食道楽は国境をこえて。

フランス・パリでの生活
おいしいものと、楽しいことに囲まれて…

Restaurant Maximilien レストラン・マクシミリアン

2012年04月27日 | フランス国内旅行
さて、アルザスの美食といえば

AUBERGE DE L'ILL オーベルジュ・ド・リル、ではなかろうか



ミシュランガイドの3ツ星

世界大会優勝のソムリエさん



行きたかったんだけどね~。

スーさんが、

『いろんな人に聞いたら、そうでもないって言ってるし』

って事で、別なレストランに行く事に



そしたら、先月、今月と、友人たちから、

“行ってきたんだ~”

“良かったよ~”

って、相次いで


今度、絶対行こう



で、他に行きたかったレストラン、時間が無かったので、リストアップして持って行って。

ホテルのレセプションの方に予約をお願いしたら、全部定休日で



『どこか、良い所知っていたら予約しておいて下さい』

と、お願いして、行ったのが、




Restaurant Maximilien レストラン・マクシミリアンさん


ホテルの隣の村(車で3分)。









食前酒と一緒に出てきた、



タルト・フランベ。

アルザスの郷土料理。

おいしい

これは、料理に期待出来るかも



続いて出てきた、



右:スープ

左:MAKI → つまり、巻き寿司

…マズ…


初体験・海外でお寿司(←ちょっと大げさ)だったんだけど。

どうやったら、ココまでまずく出来るのか、それが知りたい

















その後は、無難に進んで行ったお料理たち。

ただ、全体的に考えると、再訪はないなぁ。。



こうなると、

“逃がした魚は大きい”

オーベルジュ・ド・リルはじめ、行きたかったレストランに、ますます行きたくなってきた



次回のアルザス旅行は、食べ歩きツアーに決定だね


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2 コメント

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う~ん・・・ (ポテト)
2012-04-27 22:24:54
巻き寿司をまずく作る方が逆に難しいような気がするのですが

ご飯にいろんな調味料が混ぜられていたとか?
中身は何だったのでしょうか?

でも、そこまでまずい巻き寿司だと逆に気になって食べてみたくなります(笑)

巻き寿司の下にあるタレ?ソース?ぽいものが醤油には見えないのですが、フランスでは醤油をあまり使わないのでしょうか?
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ポテトさん (どうらく人)
2012-04-29 04:06:47
それがですね、お米の種類、炊き加減、味、食感…
全てがNGだったんですよ
ソースは、オリーブオイルとバルサミコ酢でした。
これだけは、おいしかったのですが…

これは、試す価値、というか、必要は全くないです
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