徒然なか話

誰も聞いてくれないおやじのしょうもない話

クリスマス・ソング

2007-12-09 19:01:36 | 音楽芸能
 街の中を歩くとあちこちからクリスマス・ソングが聞こえる季節になった。ひと口にクリスマス・ソングと言っても山ほどあるし、その中で好きな曲も十指に余る。中でもここ数年のうちで最も好きなのが、デビッド・フォスター作曲の“Christmas List”だ。この詩は他のクリスマス・ソングと比べてメッセージ性が強いのが特徴だ。当のデビッド・フォスターとナタリー・コールがコラボしているバージョンと平原綾香がカバーしたバージョンを聞き比べながら、クリスマス気分を味わっている。


DAVID FOSTER & NATALIE COLE


平原綾香

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2 コメント

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Unknown (ikuko)
2007-12-18 22:45:36
私の深読みしすぎなのかもしれませんが…、「クリスマスの願い」という題名で世界平和を願うというテキストは、何だか矛盾しているように思います。だってクリスマスというのは既に「キリストの誕生日=キリスト教」ではないですか。「戦争は起こさないで」と言いながら一方で「正義は勝つ」とか「盲目的な信仰で」というところに「キリスト教=正義」という暗黙の了解のようなものを感じます。私はこの曲、あんまり聴いていて気持ち良くないです。ゴメンナサイ。
クリスマスソング (FUSA)
2007-12-18 23:30:00
なるほどね!そう読みましたか!たしかに9.11の後の今日聞けばたしかにそんな臭さは感じるかもしれませんね。でもデビッド・フォスターのオリジナルがリリースされたのはもう10何年も前ですから、その頃はあまり感じなかったのかも・・・。私は単純にオリジナルと平原綾香バージョンとの聴き比べという聴き方しかしてませんでした。

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