おっと、パリも寒くなって来たゾ
で、行って来たのは、
“Sempe - Un peu de Paris et d'ailleurs”
“サンペ すこしのパリと、よその場所”
去年、パリ市庁舎の裏を通ったら、スゴい行列が
なんだろなぁ~?
と、思ったら、フランスのイラスト作家 兼 絵本作家 兼 マンガ家みたいな、Sempe サンペさんの展示会
日本では、馴染みがあんまりないのかな?
“プティ・ニコラ”っていう絵本は、聞いた事がある人もいるんじゃないかな
その時は、あまりの人の多さにびっくりしたけれど。
今日は、そこまででもなかった。
彼の絵本たちが並び、
たくさんのイラストが
小学生の団体さんがちょうど帰る所で。
その他の客層は、本当に様々。
家族連れ、カップル、女性同士、ご年配の方達。。
ジャン・ジャック・サンペさんが、フランス人にとって、愛される、ひとつの“定番”なイラストレーターさんだって事が分かる。
はっきりいって、おもしろい
普段、美術館には行かない私。
“観光スポットだから”っていう理由で、旅行した時に入ったりするけれど。
“流し見”で、終わり。
ルーブル美術館でさえ、4時間で全部見終わったし。
(見終わった、というより、通っただけ、って言った方が良いかもしれない)
そんな私が、また、行きたいって、思った。
例えば、この絵、
ま、普通でしょ。
でもね、この絵、
実は、すごく大きくて。
ぽつん、と、楽器を持った人が。
何か、あるのかな? あったのかな? って、考えちゃう。
シュールなイラストがあったり、
4コマ、ならぬ、6コママンガがあったり。
(これはフランス風に、左上→右上→左中→右中→左下→右下って見てね)
文字が無くても、笑っちゃう
…、写真じゃ、分かりづらいかな
ひとつ、ひとつの絵に、主人公がいて。
物語があって。
でも、やっぱり、
食べ物系の絵に、惹かれちゃう私
ふらっと、見るだけの予定だったのに、気が付いたら1時間近く経っちゃった
これだけ、写真を撮っても大丈夫な展示会で。
この、パリ市庁舎が主催する展示会は、毎回無料。
(去年の夏は、セーヌ川の歴史写真展だったり)
さすが、芸術の都・パリ
会場にいらっしゃった方達が、
『あ、この絵…』
とか、
『あの絵本の…』
なんて、話している声が聞こえると、
この方は、すごいんだ、
って、思うのと同時に。
私の中にはない、
“懐かしい”
を、持っているまわりの人達が、
うらやましくなって。
今度、“サン・ニコラ”買ってみようかな。
Exposition gratuite a l'Hotel de ville
10:00~19:00
毎日開催
2月11日まで
で、行って来たのは、
“Sempe - Un peu de Paris et d'ailleurs”
“サンペ すこしのパリと、よその場所”
去年、パリ市庁舎の裏を通ったら、スゴい行列が
なんだろなぁ~?
と、思ったら、フランスのイラスト作家 兼 絵本作家 兼 マンガ家みたいな、Sempe サンペさんの展示会
日本では、馴染みがあんまりないのかな?
“プティ・ニコラ”っていう絵本は、聞いた事がある人もいるんじゃないかな
その時は、あまりの人の多さにびっくりしたけれど。
今日は、そこまででもなかった。
彼の絵本たちが並び、
たくさんのイラストが
小学生の団体さんがちょうど帰る所で。
その他の客層は、本当に様々。
家族連れ、カップル、女性同士、ご年配の方達。。
ジャン・ジャック・サンペさんが、フランス人にとって、愛される、ひとつの“定番”なイラストレーターさんだって事が分かる。
はっきりいって、おもしろい
普段、美術館には行かない私。
“観光スポットだから”っていう理由で、旅行した時に入ったりするけれど。
“流し見”で、終わり。
ルーブル美術館でさえ、4時間で全部見終わったし。
(見終わった、というより、通っただけ、って言った方が良いかもしれない)
そんな私が、また、行きたいって、思った。
例えば、この絵、
ま、普通でしょ。
でもね、この絵、
実は、すごく大きくて。
ぽつん、と、楽器を持った人が。
何か、あるのかな? あったのかな? って、考えちゃう。
シュールなイラストがあったり、
4コマ、ならぬ、6コママンガがあったり。
(これはフランス風に、左上→右上→左中→右中→左下→右下って見てね)
文字が無くても、笑っちゃう
…、写真じゃ、分かりづらいかな
ひとつ、ひとつの絵に、主人公がいて。
物語があって。
でも、やっぱり、
食べ物系の絵に、惹かれちゃう私
ふらっと、見るだけの予定だったのに、気が付いたら1時間近く経っちゃった
これだけ、写真を撮っても大丈夫な展示会で。
この、パリ市庁舎が主催する展示会は、毎回無料。
(去年の夏は、セーヌ川の歴史写真展だったり)
さすが、芸術の都・パリ
会場にいらっしゃった方達が、
『あ、この絵…』
とか、
『あの絵本の…』
なんて、話している声が聞こえると、
この方は、すごいんだ、
って、思うのと同時に。
私の中にはない、
“懐かしい”
を、持っているまわりの人達が、
うらやましくなって。
今度、“サン・ニコラ”買ってみようかな。
Exposition gratuite a l'Hotel de ville
10:00~19:00
毎日開催
2月11日まで
けっこう親が年喰ってて、昔はこんなふうだったのかな?
って感じましたけど、なかなか面白かったです。
マドレーヌ寺院の近くのミュージアムshopで、プチニコラの
プチ本売られてました。おみやげに良かったのに買わなかった・・
買えば良かった・・プチだったのにぃ
探してみようかなぁ
買わなくて、後で後悔する事って、よくありますよね
私、日本に帰るときも、フランスに戻るときも、後悔ばっかりです