩見岳を一緒に撮りたいと思って、登山道をかけてカメラポイントに移動しているうちに、反対側に見える中央アルプスに見入っている人が出てしまいました。私が声をかければみんな私のほうを向いてしまうので我慢してシャッターをきったしだいです。


 ②登山口は、大鹿村から数百メートル登ったところにありますが、ここで1600m位です。ここまでは、山道を車で入れます。 強者は ここから日帰り登山をする人もあり、我々もこんな強者2~3人に出会いました。我々は山小屋2泊です。 大鹿村も塩見岳登山のため、車の山道はもちろんさらに登山道までよく整備してくれています。 帰りには、みんなで感謝の気持ちで村で食事しお土産も買いました。


 ③初日の宿泊の山小屋の前にある三伏峠(さんぷくとうげ)です。標高2500m地点のこの峠は日本一高い峠といわれています。
 明治時代、交通が不便な時に伊那谷から大井川の源流を横切り山梨県の早川町に至る道を整備したそうですが、その後交通が便利になることで、この道はすぐすたれていったそうです。


 ④塩見岳頂上直下150m地点で、最後の岩場です。落石しないよう注意して登ります。頂上は見えていません。


 ⑤こんな岩場を登るにのに結構時間がかかります。


 ⑥ようやく頂上! あと20mです。次回は、頂上や、途中で見えたまわりの山々を送ります。






 
 
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1 コメント

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昨夜の巨人はまた負けた、今日の大谷君はピンチヒッター (きゅりー婦人)
2021-09-08 10:41:52
コロナ感染者が少し減って来たので、思い切って私もジムへ行って来ました。案の定、体重が少し増えてはいましたが、思っていたほどではありませんでした。これでは、まだじいじ様のTクリニックが言う「栄養状態が良好」と同じ水準だと思います。ひと安心です。

パラリンピックの閉会式もグーでした。出演者や使用音楽や最新技術の知識があればもっと楽しめたのですが。それにしても、閉会式が始まる前まで6対0で阪神に勝っていた巨人が終わって見たら6対6、ガックリでした。折角の閉会式の興奮も一気に冷めました。

塩見岳は3000m以上の山なのに全く知りませんでした。でも、松川町とか山鹿村とか聞くと飯田時代にその辺りへ行ったような気がします。中学時代のキャンプか飯盒炊さんか山菜取りなどで。因みに、キャンプは学年毎に行先が違っていました。でも、お互いのキャンプファイヤーが見える所でした。また、朝起きてテントから出た時のあの爽快さ、そして朝霧が晴れて見えて来たあの山々の美しさは忘れられません。

ボーイスカウトだったじいじ様や日本中の山々を歩いておられる山じいじ様はもっと素敵な経験をされていると思います。付け加えて言えば、飯盒で炊いたご飯の旨さ、泉に湧く水の美味しさ、そして、山の声(音)や香り、山は最高です。そうそう、温泉もありました。
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