juntarouじいじの日々是好日

保谷障害者福祉センターの卒業記念に「じいじにも出来るよ」と言われて始めたブログ、早いもので、もう19年目に入りました。

東京都障害者総合美術展

2018年07月30日 | 保谷障害者福祉センター




先週金曜日から開催されている「東京都障害者総合美術展」、センターの陶芸教室からは6名が応募し2名が入選しました。午前中の陶芸教室で、入選の2人に「おめでとう」を言いました。ご両者とも嬉しそうで昨日の日曜に西武に出かけて来たそうです。

私も元々昨日行く予定にしていたのですが、土曜日の朝10時頃、「台風12号で本日の麻雀大会中止」と、麻雀教室の先生から電話があったので、それなら、今日行ってしまおうと、急遽、車で出かけて来ました。道中割と空いていて1時間くらいで着きました。土曜日なので駐車場も心配でしたが何時もの4階の障害者用のスペースに止めさせてもらえました。

7階の会場入口で貰ったパンフレットによると、今年の応募件数は697点、その内の約200点が入賞・入選作として展示されているとの事でした。会場に入ると展示されているのはやはり絵画が圧倒的に多かったですね。次いで書でしょうか。造形は18点ほどの展示でしたが、内個人の作品が6点で、共同制作の方が多かったですね。後、写真も20点ほどありました。

上の写真の左の方がH・Mさんのざくろの絵が素敵な「大地の慶び」、右がY・Sさんの照明「金魚の生きる世界」です。お二人の作品、製作にはどちらも結構長い時間がかかりました。釉薬の吹付に私もちょっとお手伝い( ◠‿◠ )

下に紹介しておきますが、造形部門の優秀賞(色がとっても鮮やかできれいでした)と美術展全体の今年の最優秀賞「東京駅の玄関」(細かなところまで良く描かれていて感心)です。素晴らしいですね。





お昼は、今年も又、銀座アスターの「海の幸冷麺」を、4階の珈琲貴族で、ケーキセットを頂いて帰って来ました。4時頃に帰宅しましたが、台風12号の影響は特になかったですね。これだったら、麻雀大会、出来たのにね( ◠‿◠ )

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